【結婚式お呼ばれゲスト】パール以外のおすすめネックレスまとめ!選び方のポイントも解説

Q「結婚式やお呼ばれで着られるネックレスは、パール以外でも問題ないの? パール以外のおすすめは?」
華美すぎなければ、パール以外でも問題ありません。シンプルなデザインで控えめな輝きのゴールドやシルバー、天然石のネックレスなどおすすめです!
シンプルな全周パールのネックレスは、や結婚式パーティーなどのお呼ばれの席でもする定番アイテム。
結婚式やお呼ばれの席では、パールネックレスはいらないという決まりはありません。派手すぎない上品なデザインと輝きなら、ゴールドやシルバー、宝石を使ったネックレスでも問題なく着けられます。
選び方のポイントや注意点などについて詳しく解説するので、ぜひ自信を持って着けていただけるネックレス選びの参考にしてください。
結婚式やお呼ばれで着用するネックレスはパール以外でも問題ないですか?

結婚式やパーティーなどお呼ばれの席でパール以外の着られるのは、マナーではありません。
結婚式の場合、派手なデザインやカジュアルすぎるネックレスはどうしても必要がありますが、上品で上品なデザインのゴールドやシルバー、小粒の天然石などを使ったネックレスなら問題なく着けられます。
結婚式以外のお呼ばれの席でも、それぞれのシーンやフォーマルさに合わせたデザインを選べばOKです。
パール以外でおすすめのネックレスのポイント

パール以外のネックレス選びでは、デザインや素材に気を配つつ、ドレスなど服装との相性を考えることが大切です。
ここでは、選び方のポイントを詳しく解説します。
ポイント1.デザイン
派手すぎない上品なデザインを選びましょう。 具体的には、オークションのチェーン、小ぶりなモチーフ、マットな質感や輝きすぎない小粒の宝石をあしらったものなどです。
開催される時間帯でデザインを無視するのもポイント。 最近は昼夜なのであまり気まずくても良いという風潮もありますが、昼間は控えめな輝きのものや小ぶりのデザインが無難です。 昼間の結婚式で宝石を着られるなら、ムーンストーンやラピスラズリなど不快な透明石が見えています。 夜は室内照明にも映える、光沢のある質感やキラキラ輝く宝石があしらわれたものなど、比較的華やかなデザインでも問題ありません。
ネックレスは長さによっても印象が変わるため、シーンに合わせた長さにすることも大切。
ポイント2.素材
プラチナや18Kのような高級素材だけではなく、デザイン性などに配慮すれば適度な素材でも問題ありません。
ポイント3.ドレスとの相性
選ぶには、ドレスなど服装との相性を考慮することも重視しません。 シンプルなドレスなら少しのデザインを凝ったもの、反対に首元が華やかなドレスならシンプルなデザインのネックレスを選ぶなど、全体のバランスを守ることが大切です。
シンプルなデザインやブラックカラーのドレスには、華やかさを添える2連・3連のネックレスもおすすめ。
とりあえず目立ちすぎない、一歩の間違いなデザインを選びましょう。
結婚式やお呼ばれでおすすめのパール以外のネックレス5選
【S925/18KGP】ホースシューモチーフネックレス
ホースシュー(馬蹄)のモチーフにストーンを敷き詰めたネックレス。ヨーロッパでは上向きの馬蹄は幸福のシンボルとされており、まさに結婚式などのおめでたい場にぴったりです。小ぶりで華奢なデザインにくわえ、ゴールド・ピンクゴールド・シルバーとカラー展開も豊富なので、どんなドレスにも合わせやすいでしょう。
地金の素材は、金属アレルギーを引き起こしにくいS925です。
【18KGP】シリンダー&ロープチェーン2連ネックレス
長さの異なるシリンダーチェーンとロープチェーンの2連ネックレス。控えめな細めのチェーン同士の組み合わせなので肌になじみやすく、ドレスの胸元をさり気なく飾ってくれます。18Kゴールドの上品な輝きは、高見え感も。
汗・水に強いステンレス製の地金に18K加工を施しているため、胸元が空いたドレスでも安心して着けられます。
【S925】3mmジルコンシンプルネックレス
シンプルなジルコン1粒をあしらったネックレス。ジルコンのサイズは3mmと小ぶりで、チェーンも細く華奢なため、どんなドレスに合わせても控えめで上品な印象になります。チェーンのカラーは3色あるので、ドレスの色味や自分の肌タイプに合わせて選べるのも便利です。
地金は肌に優しいS925素材です。



シンプルなデザインでデイリーにも活躍し、1本あると重宝するはず。
【S925/18KGP】ベネチアンチェーンネックレス
シンプルなベネチアンチェーンのネックレス。細く華奢なチェーンながらキラキラと輝き、エレガントな雰囲気を演出してくれます。地味すぎず派手すぎない絶妙なきらめきが、結婚式などのお呼ばれの席に最適です。
S925の地金に18Kまたはロジウムがコーティングされ、金属アレルギーを引き起こしにくい仕様です。



デコルテラインを美しく引き立ててくれるので、胸元が空いたドレスにもよく映えます。
【18KGP】スネークチェーンロープネックレス
太さ1.5mm、長さ約120cmのスネークチェーンネックレス。デコルテに沿うツヤ感がエレガントで、大人女性にぴったりです。長さがあるためカジュアルウェディングなどにもおすすめで、2連で着けるとシンプルなドレスも一気に華やぎます。
地金は汗や水に強いステンレス製で、コーティングも18Kまたはロジウムなので、肌の弱い方でも安心して楽しめます。
番外編:【18KGP】半月モチーフプレートパールネックレス
上品なパールモチーフが印象的なネックレス。同じパールでも、定番の全周パールネックレスとはひと味違う上品さと控えめな存在感が魅力です。汗や水に強いプラスチックパールは非常に軽い着け心地で、気兼ねなく使えるのがメリット。
チェーン部分は汗・水に強いステンレス製の地金に18K加工が施され、肌に優しい仕様です。



上品なゴールドカラーも相まって高見えするので、ドレスとの相性もバツグンです。
結婚式やお呼ばれでつけてはいけないネックレスはあるの?

結婚式やお呼ばれの席ではパールネックレス以外も着けられますが、中にはふさわしくないものも。結婚式の場合、新婦とかぶるデザインやカジュアル感が強いものなどは避けるのがマナーです。



パーティーなどのお呼ばれでも華美すぎるデザインなどは避け、上品さを心がけましょう。
新婦とかぶるもの
白っぽいビジューを使ったものや大ぶりの花モチーフがついたものなど、新婦を連想させる色やデザインはパール以外避けるのがマナー。もし花モチーフのネックレスにしたいなら小ぶりなサイズにとどめ、さり気なく着けるようにしましょう。



いずれにしても、花嫁より目立つネックレスはNGです。
派手なデザイン
花に限らず大ぶりなモチーフが付いたものや、何種類の宝石ものがあしらわれたカラフルなネックレスなどは避けましょう。 ひと目でブランドものとわかるようなロゴが強調されたデザインも、結婚式などのフォーマルな場にはふさわしくありません。
2連・3連デザインのネックレスもOKですが、じゃらじゃらとボリューム感のあるものは悪目立ちする価格もありますのでご注意が必要です。
すぎる素材
樹脂、ビーズ、ガラス、紐、布などを使ったネックレスは、カジュアル感が強くフォーマルな場にはふさわしくないため、避けたほうが良いでしょう。
親族など出席しない二次会や友人同士のカジュアルなパーティーなら気になるしすぎる必要はありませんが、予定の場合は避けたほうが無難です。
昼間に適さない強い輝きのもの
はあまり気にしない傾向にありますが、昼間に開催される結婚式では、輝きが強すぎるネックレスは避けたほうが良いでしょう。
夜の時間帯であれば、輝きが強い華やかなネックレスでもありません。
但し結婚式の場合は、新婦より注目される事にはご注意下さい。
【立場別】パール以外のネックレスの選び方

結婚式の場合、どんな立場で出席するかによってもネックレスの選び方は変わります。無難な全周パールネックレス以外を着られるなら、特に気を配りたいところ。
立場をわきまえた場に相応しいネックレスなら、自信を持って身に着けられます。
友人
仕事関係や親族とは違う、個人として出席するため、自由度は比較的高めです。
[ふきだし type='right' image_url='https://cdn.shopify.com/s/files/1/0469/1273/3333/files/face-icon.png' name='バイヤーリエ' text='輝きの強い華やかなネックレスは、夜の時間帯に開催される場合に着けるのがベター。']
上司、コーチ
結婚式では職場の代表として出席する意味合いもあるため、上品でフォーマル感のあるデザインが求められます。
ドレスを含め、ほんの全体を上品にまとめられますよう。
親族
結婚式に出席する親族には正装が求められるため、よりフォーマルな印象のネックレスを着せましょう。
2連・3連の華やかなものやカジュアルなデザインのネックレスは、親族はよりのがマナーです。
結婚式とか呼ばれて着れるネックレスは、パール以外でも問題ないの?についてのQ&A
結婚式で着れるパールの種類やデザインに関するギモンを集めました。
同じパールでも、黒や2連デザインなどのネックレスが使えるのか知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
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