50代のイヤーカフは「痛い」?若作りと思われない上品な選び方とおすすめアイテム

50代のイヤーカフは「痛い」?若作りと思われない上品な選び方とおすすめアイテム

Q「50代でもイヤーカフをつけて大丈夫?痛く見えないか不安…」

もちろんOKです◎ファッションに合わせたデザインを選べば痛く見えません

イヤーカフが気になってはいるけれど、「痛く見えそう」「若作りじゃない?」とためらっている50代の方も多いはず。

でもご安心を!イヤーカフは若者向けのアクセサリーではなく、今ではファッションの定番アイテムです。50代の女性も、自分のファッションのテイストに合わせて選ぶことで自然に馴染みますよ。

この記事では、「イタ見え」とは無縁なイヤーカフの紹介や、50代のファッションに合うイヤーカフの選び方を詳しく紹介していきます!

50代のイヤーカフ、痛く見えない正解デザインはコレ!

【OK】50代にちょうどいい◎似合うイヤーカフの特徴

50代に似合うイヤーカフのポイントは、「さりげなさ」と「品のある洗練感」。

主張しすぎないデザインは、肌や髪の質感が変わる50代の顔まわりにも自然になじみ、こなれた印象に見せてくれます。

とくにおすすめなのは、華奢なアームラインや、ツヤを抑えた落ち着きのあるメタル、パールやジルコニアがあしらわれた上品なワンポイントデザインなどのニュアンス感のあるイヤーカフなら、きれいめにもカジュアルにも合わせやすく、痛い仕上がりになりません。

少し物足りないくらいのデザインが、50代にはちょうどいい抜け感を生み出してくれますよ◎

【NG】ちょっと待って!イタく見えやすいNGデザイン

痛い印象になりやすいのは、装飾が過剰だったり、素材感が安っぽかったり、ファッションと合わないデザインのイヤーカフです。

たとえば、おもちゃのようなメッキ加工や、大きすぎるモチーフや派手すぎる装飾など、落ち着いたファッションと似合わないイヤーカフは、避けたほうが無難

50代のイヤーカフは、アクセントになることよりも「調和すること」を意識して選ぶのがおすすめです。

【ファッションに合わせて◎】50代が痛く見えないイヤーカフ特集

ファッションとの合わせ方さえ意識すれば、イヤーカフは年齢を問わず楽しめるアクセサリーです。

ポイントは、自分のスタイルになじむデザインを選ぶこと。トレンドに振り回されず、自分のファッションにフィットするものを選べば、痛く見えるどころかむしろ洗練された印象に仕上がります。

ここでは、きれいめ・カジュアル・フェミニン・モードという4つのファッションタイプ別に、50代の大人女性に似合うイヤーカフを厳選。自分のスタイルにぴったりな一品を見つけてくださいね。

きれいめ&ハンサム派に◎ 洗練感が引き立つイヤーカフ

きちんと感のあるコーデや、凛とした雰囲気を好む大人の女性には、無駄を削ぎ落としたミニマルなイヤーカフがぴったり。直線やカーブが美しいデザインなら、顔まわりに洗練された印象を添えつつ、派手になりすぎず上品な存在感を放ってくれます。

甘さ控えめで、知的なムードを大切にしたい方にこそおすすめです。

 

おすすめ1.リキッドメタルイヤーカフ

ほどよく厚みのあるメタルラインが、耳元にクールな存在感をプラスするイヤーカフ。光をなめらかに受け流すようなリキッド調の質感は、鏡面仕上げよりもやわらかで流れるような表情が特徴。ピカピカしすぎず、落ち着いたツヤ感で、50代のきれいめ・ハンサム派のファッションになじみます。

幅6mmの適度なボリュームがありつつも、直径約1.1cmと小ぶりなサイズ感なので、耳の中央にピタッと収まり、悪目立ちしません。つけるだけで顔まわりに洗練されたニュアンスを添えてくれるため、イヤーカフ初心者さんにもおすすめ。50代のショート〜ミディアムのヘアスタイルにもよく映えるデザインです。

素材には、ゴールドは14KGP、シルバーはプラチナカラーメッキを施したS925を使用。シンプル派にも取り入れやすい上質感のある一品です。

高見えする輝きと肌なじみのよさで、50代の大人の肌にもやさしくなじみます。

つるんと滑らかなシルエットのイヤーカフ

おすすめ2.ニュアンスダブルラインミニイヤーカフ

きれいめ・ハンサム派の50代にとって、アクセサリー選びで重要なのは引き算の美しさ。繊細な2本のメタルラインがゆるやかに重なったデザイン。

幅が控えめなぶん耳の形に沿いやすく、つけ心地も軽やか。耳の中央〜上部のくぼみにすっとはまり、痛くなりにくい設計です。

素材は、シルバーはロジウムコーティング、ゴールドは18KGP仕上げのS925。50代にふさわしい肌なじみの良さと上質感があり、デイリーからお出かけまで幅広く活躍してくれますよ。

直線と曲線の中間のようなニュアンス感のあるラインが、知的で洗練された装いとの相性も抜群です。

繊細ながらも程よいボリューム感のイヤーカフ

カジュアル派さんにぴったり!こなれ感を添えるイヤーカフ

ラフすぎず、頑張りすぎないおしゃれを楽しみたい50代のカジュアル派には、「抜け感」と「こなれ感」を演出できるイヤーカフが好相性

シンプルな服装にもさりげなく映えるニュアンスデザインや、柔らかなフォルムのアイテムなら、大人らしい余裕とセンスを引き立ててくれます。

おすすめ1.ドットラインイヤーカフセット

自然体だけど地味には見せたくない、カジュアル派な50代の理想に寄り添ってくれるのが、こちらのドットラインイヤーカフセット。ミニマルな球体を並べただけのデザインが、さりげなくも遊び心を感じさせ、Tシャツやシャツなどラフな服装とも好相性です。

約2mmのドットが連なることで、重たくならず、抜け感のある表情に。セット使いで両耳にひとつずつ、あるいは片耳に重ね付けするのも◎

直径約1.5cmと大きすぎず、耳の中央〜上部の軟骨部分にフィットする形状で、長時間つけても痛くなりにくいのも嬉しいポイント。素材はアレルギーにも配慮されたステンレス製で、シルバーは銀メッキ、ゴールドは18KGP仕上げ。カジュアルな中にもきちんと感が光るイヤーカフです。

イヤーカフ初心者さんでも、バランスのとれたこなれ感を簡単に演出できます。

ころんと丸みのあるドットが連なったイヤーカフ

おすすめ2.2サイズセットシンプルイヤーカフ

Sold out

50代のカジュアルファッションは、「気取らないけれど、品がある」が理想。そのバランスを上手に叶えてくれるのが、この2サイズセットのシンプルイヤーカフです。

ころんと丸みのあるフォルムは、シャツやニット、デニムなどのベーシックスタイルにアクセントを添え、こなれた大人のムードを引き出してくれます。

着用写真のように2連でつければ、さりげないのに洗練された印象に。もちろん、大・小どちらかひとつだけでも十分存在感があり、シーンに合わせて自由に使い分けられるのも嬉しいポイント。重ね付けが苦手な方や、初めてイヤーカフに挑戦する方は単体使いがおすすめです。

ステンレス素材&メッキなしで、肌にやさしくサビにも強い仕様。直径は大サイズ約1.5cm、小サイズ約1.2cmとコンパクトで、耳のふくらみにフィットする快適なつけ心地も魅力。

シンプルだからこそ長く使える、頼れる名脇役です!

耳元を印象的に魅せてくれる2サイズセットのイヤーカフ

フェミニン・エレガント派に映える◎上品デザインのイヤーカフ

やわらかく優しげな印象を大切にしたい50代のフェミニン・エレガント派には、繊細にきらめくジルコニアや、ほどよく華を添えるパールデザインのイヤーカフがぴったり。ピアスほど主張せず、顔まわりに自然な立体感と明るさをプラスしてくれるのが魅力です。

甘さを引き算したデザインなら、若作りや痛く見えず、むしろ大人の余裕を感じさせるアクセントに。

日常にもフォーマルにもなじむ、品がよくて華やかなアイテムで、今の自分にしっくりくるおしゃれを楽しんでみてください。

おすすめ1.ダブルラインジルコニアミニイヤーカフ

50代のフェミニン・エレガント派にとって、華やかすぎず、でもきちんと映えるアクセサリーは大切な存在。そんな大人のさじ加減にぴったりなのが、ジルコニア付きミニイヤーカフです。繊細なジルコニアが輝く2本のラインが、落ち着きの中にほんのりと華やぎをプラスしてくれます。

直径約1.2cmとコンパクトで、耳のふくらみ(へリックス)にやさしくフィットするサイズ感。重さも約0.8gと軽量で、長時間つけてもストレスを感じにくい仕様です。主張しすぎず、あくまで「品よく」を叶えるデザインなので、シンプルなワンピースやブラウスとも好相性◎

素材はS925に、ゴールドは14KGP、シルバーはロジウムコーティングを施した高見え仕様。

お出かけやちょっとした集まりのときにも、自信を持って身につけられる優秀イヤーカフです。

ジルコニアを丁寧に散りばめた上品なイヤーカフ

おすすめ2.パール×ジルコニアミニイヤーカフ

可愛らしさと上品さ、そのどちらも大切にしたい50代のフェミニン・エレガントスタイルには、パール×ジルコニアの組み合わせが非常に好相性!

小粒の貝パールと繊細なジルコニアが添えられたイヤーカフは、さりげない華やかさがありながら、決してやりすぎにならない絶妙なバランス感が魅力です。

直径約1.42cmとややゆとりのあるサイズ感で、耳の上部やふくらみ部分にやさしくフィット。重さはわずか約0.5gと軽量で、締めつけ感も少なく長時間の着用にも◎

素材はS925で、ゴールドは18KGP、シルバーはロジウムコーティング仕上げ。女性らしい装いにほんのりと華を添えたいときに、イヤリング感覚で使えるイヤーカフです。

高見えしながら、肌なじみもよく、さまざまなシーンで活躍してくれますよ。

パールとジルコニアを贅沢にあしらったイヤーカフ

モード・個性派におすすめ!大人のセンスが光るイヤーカフ

定番では物足りない、でも派手すぎて痛く見えるのは避けたい50代のモード・個性派には、「ほんの少しの違和感が魅力になる」イヤーカフがおすすめ◎

立体感のあるフォルムや、パールの大胆使いなど、アクセサリーで自分らしさを表現したい大人にぴったりのデザインをセレクトしました。

色や形で冒険しすぎなくても、耳元に奥行きとリズムを加えるだけで、いつものコーデがぐっと洗練された印象に。

シンプルな服に映える、少しだけ攻めたバランスを楽しんでみてください。

 

おすすめ1.パールラインイヤーカフ

「普通じゃ物足りないけど、派手すぎるのも痛く見えそう」そんな50代のモード・個性派にぴったりなパールラインイヤーカフ。クラシカルなパールを大胆に一列に並べたデザインは、上品ながら存在感たっぷり。シンプルな服装も、ひとつで一気にセンスのある人に見せてくれます。

縦約2cm、横約1.8cmと大ぶりで、しっかりと耳の外側に沿うデザイン。軟骨上部から中央にかけてフィットさせれば、横顔の印象がぐっとモードに引き締まります。適度な厚みと約2.3gの重さで安定感もあり、ズレにくいのも嬉しいポイント。

素材はゴールドが18KGP、シルバーは銀メッキを施した銅製で、イミテーションパールながら高見えする仕上がり。

大人の余裕を感じさせる「攻めすぎない個性」を楽しみたい日にぴったりのイヤーカフです。

パールが耳元に上品な輝きを添えるイヤーカフ

おすすめ2.ダブルラインスクエアモチーフイヤーカフ

ひとクセあるフォルムで、シンプルコーデも一気にモードな印象に引き上げてくれる、スクエアモチーフイヤーカフ。斜めのスクエアラインが重なり合うことで、動きのあるシルエットに。

モチーフ直径は約2.5cmとやや大きめながら、内径は約1.7cmで耳の中央〜上部にしっかりフィット。幅1.5〜1.9mmのラインで抜け感もあるため、大ぶりでも重たく見えず、アクセントとして活躍します。

素材は合金製で、ゴールドは14KGP、シルバーはロジウムコーティング。都会的なモード感と、ほどよく主張する存在感で、いつもの服に「センスのひとさじ」を加えたい日の50代におすすめの一品です。

耳元に奥行きをつくり、シンプルな服にも洒落感を与えてくれるデザインです。

シャープで立体的なスクエアモチーフのラインを描くイヤーカフ

失敗しないために!50代がイヤーカフを選ぶときの3つの正解ルール

イヤーカフは、ちょっとした選び方で素敵にも、やりすぎにも見えてしまうアイテム。とくに50代は、若い頃と違って「似合う」の軸が変わってくるため、見た目・素材・着け心地の3点を押さえることが大切です。

以下では、大人の余裕を感じさせながらもおしゃれに見える3つの正解ルールをご紹介。自分にしっくりくるイヤーカフを見つけるためのヒントとして、ぜひ参考にしてみてください。

ルール1.派手すぎず、ファッションになじむデザインを!

蜂の巣をイメージしたデザインが可愛いイヤーカフ

50代のイヤーカフは「ファッションになじむデザイン」が正解です!

若い世代のように「ハズし」を効かせるつもりで派手なデザインを選ぶと、かえって浮いてしまい痛く見える原因に。

たとえば、きれいめ・カジュアル・フェミニン派の方には、小ぶりでシンプルなラインや、やわらかいフォルムのものがおすすめ。ジルコニアやパールなどの上品な素材を選ぶことで、さりげなく華やかさも添えられます。

一方、モード・個性派さんなら、少しボリュームがある立体的なデザインを選ぶことで、全体のコーディネートに深みとセンスをプラスできますよ◎

大人のおしゃれには、全体のバランスを崩さないことが大切です。

ルール2.素材でチープ感を回避

パールとジルコニアが耳元にさりげない華やかさを添えるイヤーカフ

イヤーカフの見た目で最も差が出るのは、「素材感」です。

50代の肌には、安っぽい質感が浮きやすく、ギラギラした光沢感などのチープなイヤーカフを選ぶと、途端に痛く見える原因に…。耳まわりは視線が集まりやすいパーツだからこそ、素材の品格が印象を左右します。品よく見せたいなら、素材選びにこだわりましょう

おすすめは、ステンレスやSV925、チタンなど、ほどよい重みと上質なツヤのある素材。さらに18KGPやロジウムコーティングが施されているものなら、高見えしつつ肌なじみも良好です◎

反対に、粗めのメッキや合金製のものは、光の反射が強すぎてしまい、おもちゃのように安っぽく見えることも。

個性的なのに上品を叶えるには、デザインより先に素材を見るのが大人のおしゃれのコツです!

ルール3.長時間つけても快適なデザインを

さりげないニュアンスのダブルラインデザインミニイヤーカフ

イヤーカフはつけ心地の良さも大切です。痛みや違和感があると、どんなに素敵でも使わなくなってしまうことも。とくに50代は肌が敏感になったり、長時間の着用でストレスを感じやすくなるため、見た目だけで選ばないことがポイントです!

耳の厚みに合わせてフィット感を調整できるものは、痛くなりにくく安心です。さらに、軽量で負担の少ないものや、耳の形に沿うデザインも快適さを高めてくれます。

素材も重要で、S925・チタン・ステンレスなど肌にやさしい素材を選ぶことで、かぶれやかゆみの心配も軽減できますよ。

50代×イヤーカフに関するQ&A

「イヤーカフ」で検索すると「おばさん」と出てくるから不安…

ネットでイヤーカフで検索したときに、検索候補に「おばさん」と表示されるとドキッとしますが、「おばさんがイヤーカフをしても大丈夫?」という不安から、検索する人が多いだけ。実際にNGというわけではありません。

それだけ、イヤーカフを気にしている人が多いというだけの話で、誰かを否定する言葉ではなく、むしろ同じように悩んでいる大人女性が多い証拠でもあります◎

大切なのは、年齢ではなく、似合っているかどうかです!50代でも自信を持って、自分らしいイヤーカフスタイルを楽しんでくださいね。

50代で片耳にイヤーカフをつけても浮かない?

イヤーカフは片耳だけでも、50代女性によく似合います◎むしろ、両耳につけるよりも、片耳にだけアクセントを添える方がこなれて見えることも。小ぶりなイヤーカフなら、浮いて見えることはありません

50代だからこそ、引き算のおしゃれが映える年齢。片耳に絞ることで大人の余裕やセンスが引き立ちますよ。

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