【保存版】アクセサリーコーデ完全ガイド!大人のための合わせ方とおすすめアイテム集

Q「アクセサリーのコーディネート方法を教えて!」

アクセサリーはコーデの引き立て役。服のテイストに合わせて選ぶのがおすすめです
アクセサリーは、身につけるだけでコーディネートの印象を変えてくれたり、ファッションを格上げしてくれる名脇役ですが、服とのバランスが難しかったり、アクセサリー同士の合わせ方がわからないという声も多いです。
実は、アクセサリー選びに正解はひとつではありません◎大切なのは、自分のファッションや気分に寄り添って選ぶこと。
この記事では、ファッション別に似合うアクセサリーの選び方や、アイテム同士の合わせ方のポイントをわかりやすくご紹介。
アクセサリー初心者さんでもすぐ実践できる内容なので、ぜひ明日からのコーディネートに取り入れてみてくださいね。
こんな時、アクセサリーどうする?コーデ迷子あるある
シンプル・カジュアルコーデが寂しく見える…
Tシャツにデニム、ニットにスラックス。
一見おしゃれなはずなのに、鏡を見ると「なんか物足りない…?」と感じるのは、大人世代の「あるある」です。
実は、シンプルな服ほど、引き締め役としてのアクセサリーが欠かせません。アクセなしだと部屋着っぽく見えたり、せっかく整えたヘアやメイクもぼやけてしまうことがあります。
とはいえ、「何を足せばいいの?」「盛りすぎない?」と悩んで、結局そのまま出かけてしまう…。



そんな迷子状態に陥りやすいのが、大人のカジュアルコーデです。
アクセサリーを足すと急に「頑張ってる感」が出てしまう
アクセサリーをつけたときに「やりすぎたかも」「ちぐはぐに見える」と感じる原因のひとつが、服とのバランスのズレ。
たとえば、控えめな服に大ぶりアクセを合わせると、アクセサリーだけが浮いてしまい、気合いが入りすぎた印象に見えることがあります。
自然になじませるには、服のテイストに合わせて主張しすぎないデザインを選ぶのがコツ。



引き算を意識した組み合わせなら、過度な華やかさを避けつつ、程よい抜け感のあるおしゃれに仕上がります。
服とアクセサリー、どう合わせる?大人コーデを仕上げる4つのルール
アクセサリー選びに迷ったときは、コーディネート全体との調和を意識することがポイント。
服のテイストやコーデのバランスに合ったアクセサリーを選ぶだけで、いつものコーデがぐっと洗練されて見えます。



ここではまず、大人の女性のおしゃれでちょうどいいアクセサリー使いを叶えるための、4つの基本ルールをご紹介します。
ルール1.服のテイストと合わせてコーデに統一感を

コーデ全体にまとまりを出すには、服とアクセサリーのテイストを揃えるのが基本。
たとえば、きれいめなブラウスやワンピースには、繊細なチェーンや小粒モチーフのアクセサリーが自然になじみます。
一方、Tシャツやスウェットなどカジュアルな装いには、少しボリュームのあるアクセサリーをアクセントにすると、コーデにメリハリが生まれます。
なにを合わせればいいのか分からないときは「服の雰囲気に合っているか?」を意識して選ぶだけで、浮きにくく、垢抜けた印象に。
ルール2.コーデの中での主役を意識する

アクセサリーを選ぶときは、どこを主役にするかを先に決めておくと、全体のバランスが取りやすくなります。
たとえば、存在感のある柄トップスを着る日は、アクセサリーは控えめに。
逆に、服がシンプルな日は、大ぶりピアスや重ね付けネックレスでアクセサリーに主役を任せるのもおすすめです。
洋服もアクセサリーも、どちらも主張させようとすると盛りすぎに見えることもあるため、主役と引き算のメリハリが大人の抜け感につながります。
ルール3.寂しいときは「ボリューム」よりも「重ね付け」!

コーデに物足りなさを感じたとき、つい目立つアクセサリーをプラスしがちですが、初心者さんには重ね付けの方が取り入れやすく、今っぽく仕上がります。
たとえば、シンプルなネックレスを2本重ねたり、細めのリングを複数の指に分けてつけたりするだけでも、自然な立体感とこなれ感が出ます。
大ぶりのアクセサリーは選び方を誤ると浮いて見えることもあるため、小さなアクセサリーを少しずつ足していく感覚でコーデを整えるのがおすすめです。
ルール4.アクセサリーの高見え感も大切

どれだけデザインが素敵でも、安っぽく見える素材のアクセサリーは、大人のコーディネートにはなじみにくいことも。高見え感や安っぽさは素材によって決まるため、アクセサリーの素材感には気を配りたいところです。
たとえば、18Kコーティングやロジウムコーティング、淡水パールなど、上質感のある素材のアクセサリーを選ぶと、ぐっと大人の雰囲気に◎



デイリーに使いやすい価格帯でも、高見えするアクセサリーは十分見つかります。
スタイル別アクセサリーコーデ&おすすめアイテムまとめ
おすすめアイテムまとめ
きれいめ・オフィス
シャツやセンタープレスパンツ、ワンピースなどのきれいめスタイルには、控えめながらも品のあるアクセサリーのコーディネートが相性抜群。シンプルな服装にアクセサリーをプラスすることで、全体の印象にきちんと感が加わり、落ち着いた印象の中にも華やかさを演出できます。
たとえば、首元の開いたブラウスには短めのネックレスでデコルテに視線を集めると、顔まわりがすっきり見えて、清潔感のある印象に。
耳元には小ぶりなフープピアスやワンポイントのモチーフが、上品さをさりげなくプラスしてくれます。
また、オフィスではリングやブレスレットも、「控えめなきらめき」が好印象。華奢なラインのアクセサリーを選ぶと、シンプルなきれいめコーディネートにほどよい立体感が生まれて地味な印象になりません。



派手さを抑えて洗練された印象にまとめることが大切です。
【ネックレス】半月モチーフプレートパールネックレス
きれいめなコーディネートに品さを添えたいときに活躍するネックレス。
柔らかな輝きを放つイミテーションパールが、ゴールドの半月モチーフに包まれたデザインは、シンプルな中にも女性らしさと知的な雰囲気を感じさせてくれます。
チェーンは約37cmと短めで、首元にフィットするバランス感。Vネックや開きのあるブラウスに合わせると、デコルテをすっきり美しく見せてくれます。
18Kコーティングを施したステンレスチェーンは、高見えしつつもお手入れかんたんで、デイリーに使いやすい仕様。



オフィスはもちろん、ジャケットスタイルやちょっとした会食にもなじみやすく、ひとつ持っておくと重宝します。

【ピアス】Cラインプチピアス
さりげなく耳元を引き立ててくれる、小ぶりなCラインシルエットが特徴のピアス。
ほどよく丸みを帯びたミニマルなデザインは、きちんと感が求められるオフィスコーデにもなじみやすく、知的な印象をプラスしてくれます。
約1.2cmの小さなフォルムながら、18Kコーティングのほどよい艶があり、価格以上に高見えするのもうれしいポイント。シャツやテーパードパンツなど、シンプルなきれいめスタイルとも好相性で、デイリーな定番ピアスとして活躍する一軍アイテムです!
カラーはゴールド・シルバーの2色展開。



肌なじみや服のトーンに合わせてセレクトすれば、より自然に仕上がります。

【リング】一粒ジルコニア1mmリング
手元にほんのり輝きを添える、細身のジルコニアリングは、控えめながらも、光の角度でキラリと輝くジルコニアが、大人の手元に自然な華やかさを添えてくれます。
約1.2mmの華奢なリングアームに、約4mmの一粒ジルコニアをあしらったデザインは、派手すぎず、オフィスコーデにもすっとなじみます。
ステンレスベースなので、強度がありながらも軽やかなつけ心地。18Kコーティングやピンクゴールドなど、肌なじみのよいカラー展開も魅力です。
ひとつでも十分に上品ですが、ほかの華奢リングと重ね付けするコーディネートにも向いているので、きれいめコーデだけでなく、シーンや気分に合わせて印象を調整しやすいのもポイント。

【ブレスレット】馬蹄モチーフブレスレット
華奢なチェーンにきらりと光る馬蹄モチーフをあしらった、上品なブレスレット。
馬蹄のモチーフには小粒なジルコニアがあしらわれているので、手元を動かすたびに繊細な輝きが生まれます。主張しすぎないサイズ感ながらも、14KコーティングとS925素材による高見え感があり、きちんと見えする大人のアクセサリーとしてぴったり。
シャツやジャケットの袖口からちらりと覗かせるだけで、全体のコーディネートがぐっと洗練された印象に仕上がります。



シンプルなスタイリングに、きちんと感を足したいときにおすすめの一本です。

カジュアル・ラフ
Tシャツやタンクトップ、デニムなどのラフなスタイルは、気軽で心地いい反面、手抜き感や部屋着っぽさが出やすいのも事実。そんなときは、アクセサリーでほんの少し「光」を足してあげるだけで、今っぽく洗練された印象に仕上がります。
ポイントは「抜け感」と「存在感」のバランス。ボリュームがありつつも肌なじみのいいトーンのアクセや、ちょっとひねりの効いたデザインを選ぶと、着こなしに奥行きが出て◎
たとえば、シンプルな個性の光るボリュームリング、存在感あるピアスやブレスレットなど、ラフな中にもエッジを効かせるアイテムが効果的です。



以下では、リラクシーなのに地味じゃない。大人の理想のカジュアルスタイルを叶えるアクセサリーを紹介します。
【ネックレス】シンプルラウンドネックレス
気負わないコーデにさらっとなじむ、丸みを帯びたモチーフが愛らしいラウンドネックレス。程よい厚みとツヤ感で、Tシャツやリブニットなどの定番トップスにも埋もれず、アクセントとしてきちんと存在感を発揮してくれます。
チェーンは約39cmとやや短めの設定で、首元に自然に沿うバランス。18Kコーティングを施したステンレス素材が、カジュアルなコーディネートの中でも品よく映えるポイント◎
カジュアルな装いに上品さを添えたいときや、いつもよりも気分を上げたいワンマイルコーデにもぴったり。



シンプルながら洗練された印象を与えてくれるので、アクセサリー初心者の方のコーディネートにも身につけやすい一本です。

【ピアス】2Typeシンプルフープピアス
ころんと丸みのあるシルエットが印象的なフープピアス。ほどよい厚みと存在感がありながらも、小ぶりサイズだからデイリーに活躍します。
カラーはゴールドとシルバー、ゴールドには18KGP、シルバーにはロジウムコーティングを施しているので、ツヤ感と奥行きのある光沢で高見えもばっちり。
サイズは控えめなAタイプとややボリュームのあるBタイプから選べるので、自分のスタイルに合わせてコーディネートしやすいのも魅力です。
Tシャツ×デニムのようなラフなコーデの地味見えを防ぎたいときや、カジュアルな中にひとさじの洗練感をプラスしたいときに重宝するピアスです◎

【リング】オーロラマーブルリング
淡いオーロラグリーンのマーブルストーンが目を引くリングは、ラフなコーデに旬のアクセントを添えてくれる存在。幅広のシルエットに石の輝きが映え、シンプルなTシャツやノースリーブに合わせるだけで、手元にニュアンス感が宿ります。
やや大ぶりながら、抜け感のあるカラーと艶仕上げで重く見えず、カジュアルスタイルに自然と溶け込むのが魅力。とくに、肌面積が増える夏場や、他のアクセを控えめにしたいときの主役使いにぴったりです。
ステンレス製で水や汗にも強く、夏のお出かけにも気負わずに使える一本。



おしゃれと実用性を両立したい大人の手元におすすめです。

【ブレスレット】デュアルリンクチェーンブレスレット
カジュアルな装いにアクセントをプラスしたいときに頼れるバイカラーブレスレット。
あえてチェーンの太さやカラーを左右で変えたデザインが、ひと目でおしゃれ感を演出してくれます。片側は程よいボリューム感のゴールドチェーン、もう片側は編み込み風のシルバーチェーン。異なる表情を一つにまとめることで、シンプルながらも目を引く手元に仕上がります。
素材には18KGPと銀メッキを使用しており、ラフなコーディネートにも映えるさりげないツヤ感が魅力。チープさを感じさせないので、大人のカジュアルスタイルに合わせても浮きません。
ベーシックなカジュアルスタイルに合わせるだけで、脱・無難な印象に。気負わず楽しめるのに、どこか洗練されたムードをまとえる一本です。



あえて一つだけつけてアクセントにしても、リングや腕時計と重ねてさらに表情を出してもおしゃれに決まりますよ◎

スタイリッシュ・モード
辛口で都会的なスタイルには、アクセサリーも潔く、洗練されたものを選ぶのが正解。装飾の多いデザインは避けて、シンプルなフォルムや無駄のない造形美で魅せる一点をプラスすることで、全体のムードが一気に引き締まります。
たとえば、モノトーンコーデや、シャープなシルエットのワンピース、ワントーンのセットアップなど「余白を美しく見せる服」には、曲線や直線のバランスが計算されたアクセサリーが好相性です。
メタリックな質感やミニマルなデザインは、抜け感と存在感を両立。



媚びない強さと、静かな華やかさが同居する、洗練されたモードスタイルに仕上がります。
【ネックレス】バーモチーフネックレス
装飾をそぎ落としたバー型モチーフが、スタイリッシュさを引き立てるネックレス。
無駄のない直線と、小さめサイズ感がかえって目を引き、センスの良いムードをまとえます。チェーンの長さは約37cmと短めで、首元にぴたっと沿うため、ミニマルなモチーフの存在感が際立つデザイン。シンプルなトップスと相性抜群で、モードな装いを後押ししてくれますよ。
素材はステンレスに、ゴールドは14KGP、シルバーはロジウムコーティングを施しているため、ほどよい光沢感と高見えも叶えてくれるのが魅力。
無地のトップスにプラスするだけでも、ぐっと垢抜けた印象に。



甘さをおさえた辛口アクセサリーが欲しい方や、シンプルなコーデにシャープなスパイスを加えたい方にもおすすめの一本です。

【ピアス】Uラインスタッドピアス
緩やかなカーブを描くU字シルエットが、「決めすぎないモード」を感じさせるスタッドピアス。表面のほどよいツヤとボリューム感が、シンプルなコーディネートにスタイリッシュなアクセントを添えてくれます。
モチーフは約3cmと存在感がありながらも、シャープな開きのデザインで重たく見えず、耳元にすっきりとした印象をプラス。シルバーならクールな雰囲気に、ゴールドならコーデに深みを与えてくれます。
素材はステンレス製で、耐久性やつけっぱなしのしやすさも◎



シンプルな着こなしの日こそ、ひとクセあるピアスがおすすめですよ。

【リング】クロスツイストリング
ボリューム感と洗練を両立させた、クロスツイストのワイドリング。
ゆるやかに交差するラインがモードな存在感を放ち、ひとつで手元を印象的に演出してくれます。
シルバーは手元をシャープな印象に、ゴールドならほどよく華やかな雰囲気に。どちらもツヤ感があって、コーディネートに今っぽさを添えてくれます。ベースにはS925を使用しているので、幅広ながら肌なじみが良く、指先に自然と溶け込むような着け心地も魅力。
ブラックコーデやシンプルなワントーンスタイルに一点投入するだけで、こなれ感あるモードな仕上がりに導いてくれます。フリーサイズ仕様で着ける指を選ばないのも嬉しいポイント◎



少しだけエッジを加えたい日に、頼れるリングです。

【ブレスレット】スリークミラーバングル
どこかハンサムなムードを漂わせたい日に頼れる、シャープなバングル。ミラーのような滑らかな光沢感が、手元に洗練と潔さをもたらしてくれます。
幅は最小3mm〜最大9.5mmと、緩やかにラインに強弱をつけた設計で、単調にならずさりげなく視線を引き寄せるのも魅力。マニッシュな印象ながら、ほんのり曲線を効かせたフォルムが女性らしさも残しているデザインは、シンプルなコーディネートに加えるだけで一気にファッション感度の高い印象に。
ゴールド(18KGP)もシルバー(銀メッキ)も地金はステンレス素材で、ツヤ感と耐久性のバランスも◎



無駄のないフォルムだからこそ、スタイリングの主役にも引き立て役にもなれる万能バングルです!

フェミニン
柔らかな印象のフェミニンコーデには、アクセサリーも優しさや華やかさをプラスするのがおすすめ。たとえば、揺れるピアスや、ジルコニアやパールできらめきをさりげなく添えるネックレスがあると、全体の印象がより上品に見えます。
淡いカラーのトップスや、やさしい素材感の服には、繊細なチェーンの輝きが好相性。肌なじみの良いゴールドを選ぶと、血色感がプラスされて顔まわりまで明るく見せてくれます。
可愛さのなかに大人っぽさも感じられるような、上品で軽やかなアクセ選びを意識すると、フェミニンスタイルがグッと垢抜けた印象に仕上がりますよ。
【ネックレス】1粒ジルコニアシンプルネックレス
ほんのり甘く、洗練された印象を演出してくれる1粒ジルコニアのネックレス。小さめのジルコニアをぐるりと囲むようにセットしたデザインは、さりげないのにきちんと感もあり、デコルテを上品に彩ってくれます。
華奢なチェーンが首元にやさしくなじむので、ブラウスやワンピースといった女性らしい装いとも相性抜群。素肌感を活かした軽やかなネックラインに、きらりと光を添えるこのネックレスは、フェミニンなコーディネートの仕上げ役にぴったりです。



オフィスにもお出かけにも使える万能さも魅力で、アクセサリー初心者さんの一本目としてもおすすめです。

【ピアス】淡水バロックパール4連フープピアス
淡水バロックパールのナチュラルな艶と、18KGPゴールドのやさしい光沢が上品に調和した、フェミニンムード漂うフープピアスは、大人の女性にちょうどいい「可愛い」を叶えてくれます。
丸すぎない不揃いなフォルムのパールが並ぶことで、かしこまりすぎず、抜け感のあるやわらかな表情に。甘さは欲しいけれど、可愛くなりすぎないデザインが嬉しいですね。
ほどよい存在感がありながら、サイズ感は控えめなので、シーンを選ばず使いやすいのも魅力。
ワンピースやブラウスなどフェミニンな装いにはもちろん、シンプルなニットやカットソーに甘さをプラスしてくれるワンポイントとしても活躍します。

【リング】天然淡水バロックパールチェーンリング
繊細さと女性らしさを指先に添える、淡水バロックパールのチェーンリング。ふぞろいな形に個性が宿る天然の淡水パールを贅沢に並べ、ところどころにメタルパーツを挟むことで、甘さをキリっと引き締めたデザインです。
指の太さに合わせて自然にフィットするフリーサイズ仕様で、1号から対応。ピンキーリングとしても使えます◎
さらに、動くたびに揺れる華奢なチェーンが、手元にフェミニンな余韻を残します。ワンピースなどのフェミニンコーデとも好相性ですが、何気ない日常スタイルも、これひとつで手元が女性らしい印象に。



大人の女性らしい柔らかさを、さりげなく演出したい日にぴったりなアイテムです。

【ブレスレット】バーモチーフ×6ジルコニアブレスレット
繊細なチェーンに、6粒のジルコニアを並べたバーがきらりと輝くブレスレット。動くたびに光が反射して、手元にさりげない華やぎを添えてくれる一本です。
手首に沿う華奢なチェーンは、フェミニンなコーディネートとの相性も抜群。やわらかなブラウスやワンピースにプラスするだけで、洗練された女性らしさを演出できます。シンプルながらも品のあるデザインなので、オフィスやお呼ばれシーンなどの上品スタイルにもマッチ。
デイリー使いしやすい軽やかさと、ジュエリーのようなきらめきのバランスが絶妙。



色はゴールドとシルバーの2色展開で、肌なじみや好みに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。

アクセサリー同士のコーディネートは?重ねてもごちゃつかない正解バランス
アクセサリー単体でつけることには悩まないけれど、アクセサリー同士のコーディネートに迷ってしまう場合は、アクセサリー同士の相性やバランス感を知るだけで解決できます◎
ここでは、ピアス+ネックレス、ネックレスのレイヤード、リングやブレスレットの重ね付けまで。



アクセサリー初心者でもマネしやすい、バランスよく見えるコーディネートのコツをご紹介します。
ピアスとネックレス、どう合わせる?

ピアスとネックレスを両方主役にしようとすると、視線が散ってしまい、まとまらない印象に見えてしまうことも。ピアスとネックレスのコーディネートでは、片方を引き算する意識が大切です。
たとえば、ボリュームのあるフープピアスを主役にするなら、首元は華奢なチェーンネックレスで軽やかに。反対に、ネックレスに存在感のあるモチーフがあるなら、耳元は一粒パールなど控えめなデザインで引き算を。



「どちらを目立たせたいか」を決めておくと、全体のバランスが整いますよ◎
ネックレスの重ね付けは長さがカギ

ネックレスを重ねるコーディネートで意識したいのは、「長さの違い」と「テイストの統一」です。
似た長さ同士のネックレスを重ねると、ごちゃついて見えたり、絡まりやすくなってしまうため、5〜10cmほど差のあるものを選ぶのがベストです。
たとえば、短めのシンプルネックレスに、ミドル丈のモチーフネックレスを合わせると、シンプルでも立体感のある仕上がりに。同じ色味や素材でまとめると統一感が出て、おしゃれに見えますよ。



デザイン選びに迷ったら、チェーンだけのミニマルデザイン×小粒モチーフを組み合わせるのが失敗しにくくおすすめです。
手元アクセサリーは強弱を意識して

リングやブレスレットなど手元アクセサリーのコーディネートでは、「すべてを主張させないこと」が洗練見えのポイント!
たとえば、太めの存在感あるリングの隣は華奢なラインリングを合わせたり、パールリング×地金リングなど素材に変化をつけると、メリハリが生まれて手元がこなれて見えます。
また、ブレスレットとリングを同じ手に重ねる場合は、どちらかをミニマルにしてバランスをとるのが◎



左右の手で印象を変えるのもおしゃれ上級者のテクです。
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