マンテルネックレスはダサい?失敗しない選び方と大人におすすめのアイテムを紹介

マンテルネックレスはダサい?失敗しない選び方と大人におすすめのアイテムを紹介

Q「マンテルネックレスってダサい?」

ダサくありません!マンテルネックレスは、抜け感を演出できる大人の定番アクセサリーです。

マンテルネックレスは、ボリューム感のあるデザインや独特の留め具に、個性的な印象を持つ方が多いアイテムですが、実際は、ハイブランドでも採用されているほど、洗練されたアクセサリーとして定着してきています。

とくに大人女性にとって、落ち着いたコーデを格上げしてくれるマンテルネックレスは頼もしい存在◎アクセントになることで垢抜けた印象に仕上がり、コーデの「なんだか物足りない…」を解消してくれるアイテムなんです。

この記事では、「ダサい」と言われる理由を丁寧に解説しながら、実際はどんな魅力があるのかをわかりやすくご紹介。おしゃれに見える選び方や、大人におすすめのマンテルネックレスまで、たっぷりとお届けしていきます!

【2万人アンケート】マンテルネックレスってダサい?ダサくない?

マンテルネックレスってダサい?ダサくない?アンケート結果

ChooMiaの公式Instagramでアンケートを実施しました。

【総回答数()】
ダサくない派:76%(199票)
ダサい派:24%(63票)

マンテルネックレスってダサい?ダサくない?アンケート結果

「ダサくない派」の人が多く、マンテルの変わったデザインが好きとの声もありました。ただ、中にはすぐに外れてしまうといった声もありました。

マンテルネックレスはダサい?ダサくない?

結論、マンテルネックレスはダサくありません!選び方次第で洗練された大人のおしゃれを楽しめるアイテムです。

ネットで「マンテルネックレス」を検索すると「ダサい」と出てくるため、不安に思う方もいらっしゃいますが、その理由は見た目のインパクトや過去の流行イメージによるもの。今のマンテルネックレスはデザインも進化しており、上品さや抜け感を演出できるアイテムとして人気を集めています。

とくに大人の女性にとっては、コーデがシンプルになりがちな日常にアクセントを添えてくれる存在。選ぶ素材やチェーンの太さを工夫すれば、きれいめスタイルにも自然に取り入れられますよ◎

次からは、マンテルネックレスが「ダサいと言われる理由」と「ダサくない理由」の両面から、詳しく解説していきます。

マンテルネックレスがダサいと言われる理由

マンテルネックレスがダサいと言われる理由は、主に「派手に見える」「古い印象がある」「服と合わせづらい」といったイメージによるものが多いですが、誤解や個人の好みの問題がほとんど。

マンテルネックレスが「ダサい」と言われる背景には、以下のような声があります。

1.見た目がゴツく感じる

大きめの留め具が特徴のマンテルネックレスは、パッと目に入ったときに、強めの印象になりがち。そのため華奢なアクセサリーに慣れている人には、ゴツくて派手に感じることも

チェーンの太さや留め具のサイズ感を選べば、ゴツさを感じさせず、驚くほど上品な印象になります。

具体的には華奢なチェーンや小さめのマンテル金具を選べば、大人の品格を残しつつ個性をプラスできますよ◎

2.デザインが古く見えることがある

マンテル金具のデザインは、Tバーとリングのクラシカルな構造が特徴。これがアンティーク風に映り、「なんとなく昔のアクセサリーっぽい」「母世代のアイテム…?」と感じてしまう方もいるようです。

また、マンテルネックレスは過去に一度流行したことで、流行遅れのイメージがあるか不安に感じている方も。

しかし、現在のマンテルネックレスは、古い印象を覆すような進化を遂げています!余計な装飾を省いたミニマルなデザインや繊細なチェーンとの組み合わせなど、「今」の大人の装いに自然となじむ、洗練されたタイプが主流。

さらに、淡水パールやトレンドモチーフとのミックスデザインも登場していて、「古さ」を感じさせないどころか、今っぽい抜け感を演出できるアイテムとして再注目されています。

3.コーディネートに合わせにくいと感じる人も

マンテルネックレスはカジュアル感があるため、きれいめコーデやフェミニン系には合わないと思っている方も

実際に、レースやフリルなどの華やかなトップスと合わせると、ネックレスの持つエッジィな印象とのギャップでちぐはぐに見えることもあり、「なんだか浮く」「垢抜けない=ダサいかも」と感じさせる一因になっているようです。

ですが、マンテルネックレスが本領を発揮するのは、むしろシンプルな装いのとき◎無地のTシャツやシャツ、ニットなどのカジュアル寄りのアイテムに合わせることで、抜け感をプラスしてくれます。

また、チェーンの太さや金具のデザインを控えめにすることで、きれいめなスタイルにも馴染みやすくなります。たとえば、とろみのあるブラウスに、あえて外しとして合わせるのも、大人ならではのこなれた着こなしに。

コーデ全体のテイストやバランスを意識すれば、マンテルネックレスはむしろ抜け感をつくる名脇役として活躍してくれます!

マンテルネックレスがダサくない理由

「ダサい」と思われがちなマンテルネックレスですが、実はトレンドに敏感な大人女性から支持される理由がいくつもあります。デザインや使い方の工夫によって、ぐっとおしゃれ度がアップ◎

続いては、マンテルネックレスがダサくない理由を解説していきます!

1.シンプルなコーデのアクセントになる

シンプルな服に淡水パール×ボールチェーンマンテルネックレスを着用

年齢を重ねるほど、着こなしは引き算が中心になるもの。シンプルなTシャツやシャツ、タートルネックなど、ベーシックなアイテムを軸にしたシンプルな装いが多くなるからこそ、アクセサリーで差をつけたいと感じることも増えてきます。

そんな時に活躍してくれるのが、ほどよい存在感を持つマンテルネックレス。ほどよいボリュームと、Tバー×リングの立体的な留め具が視線を集め、シンプルなコーデに動きと奥行きをプラスしてくれます。

とくに、マンテル部分をあえてフロントに見せる付け方をすると、アクセントとしての役割がより際立ち、シンプルなコーデの印象が垢抜けた雰囲気に。

モノトーンやベージュ系など、落ち着いたカラーパレットにも自然に馴染みながら、上品な華やかさを添えてくれるのも魅力です。

2.2wayで楽しめる

淡水バロックパールマンテルネックレス着用画像

マンテルネックレスが支持される大きな理由のひとつが、前後どちらにも使える2way仕様の汎用性の高さ

留め具を前に持ってくれば、Tバーとリングのデザインがアクセントになり、ネックレス自体がコーデの主役に。逆に、留め具を後ろに回せば、シンプルなチェーンネックレスとしても楽しめるため、印象をガラッと変えることができます。

この切り替えが利くデザインは、シーンやスタイリングに合わせて自在にアレンジできるのが魅力。たとえば、カジュアルスタイルでは留め具を見せてこなれ感を演出し、きれいめに見せたいときには、チェーンを前にしてすっきりと見せる…といった使い分けも簡単。

ひとつのネックレスで表情を変えて楽しめるからこそ、毎日のコーデに自然と取り入れたくなるアイテムです♪

3.ハイブランドでも使われているデザイン

マンテルモチーフロングネックレス着用画像

ネックレスに限りませんが、マンテルデザインは、エルメスの「シェーヌ・ダンクル」や、ディオール、ティファニーなど、多くのハイブランドが積極的に取り入れている定番のデザイン

「マンテル=ダサい」というイメージとは真逆で、マンテルデザインがラグジュアリー感を演出できて、タイムレスなものとして確立されている証です◎

質の良い素材とミニマルなデザインを選べば、安心して大人の品格を保つことができますよ。

ダサいとは言わせない!ChooMiaの垢抜けマンテルネックレス

派手すぎず、それでいてしっかりと存在感を放つChooMiaのネックレスは、大人の装いにほどよい抜け感を添えてくれる頼れる存在。シンプルな着こなしにさりげなく華やぎを添えたいときにも、ぴったりです。

ここでは、そんなChooMiaのラインナップから、おすすめのマンテルネックレスをご紹介。

ダサく見える、古く見える…そんな不安を払拭してくれる、垢抜け感たっぷりのアイテムを厳選しました◎

おすすめ1.淡水バロックパールマンテルネックレス

淡水パールのナチュラルな輝きと、キリっと引き締めてくれるマンテル金具の組み合わせが魅力のネックレス。上品さと遊び心のバランスが絶妙で、大人のデコルテが華やぐ一本です。

マンテル金具を前に見せれば、コーデを引き締めるアクセントに。ゴールドのボールチャームが遊び心を添えて、シンプルなトップスもパッと引き立ててくれます。逆に、留め具を後ろに回して着ければ、バロックパールの美しさがより引き立ち、クラシカルで上品な雰囲気にシフト。きれいめに仕上がって、カーディガンやジャケットとの相性も◎です。

バロックパールならではの存在感と、S925素材のゴールドコーティングで仕上げた金具が、日常からオケージョンシーンまで活躍。

マンテルネックレス=ダサい?というイメージに悩んでいた方にもおすすめしたい、センスのよさが光る一品です。

淡水バロックパールマンテルネックレス

おすすめ2.淡水パール×ボールチェーンマンテルネックレス

18Kコーティングを施すことでラフすぎないボールチェーンに、淡水パールとチャームを添えた洗練デザインのネックレス。

アクセントになっているのは、マンテル金具に添えられたコロンとしたパールと、約5mmの小粒なゴールドボール。異素材の組み合わせがおしゃれで、シンプルなトップスに合わせるだけでセンスが光ります◎チェーン部分には18Kコーティングを施したステンレス素材を採用。しっかりとした存在感がありながら、軽やかでデイリーに使いやすいのも魅力です。

淡水パールで上品なイメージだけでなく、クールな印象も与えるデザインなので、辛口派の大人女性にもぴったり。Tシャツやリブニット、ノースリーブなどのシンプルコーデに合わせれば、ダサ見えとは無縁!

一気にこなれ感がアップします。

淡水パール×ボールチェーンマンテルネックレス

おすすめ3.ボールチェーンマンテルネックレス

ボールチェーンと立体的なマンテルモチーフの組み合わせが、アートな雰囲気を感じる一本。これ一つでグッとこなれて見える、洗練デザインのマンテルネックレスです。

マットではなく、ほどよくツヤのあるチェーンは、大小のボールチェーンをミックスすることで表情豊かに。フロントのマンテルパーツは、ねじれたニュアンスデザインで存在感があり、シンプルな首元のトップスと合わせるだけでも垢抜けた印象に。

ステンレス素材に18KGPまたはロジウムコーティングを施し、見た目も着け心地もスマートに。トレンド感がありながらも主張しすぎず、大人の装いにすっとなじみます。

口コミでは「かっこいい」との声が多く、アクセサリー初心者さんから上級者まで幅広く支持されているネックレスです。

ボールチェーンマンテルネックレス

おすすめ4.ハートモチーフチェーンネックレス

ハートモチーフは可愛すぎてダサく見える…そんな心配を吹き飛ばす、大人仕様のボリュームネックレス。ころんと立体的なハートと、ほどよく重厚感のあるチェーンが絶妙にマッチした、主役級の一本です。

金具を前にしてハートを引き立てれば、シンプルな装いにリズムが生まれます。シャツやハイネックの首元から少し覗かせるだけで、「狙いすぎないおしゃれ」が完成。

チェーン・チャームどちらの素材にもステンレスを採用していて、ゴールドは高級感のある14KGP仕上げ。シルバーはメッキがないため、コーティング剥がれの不安もありません◎汗や皮脂にも強く、デイリー使いにもぴったりです。

カジュアルコーデにはもちろん、モードや甘辛ミックスとも相性抜群。

ハート=子どもっぽいイメージを、スマートに裏切ってくれる1本です。

ハートモチーフチェーンネックレス

おすすめ5.マンテルモチーフロングネックレス

マンテルモチーフロングネックレス

アレンジ自在なマンテルネックレスは、ミニマルなデザインで、いつものコーデを格上げしてくれるアイテムです。

長さ約90cmのロングチェーンを1連でそのままつければ、縦のラインを強調してすっきりとした印象に。2連にして首元にボリュームを持たせれば、エッジが効いた印象に早変わり。マンテル金具がモチーフのように際立ち、シンプルなトップスに映えてくれます

ネックレスの素材はステンレス製で、ゴールドには18KGP、シルバーには真空メッキを施した本格仕様。軽くて着け心地もよく、金属アレルギーが気になりにくいのも嬉しいポイントです。

マンテルネックレス=ダサいと思っていた方にこそ試してほしい、着こなしの幅が広がる優秀ネックレス。

ひとつ持っておくと、スタイリングの頼れる相棒になってくれます。

マンテルモチーフロングネックレスを1連で着用

ダサくない◎マンテルネックレスを選ぶポイント

大人女性がマンテルネックレスを取り入れるなら、抜け感と上品さのバランスがカギ

マンテルネックレスはデザインの幅が広く、選び方ひとつで印象がガラッと変わります。

着こなしにしっくり馴染ませるためには、以下のポイントを押さえておくのがおすすめです。

ポイント1.チェーンの種類で印象が変わる!

淡水バロックパールマンテルネックレス

マンテルネックレスは、チェーンの太さや種類によって印象が大きく変わるアイテム。だからこそ、自分のスタイルに合ったバランス感を意識することが大切です。

華奢なチェーンやパール素材のマンテルネックレスは、首元に控えめな輝きを添えてくれるので、きれいめな装いにぴったり。とろみ素材のブラウスや落ち感のあるトップスとも好相性で、女性らしさを引き立てながら上品な雰囲気に仕上げてくれます。

一方、太めのチェーンはしっかりとした存在感があり、コーデの主役になるアイテム。無地のカットソーやシンプルなワンピースと合わせると、ネックレスがアクセントとなり、スタイリング全体にエッジをプラスしてくれます。

コーデにマンテルネックレスを取り入れるなら、「パール or 華奢×きれいめ」か「太め×アクセント」のどちらにするかを決めて選ぶと、コーデに自然と馴染みますよ◎

ポイント2. 留め具のデザインで個性をプラス

ボールチェーンマンテルネックレス(シルバー)

マンテルネックレスの象徴ともいえる留め具は、実はデザインの幅が広く、選ぶタイプによってコーディネートの雰囲気が変わります

ベーシックな円形は、主張しすぎずどんなスタイルにもなじむ万能タイプ。艶やかなメタルや小ぶりのサイズ感の留め具を選ぶことで、上品で洗練された印象に仕上がります。

一方で、ニュアンス感のあるフォルムや、留め具に小さなモチーフがあしらわれたデザインは、自分らしさをさりげなく添えてくれる存在。

どこか抜け感のある雰囲気が、シンプルなワンピースやニットに自然と映え、気負わない大人の遊び心を感じさせてくれます。

また、留め具をあえてフロントに見せるスタイルは、ネックレスを主役にしたこなれ感のあるつけ方として定番化。

派手すぎず、それでいて無難にもならない、絶妙なバランスで個性を演出できます!

ポイント3.チェーンの長さも要チェック

ロングチェーンのマンテルネックレス

マンテルネックレスのチェーンの長さは、ネックレスの見え方やコーデの印象を大きく左右する要素のひとつ。装いに合わせて長さを選ぶことで大人のコーデをアップデートしてくれるため、頼もしい一本になりますよ。

短めのタイプは、首元に程よいフィット感があり、シャープで都会的な印象に。鎖骨まわりをすっきりと見せてくれるので、Vネックやクルーネックのトップスと好相性。シンプルなスタイルに、程よいアクセントを添えてくれます。

一方で、ミディアム〜ロング丈のチェーンは、装いにゆとりや抜け感をプラス。

縦のラインが引き立ち、自然と全体のバランスをすっきり見せてくれます。

ポイント4.実際の使用感を参考にする

デザイン性に優れたマンテルネックレスですが、留め具の構造上、外れやすさが気になるという声も。実際に使ってみて初めてわかる着け心地や扱いやすさも、選ぶ際の大切な判断材料です。

たとえば、「思っていたより留め具が外れやすかった」といった声も少なくありません。

見た目が素敵でも、着けるたびにストレスを感じてしまっては、自然と出番が減ってしまうことも…。

購入前の不安を減らすためにも、商品レビューや着用者の声をチェックするのがおすすめです。留め具の外れにくさやチェーンの重みなど、リアルな使用感を知る手がかりになります。

「おしゃれに見えるか」だけでなく、使用感まで含めた満足度の高いアイテムを選ぶと、マンテルネックレスとの付き合いがもっと楽しくなりますよ。

マンテルネックレスに関するQ&A

40代・50代でマンテルネックレスをつけるのはアリ?

もちろん「アリ」です!むしろ大人の装いにこそ映えるのがマンテルネックレスです。ただし、短めチェーンやハートモチーフなど、エッジの効きすぎたデザインを選んでしまうとダサく見えてしまうこともあるので要注意!

18Kやロジウムコーティングを施した上質な素材や、華奢で品のあるチェーンを選べば、40代・50代の落ち着いた雰囲気とも自然にマッチ。シンプルなニットやシャツにひとつ添えるだけで、装いがエレガントに華やぎます。

年齢を重ねたからこそ似合う「余裕」と「品の良さ」を引き立ててくれるアクセサリーとして、マンテルネックレスは十分に活躍してくれますよ。

マンテルネックレスの正しいつけ方って、留め具が前と後ろ、どっちなの?

結論、マンテルネックレスの正しいつけ方は「どちらでもOK」です!

マンテルネックレスは、本来留め具がデザインの一部として作られているため、前に見せるスタイルも立派な正解。ハイブランドのネックレスでも前留めスタイルが多く取り入れられており、おしゃれに見せるテクニックのひとつです。

シンプルに仕上げたいときは後ろに回し、アクセントを加えたいときは前に持ってくる。気分やコーデに合わせて自由に楽しめるのが、マンテルネックレスの魅力。「ダサいかな…?」と気にすることなく、自分らしいつけ方を楽しんでくださいね◎

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