50代女性におすすめの普段使いアクセサリー！プチプラでも高品質な人気アイテムをご紹介♪
「今までよりもアクセサリーにお金をかけないと恥ずかしい？」「昔買ったアクセサリーがなんだか似合わなくなった気がする」と、普段使いのアクセサリー選びにお悩みの50代女性は意外と多いです。昔とは違って令和の50代はまだまだ若い方が多いです。結論、50代の普段使いのアクセサリー選びは、自分らしさの表現と品質の良さがポイントです。
今回は、50代の”今”だからこそ似合う普段使いのアクセサリーについて解説します。
プチプラでも品質のよい自分に似合うアクセサリーをつければ高見え＆若見えが叶います。
普段使いのアクセサリー選びのポイント
50代の普段使いのアクセサリー選びは、品質の良いものを自分らしく取り入れるのがキモです。
自分らしさを表現するには「遊び心」のあるデザインや新しいデザインの取り入れが大事です。
以下、詳しくポイント解説します。
失敗を避けるにはプチプラでも品質の良い、高コスパなアイテムを選ぶのがおすすめ。
ポイント1．さり気なく自分らしさを表現できるアクセサリーを選ぶ
50代はいい意味で人目が気にならなくなる世代なので、誰かを真似した普通のコーディネートではなく、プチプラアクセサリーを賢く使ってコーディネートに遊び心を持たせてみましょう。
洋服に気合を入れた日は少女のように可憐なアクセサリーを合わせたり、ワントーンコーデにバブル期を彷彿とさせる豪華なアクセサリーをつけたりと、50代女性はアクセサリーひとつで熟女化も少女化も楽しめます♪
TPOを考慮しつつ、思い切り自分らしいアクセサリーを身につけてください。
50代は普段使いにも入りと抜きを意識して
50代になったら、すべてに気合を入れるよりも、どこかにハイクオリティーなアイテムを投入しつつ、遊び心のあるプチプラを取り入れたコーディネートがおすすめです。お値段が張るジュエリーとプチプラのギャップを楽しんでください。
年齢相応の装いをしつつ、どこかに隙のあるコーディネートを取り入れると、気軽で話しやすい雰囲気が演出できるでしょう。
とはいえ全身隙だらけでは安っぽく、あなた自身も軽く見られてしまう可能性があるため、普段からプチプラとブランドを上手に使い分けておしゃれを楽しんでください。
あまりにチープなものを選ばなければ、プチプラアイテムも高見えさせられる品格を備えているのが50代。背伸びをする必要がないのが40代までとの違いです。
普段の装いでもアクセサリーをプチプラにした日は上質な洋服や小物を取り入れたり、ハイジュエリーを主役にする日はファストファッションを活用したりといった遊び心が50代女性には大切。
気合を入れておしゃれをしたい日は別にして、日常生活では遊び心が精神的な余裕となり、あなたをより魅力的に見せてくれるでしょう。
プチプラでも高見えするものなら、品格のある遊び心を演出できるでしょう。
アクセサリーでギャップを楽しむ
普段厳しい人が可愛いモチーフのものを身につけていると和んだり、穏やかな人がハード系のアクセサリーでピリッと引き締めたりと、周囲が抱く自分のイメージとのギャップがある見せ方を楽しんでみてください。
大人の遊び心はその人の包容力の大きさです。とはいえ、自分のイメージとかけ離れて周囲に違和感を与えたり、TPOをわきまえないコーディネートになったりは避けたいもの。
ギャップを楽しめるのは、自分のキャラクターと周囲から浮かないレベルを熟知している50代だからこそおすすめできる、ハイレベルな遊びとも言えます。
ポイント2．プチプラでも素材の質がいいものを選ぶ
遊び心とはいえ、あまりに安いアクセサリーを身につけると、肌に馴染まず安っぽい印象を与えてしまいます。
プチプラでも素材やメッキにこだわったアイテムを選びましょう。
50代の品格を損なわずにあなたらしさを表現できます。
品格ある着こなしに高見えは必須
50代でプチプラアイテムを着こなすには、高見えは必須。高見えするアイテムを選ぶためには、本物をよく知っている必要があるため、お手持ちのアイテムと見比べてみてください。
シルバーカラーのアクセサリーは、土台がシルバーやチタンなどであれば、仮にメッキが剥がれても目立ちにくいです。
ゴールドメッキはK18がおすすめ。K10やピンクゴールドは変色しやすいため、マメにお手入れをしながら身につけてください。
お手入れの行き届いたアクセサリーは品よく見える
ダイヤモンドやジルコニアといった、透明石や半透明石が留めてあるアクセサリーは、汚れがあると輝きを損ないます。表から見てキレイでも、石の裏には皮脂や石鹸カスなどの汚れが溜まりやすいため、汚れていたら早めに取り除いておきましょう。
汚れは流水で洗い流すだけで落とせる場合もありますが、しつこい汚れはお湯に中性洗剤を薄めた液で振り洗いをし、やわらかいブラシなどでこすり落としてもいいでしょう。ただし、エメラルドやオパール、ターコイズといった水分に弱い石の場合は水洗いできません。
購入時にお手入れ方法や、店舗でのクリーニングサービスがあるかどうかなどを確認しておきましょう。
ポイント3．着けていて気持ちのいいアクセサリーを選ぶ
50代になると手の乾燥や肩こりなど、身体の不調を感じることも多いため、つけていて不快になるアイテムは手放していきましょう。
20代の頃から少しずつ投資した金などのアクセサリーを売って、今の自分に相応しいアイテムを購入するのもいいですね♪
新しいアイテムを買いそろえることで気持ちが上がることも。
体形の変化に合わせたアクセサリーはストレスフリーでつけられる
50代ともなれば、若い頃と体形が変わるのはあたり前。手持ちのアクセサリーをつけていてワクワクしないなら、今のカラダに合っていない可能性があるため、レギュラーメンバーの入れ替えを検討しましょう。
肩が上がらない人は頭からかぶれる長さのネックレスに変えたり、キャッチつきのピアスがつけにくくなったらフープやイヤーカフに変えたりといった工夫をするのもおすすめです。
ストレスなくアクセサリーが楽しめるようになりますよ。
重いアクセサリーは頭痛・肩こりの原因になることも
大振りなアクセサリーは軽い木製や布製で、繊細なものは金属でと、素材選びも着け心地の良さに影響します。ピアスはチタンなどなるべく軽いものを選ぶのが、快適に身につけるコツです。
ゴムタイプのブレスレットやきつめの指輪など、血流を妨げるようなアイテムも不調の原因になります。
50代は緩めるほうに意識を向けると着け心地がよくなります。
リフォームして身につけられるものはリフォームを
母の形見のジュエリーをリフォーム。
— まに (@w_mani2) June 25, 2023
日常使いしやすいようにリフォームしてつけますね。 pic.twitter.com/tN0d5JsCRT
思い出深いアクセサリーは手放しづらいもの。ある程度体形が落ち着いた人は、サイズ直しや今の自分に合うようリフォームをして、アクセサリーを生き返らせるのも一つの方法です。
貴金属製のジュエリーはリフォームが可能なものもあります。今あるデザインを活かしたリフォームや、宝石や地金だけを使って新しいものに作り変えるリフォームなど、思い出のアクセサリーを今あなたに合った方法で使いつづけるのも素敵な方法です。
リフォームで自分だけのオリジナルアクセサリーの出来上がりです。
不要な貴金属は売却も検討して
金の価格は年々上昇しています。20代のころに買って、使っていない貴金属があれば、今売却すれば買った値段以上で売れる可能性もあるでしょう。
不用品は信用できる買い取り業者に見積もりを依頼してください。
悪徳な業者に引っ掛からないよう、あらかじめ重さなどを測り、買い取り価格の見当をつけておくと安心です。
普段使いにおすすめのアクセサリー3選
50代女性が普段使いするのにおすすめなアクセサリーをご紹介します。
ちょっとしたお出かけでもじゅうぶん通用するクオリティです。
どれがいいか迷ったらお手持ちのハイジュエリーと組み合わせやすいものを選んでみてください♪
【S925/18K】ニュアンスノッチライン1粒ジルコンリング
シンプルながらニュアンスのあるディテールに個性を感じられるリングです。
6本爪がアンティークで落ち着いた雰囲気を醸し出し、大人の指によく馴染みます。リングの一部に隙間があるので幅があってもつけやすく、フリーサイズなのも嬉しいポイントです！
【S925/18K】ベネチアンチェーンネックレス
流行りのチェーンネックレスも、ひとクセ出すならベネチアンタイプを選んで。鎖骨の下という絶妙な長さで重ねづけもしやすいボリュームなので、レギュラー入り間違いなし！
50代なら抜きのコーデとして一本で身につけても潔いですし、重ねてつける際もボリュームが出すぎず、バランスよく決まります。
【18K】カーブデザインシンプルチタンピアス
プチプラとは思えない輝きが印象的なピアス。縦にスッと伸びるシルエットが顔回りをシャープに見せてくれます。
金属アレルギーさんにも安心なチタンにK18コーティングを施し、大人の肌でもキレイに映えるため、見る人の印象に残るでしょう。
シルバーのタイプはノーメッキなので、他のコーティング素材とは一味違う、チタン本来の色味をそのまま楽しめます。
50代の普段使いのアクセサリーに関するQ＆A
50代女性の普段使いアクセサリーについてのよくあるお悩みやギモンを解消します。
今の自分にピッタリなアクセサリーを選ぶ参考にしてください♪
大人のための高見えアクセサリーブランド
- ChooMia（チュミア） -
