【簡単裏ワザ】輪っかタイプのブレスレットを1人で付けられる便利な方法4選!不器用さんにおすすめアイテムの紹介も

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引き輪タイプのブレスレットはつけづらい

ブレスレットはネックレスのように引き輪で留めるものが多いですが、つけるときに両手が使えません。
つけようとすると、重みでブレスレットがずれたり、片側を引っ張りすぎて金具が逃げたりと、イライラした経験がある人もいるでしょう。
手首から抜け落ちないよう、あまりサイズにゆとりがありませんし、片手で引き輪を開いておく必要もあるため、難しいですよね。

ブレスレットには、もっともつけ方の難しいチェーンやプレートタイプの他に

  • ボタンのように留めるタイプ
  • ゴムではめるタイプ
  • フックでかけるタイプ

など、一人でもつけやすいブレスレットもあります。

デザインの好みにもよりますが、チェーンタイプが苦手な人はつけやすいブレスレットを使うのも良いでしょう。
しかし、女性らしい繊細なデザインで、心惹かれるブレスレットはチェーンタイプに多いのが現状。
誰かにつけてもらえれば早いけれど、一人でつけないといけない場合、この記事でご紹介するつけ方がお役に立ちます。

今回は、一人で簡単にブレスレットをつけるコツや、コツいらずでつけられるブレスレットのメリット・デメリットをご紹介します。
ブレスレットをつけたいのに上手くつけられないという人は、この記事でご紹介するつけ方を試してみてください。

これを読めば、デートに遅刻しそうなときでも慌てずにブレスレットをつけることができますよ。

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1人でブレスレットを着けられるようになるコツ

ブレスレットは留め方にバリエーションがありますが、引き輪を反対側のチェーンやプレートにかけて留めるタイプが一番つけにくいです。
可愛いデザインが多いだけに困りものですが、コツを押さえれば一人でもさっとつけられるようになります。

一人でブレスレットをつけるには、引っ掛ける方のチェーンを固定するのがコツ。
固定する方法は色々あるので、以下にブレスレットを自分の身体で支える方法や、道具で固定する方法をご紹介しましょう。

【道具無し】片手で簡単に着ける方法

道具を使わず片手でブレスレットをつけるために、ブレスレットを体で押さえて固定しましょう。

手のひらが身体に向かうように腕を曲げたら、引き輪を持ってブレスレットを身体の外側から内側へ垂らします。
身体で挟めるように、手の甲側から内側にブレスレットを回しましょう。かける方向を間違うとつけづらくなるので注意してください。

ブレスレットを離しても落ちないよう、しっかりと身体で挟んでいます。
こうしておけば、引き輪を近づけてもブレスレットがずり落ちません。
ブレスレットをしっかり押さえた状態をキープしたまま引き輪を開きましょう。

ブレスレットを身体で押さえつつ、空いているほうの手で引き輪をチェーンに引っ掛けると簡単につけられます。
ブレスレットにゆとりを持たせず、ぴったりとつけたいときにもおすすめの方法です。
道具もいりませんし、慣れると一番簡単ですが、スムーズにつけるには何度か練習が必要かもしれません。

セロテープ・マスキングテープを使う

セロテープやマスキングテープを使って固定するつけ方もあります。
粘着力の弱いテープを使うほうが剥がしやすく、ブレスレットが破損するリスクも低いので、マスキングテープがおすすめです。

引っ掛けたい金具の少し上で、ブレスレットごと手首に貼りましょう。

今回は手首の内側に貼りましたが、外側に貼ってもかまいません。
あなたのつけやすい位置を探してください。

金具をつけたら、マスキングテープを剥がして終了です!

輪ゴムを使う

手首に輪ゴムをはめてつける方法もあります。
ポイントは、ブレスレットを輪ゴムの下に挟むこと。
手首に輪ゴムをはめたら、ブレスレットを「∩」のカタチにして、輪ゴムに挟みます。挟んだチェーンの両端が輪ゴムの下にきているのを確認してください。

金具が固定されますので、あとは引き輪をかけるだけでつけられます。

輪ゴムのすぐ近くに金具があるとつけやすいです。チェーンを引っ張って調節してください。

引き輪をかけるのは、∩字の下に垂れているチェーンです。∩字上にあるチェーンに引き輪をかけると、輪ゴムとチェーンが交差してしまいます。
輪ゴムとチェーンが交差すると、輪ゴムが外れなくなりますので注意してください。

輪ゴムを外せば終了です。
ブレスレットを1点しか挟まなかったり、金具をつける位置を間違えたりすると、ブレスレットの輪の中に輪ゴムが入ってしまうので、せっかくつけたブレスレットを外さなくてはいけません。
ややこしそうに感じますが、やってみるとすぐに分かるので、一度試してみてください。

クリップを使う方法

クリップを使ってつける方法もあります。引っ掛ける金具が板状のプレートタイプのブレスレットより、チェーンタイプのブレスレットに向く方法です。

クリップの内側のカーブを開き、Sの字になるよう広げます。

金具をつけたい位置より、ブレスレットの端に近いところにクリップを引っ掛けましょう。
クリップでチェーンを引っ張るので、引っ掛ける位置が短すぎるとつけにくくなります。

ブレスレットを引っ掛けたクリップの反対側を持ち、手首にブレスレットを回します。
親指側からブレスレットを回すとつけやすいですよ。

しっかり手で握れるため、少々引っ張っても固定されており、簡単に引っ掛けることができます。

チェーンからクリップを外せば終了です。

よくブレスレットをつける人は、ブレスレットとクリップを一緒に保管しておきましょう。

週に何度もつけるなら、収納するときにブレスレットをクリップにかけた状態で吊るしておくのもおすすめ。忙しい朝でもさっとつけられます。

ピンセットや洗濯バサミを使う方法

手元にクリップがない場合は、ピンセットや洗濯バサミでも同じように固定できます。
クリップはつけたい金具より先端に近い位置に引っ掛けましたが、クリップや洗濯バサミはつけたい位置の手前を挟みます。

ピンセットはできれば木製のほうが、ブレスレットを傷つけにくくおすすめ。
クリップよりも手に持ちやすく、クリップが通らないような細いチェーンやプレートタイプでも関係なく固定できます。

洗濯バサミは二つ繋げて使います。

ブレスレットを洗濯バサミで挟んで、クリップと同様に引き輪を掛ければ終了です。

使い込んでバネが弱くなっている洗濯バサミを使うとより良いでしょう。
クリップよりも持ちやすく、ピンセットのように力を入れて握らなくてもいいので、手先のコントロールに自信がなくてもつけられます。

洗濯バサミはゆとりなくぴったりとつけたい場合はやりづらいので、ある程度遊びを持たせたフィット感でブレスレットをつけるとき試してみてください。

つけやすいブレスレットの種類

引き輪とチェーンのブレスレットのつけ方についてご紹介しましたが、ブレスレットにはもっとつけやすいタイプの留め具を使ったものもあります。
つけやすい代わりに落ちやすいなどのデメリットもあるため、いい点、悪い点をご紹介しましょう。

留め具がフック型になっている

留め金具が引き輪ではなく、引っ掛けるフックになっているタイプです。
引き輪を開ける必要がないので留めやすいですが、反面落としやすいというデメリットがあります。
何かの拍子にフックが外れてしまい、気づけば行方不明になっていたという悲しい事件が起こりがちなので、紛失には十分注意してください。

フックのカーブをきつくしておくなど、金属によっては落下防止の対策が可能な場合もありますが、無理に曲げるとフックが折れる可能性があるので、慎重に試してください。

制作側も落下のリスクを下げるため、フックをかける部分を深く設計したり、フックを入り組んだ形にしたりと工夫をこらしたものもあります。
マンテルと呼ばれるT字型をしている金具もフック型の変形でしょう。

つけやすいからと安易にフック型を選ぶのではなく、リスクについてもきちんと考えて作られているものを身につければ、より安心しておしゃれを楽しめますよ。

ゴムブレスレット

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ゴムの伸縮を利用してつけるタイプのブレスレットなら、手を通すだけでつけられます。
ゴムは着脱が簡単で抜け落ちる心配もなく、大振りなデザインも可能なのでおすすめ。お財布に優しい金額のものが多いのもうれしいポイントです。
ただし、金属を使ったものと比べると、ゴム素材は劣化により寿命は短い傾向があります。

ゴムが伸びたり切れたりした場合、修理できるタイプとできないタイプがあるので、ゴムタイプのブレスレットは2、3年間で濃く短く楽しむと割り切ってしまうのもアリ。

インスタで流行っているけれど5年後に生き残っているか分からないような、リアルタイムで流行中のデザインや、冒険してみたい色やデザインのゴムブレスレットを試してみてはいかがでしょうか。

着用する際の注意として、ゴムがきつい場合、長時間連続しての着用は避けましょう。取り外しの簡単さを活かして、適宜休憩しながらつけるといいです。
できるだけ水に濡らさず、着脱の際に強く伸ばさないのが長持ちさせるコツです。

ヘアゴムと併用できるタイプもあり、出番の多いブレスレットになるでしょう。
ちなみに、修理ができるタイプであれば自分でも簡単にゴムを入れ替えられます。
透明の伸びるゴムが手芸店などで手に入りますので、ゴムタイプであってもお気に入りのブレスレットは修理しながら長く使いましょう。

コンチョブレスレット

コンチョとは飾りボタンのこと。
コンチョブレスレットは、その名の通りボタンを輪に通して留めるタイプのブレスレットで、革や紐などで作られたブレスレットに多い留め方です。
ものによってサイズに差があり、ボタンと輪っかの大きさのバランスが付けやすさを左右します。

ボタンに対して輪っかが大きすぎるとすぐに取れてしまいますし、ボタンと輪の大きさが合っていないとチェーンタイプと同じくらいつけづらい場合も。
ちょうど良いバランスで作られているものは、つけやすく落としづらいです。

もしお店で選ぶときは、デザインが同じでもつけ心地をチェックする意味で複数のブレスレットを試着してください。
ボタンに対して輪っかが少し小さい程度なら、使っていくうちに伸びてくるので問題ありませんが、逆に輪が大きすぎるものは、使っていくうちにさらに外れやすくなる可能性があります。

また、コンチョタイプに見た目が似ていて、ホックで留めるブレスレットもあります。こちらは外れにくく、つけやすいので不安なかたは検討してください。
ボタンやホックを留めるときは、テーブルなどにブレスレットを置き、上から手首で押さえながら留めるとやりやすいですよ。

バングル

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楕円の一部が空いており、その隙間から手首を入れるのがバングルタイプ。
変形タイプとして、輪になっているものや、バングルとチェーン金具が融合しているデザインも見られます。

素材の多くは金属や樹脂。エスニック雑貨店では木製も見かけます。
男性が着けても映えるので、カップルでお揃い・ペアでつけるのもおすすめです。

質の良い金属製のバングルには耐久性があり、何十年と使えるものもあります。
シンプルで飽きのこないデザインであれば、一生モノのアクセサリーになるかもしれませんね。

あまり細いと耐久性がないので、チェーンタイプと比べるとボリュームがあるものが多いですが、コンチョタイプやゴムタイプよりは、華奢なデザインもあります。

比較的細身のものはそこまで気になりませんが、形が固定されているため、ボリュームのあるタイプは腕を上下したときなどに着用感が気になる場合があります。

金属のバングルの開き具合を調整できるものもありますが、樹脂製のものは形の調整ができません。手首に対してバングルの隙間が大きすぎると外れやすくなるため、サイズに不安がある人はできるだけ商品スペックを確認したり、試着をしたりしてからの購入をおすすめします。

女性の手首周りの平均サイズは15㎝と言われていますので、女性用のバングルはこの数字を基準にして作られているものが多いです。
手首が平均より細い場合は、とくに樹脂製のバングルは慎重に選びましょう。

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まとめ

一人でできるブレスレットの簡単なつけ方を解説しました。
チェーンを固定させることがポイントで、自分の身体で支えたり、道具を使ったりすれば一人でもブレスレットを身につけられます。

ブレスレットも種類によってはコツ要らずのものがあるため、そちらをつけるのもおすすめですが、それぞれのタイプのメリット・デメリットを把握したうえで選びましょう。
急いでいるときのブレスレット装着をあきらめていた人は、今回のつけ方を参考にぜひブレスレットの出番を増やしてくださいね。

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