【初心者でも簡単】ピンキーリングの重ね付け|おしゃれに見せるコツとおすすめリング5選

Q「ピンキーリングって重ね付けできるの?」

もちろんOK。ピンキーリングは、重ね付けの仕上げ役としても活躍します!
小指に2本のピンキーリングを重ねるスタイリングは、おしゃれ上級者の間では定番テクニックのひとつ。華奢なリング同士を合わせることで、抜け感を保ちながらこなれた印象に仕上がります。
ピンキーリングに興味はあっても、「バランスが難しそう」「センスが必要そう」と感じてしまい、なかなか手が伸びないという声も少なくありません。また、「ピンキーリング同士を重ねてもいいの?」と迷っている方も多いはず。
実際には、ピンキーリングは手元のおしゃれを完成させる仕上げ役としてぴったりの存在◎
とくに、細身のチェーンや小さなモチーフのデザインなら、ほかのリングにもなじみやすく、自然とこなれた印象に導いてくれます。
この記事では、重ね付けにぴったりなピンキーリングの選び方と、バランスよく見せるためのコツ、さらにおすすめのピンキーリングをご紹介します。
意外と見られてる?ピンキーリングが与える印象とは

ピンキーリングは、面積こそ小さいものの、視線を集めやすい「意外と目立つアクセサリー」です。だからこそ、ピンキーリングをつけていると「おしゃれに気を配っている」「手元まで抜かりない人」といった印象を与えることができます。
たとえば単体でつけるとお守り感があり、控えめで繊細なムードに。一方で、重ね付けの中にピンキーリングを加えると、手元全体にまとまりが生まれて、スタイリングに奥行きが出ます。



リング自体が華奢でコンパクトなので、どんなコーデにもすんなりなじみ、スタイリングの邪魔をしないのも魅力です。
華奢で上品。重ね付けにぴったりなピンキーリング特集
重ね付けにピンキーリングを添えることで、手元全体がぐっとこなれた印象に。
さりげなくなじませるもよし、アクセントとして効かせるもよし、と、デザイン次第で自在に楽しめるのが、ピンキーリングの魅力です。
ここでは、大人の女性が使いやすいピンキーリングを厳選。
チェーン風の抜け感デザインから、小粒のモチーフで個性を添えるタイプまで、重ね付けにぴったりな5点をご紹介します。
デイリーにも使いやすく、スタイリングを品よくまとめてくれるアイテムばかり。



お気に入りの一本を、ぜひ見つけてみてくださいね。
ピンキーリング特集
おすすめ1.天然淡水バロックパールチェーンリング
手元にゆらぎと上品さを添える、バロックパールのチェーンリング。
小粒の不揃いパールとゴールドのカットビーズが丁寧に並び、動くたびにさりげなく輝きを放ちます。
最小1号から調整できるフリーサイズ仕様で、気分に合わせて小指以外の指にも着用OK。重ね付けに慣れていない方でも取り入れやすい1本です◎
ボリュームを抑えた華奢なデザインだからこそ、他のリングとのバランスが取りやすく、シンプルなリングはもちろん、ストーンリングなど個性派アイテムとも好相性。手元にさりげないこなれ感をプラスしてくれますよ。



パールのやさしい艶と、揺れるチェーンの繊細な動きが、大人の装いに品と遊び心を添えてくれる指輪です。

おすすめ2.ムーン×スターモチーフチェーンリング
遊び心と上品さをあわせ持つムードが、大人の手元に甘すぎないかわいさを添えてくれるチェーンリング。
細やかなチェーンと小ぶりな月&星モチーフのバランスが絶妙で、単体でも抜け感のある手元に仕上がります。もちろん、重ね付けにも相性◎他の指にシンプルなリングをつけたあと、小指にこのリングを加えるだけで、印象的でまとまりのある手元に。
カラーは肌なじみの良い18Kゴールドで、同系色の指輪と重ね付けをすれば、自然な統一感が生まれます。



モチーフにほんのり表情がある分、シンプルな装いの日にもさりげない特別感を演出できる一本です。

おすすめ3.スクエアジルコニアモチーフチェーンリング
無駄のないスクエアカットのジルコニアが、静かな存在感を放つリング。
チェーンリングならではの軽やかさと、光を集める上品なモチーフが、大人の手元を知的に彩ります。
最小1号から使えるフリーサイズ仕様で、細身の小指にもぴたりとフィット。ピンキーとしてはもちろん、ほかの指に着けても活躍してくれます。
単体でも美しいバランスですが、ほかの指にボリュームのあるリングを合わせ、小指にこのリングを添えることで、手元全体がぐっとこなれた印象に。
カラーはシルバーとゴールドの2色展開。お手持ちのアクセに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。



スタイリッシュで知的なムードのピンキーリングを探している方におすすめの一本です。

おすすめ4.シェルパールスフィアリング
存在感のあるメタルスフィアと、艶やかなシェルパールが寄り添うように並んだ、まるでアートのようなリング。ころんとした立体的なモチーフが愛らしく、指先に個性と洗練を添えてくれます。
3号〜対応のフリーサイズ仕様で、ピンキーとしてはもちろん、ほかの指にも着用可能。
シンプルなシルバーリングを他の指に合わせてから、小指にこのリングを足すだけで、手元にメリハリのあるスタイリングが完成します。
ピンキーリングは華奢なデザインを選びがちですが、あえてボリューム感のあるリングを締め役として取り入れるのも、おしゃれを楽しむひとつの方法。



手元を印象づけたい日や、モードなアクセントを加えたいときにも頼れる一本です!

おすすめ5.オーロラハートモチーフチェーンリング
光の角度で表情を変える、ムーンストーンのハートモチーフ。
甘さと儚さを含んだデザインが、小指にさりげないときめきとフェミニンなムードを運んでくれるリングです。
華奢なチェーンと小ぶりなモチーフの組み合わせは、単体でも繊細に映えるのが魅力。
重ね付けを楽しむなら、同じシルバートーンの細身リングと合わせることで、すっきりとまとまり感のある仕上がりに。
フリーサイズ仕様で、小指にはもちろん、ほかの指にもフィット。



シンプルな装いの日でも、指先にそっと女性らしさを添えてくれる、優秀な一本です。

主張しすぎず効かせる◎ピンキーリング重ね付けのコツ4選
ピンキーリングは、重ね付けスタイルにおける仕上げとして、全体の印象を整えてくれる頼もしい存在。
控えめなサイズ感ながら、添え方や選び方次第で、手元に洗練や個性をプラスできます。
とはいえ、ただ加えればいいというものではありません◎小さなリングだからこそ、全体とのバランス・素材や質感・配置のセンスが仕上がりを大きく左右します。
以下では、ピンキーリングを自然に馴染ませつつ、重ね付けスタイルの完成度をぐっと引き上げるためのコツを4つに厳選。



初心者さんでも無理なく取り入れやすい具体例とともにご紹介します。
コツ1.ピンキーリングは最後に足すのが正解!

大人の重ね付けは「足し算」ではなく、「バランス調整」がポイント!
最初からすべての指にリングをつけようとするよりも、まずは主役となるリングを人差し指や中指に。
そのあと、全体のバランスを見ながら小指にピンキーを加えると、こなれ感のある手元に仕上がります。
ピンキーリングは面積が小さいぶん、主張しすぎず、手元に自然な抜けや余白をつくってくれる存在。
ほかの指にボリュームのあるリングをつけたときは、華奢なチェーンタイプやスリムなラインのピンキーを添えると、スタイリングにメリハリが生まれます。
一方、シンプルなリングだけでは物足りないときには、パールやモチーフ付きのピンキーでほんのりアクセントを加えるのも◎



最後に何を足すかで、手元全体の印象は大きく変わるため、ピンキーリングは重ね付けの調整役として欠かせない存在です。
コツ2.チェーン風や細身デザインでなじませる

ピンキーリング選びに迷ったときは、まず細さとなじみやすさに注目を。
とくに重ね付けを意識するなら、主張を抑えた華奢なラインや、指に自然に沿うチェーンリングが最適です。
小指はほかの指よりも細いため、太めのリングだとややアンバランスに見えたり、ほかのリングとの調和が取りづらくなることがあります。
その点、細身のリングやチェーンタイプは細い小指にもなじみやすく、どんなリングとも合わせやすいですよ◎
中央にモチーフがあるデザインのピンキーリングの場合は、モチーフが大きすぎないデザインがおすすめ。



控えめながらもきちんと存在感がありつつ他のリングと喧嘩せず、視線をさりげなく引き寄せてくれます。
コツ3.色味や質感は統一感を意識◎

重ね付けの印象を左右する大きなポイントが、リング同士の色味や質感の統一感。
ピンキーリングを含むすべてゴールド系、あるいはすべてシルバー系でまとめたり、ツヤのあるリング同士で揃えたりするだけで、手元がぐっと洗練された印象に仕上がります。
とくに重ね付けに慣れていない場合は、まず色を揃えるだけでもスタイリング全体にも統一感が生まれ、十分におしゃれ上手な見え方が叶います◎
一方で個性を重視したい方にとっては、すべてを揃えすぎると無難に感じることも。そんなときは、あえてピンキーリングだけ色を変えてみるのも効果的。
たとえば、シルバーのリングを重ねた手元にゴールドのピンキーを1本加えることで、絶妙な抜け感やこなれ感が生まれ、手元の印象にリズムが生まれて、ワンランク上の仕上がりになりますよ。
コツ4.同じ指に重ねるなら華奢×華奢で抜け感を
ピンキーリングを「同じ小指に2本重ねる」スタイリングは、実はおしゃれ上級者が取り入れているテクニックのひとつ。重ねるリングのデザインに少し気を配るだけで、個性的で洗練された印象を演出できます。
ポイントは、「華奢×華奢」なピンキーリングを組み合わせにすること。
太さや存在感のあるリング同士を重ねると、小指の細さとのバランスが取りづらく、全体が重たい印象に見えてしまうことも。その点、細身のリング同士で揃えれば、自然な抜け感が生まれ、小指に軽やかなアクセントを加えることができます。
たとえば、シンプルなチェーンリングに小粒のパール付きリングを重ねたり、極細のストーンリングを2連風に重ねたり。



異なる素材やモチーフでも、デザインの繊細さを揃えることで、デザインの繊細さをそろえることで不思議と調和が生まれます。
ピンキーリングの重ね付けに関するQ&A
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