指輪をネックレスにするのはダサい?おしゃれに見せるコツとおすすめチェーン

指輪をネックレスにするのはダサい?おしゃれに見せるコツとおすすめチェーン

Q「指輪をネックレスにするのってダサいの?」

指輪とチェーンの相性が良ければ、印象的でセンスのいいアクセサリーになりますよ

サイズが合わなくなったリングや、大切な人から贈られた指輪。捨てたくはないけれど、指につけることができなくなった…そんな時に「ネックレスにできたらいいのに」と考える方は少なくありません。

でも一方で、「無理やりネックレスにするのって変?」「なんだかダサいかも…」と不安になることも。

実は、指輪をネックレスにするのは決してダサいことではなく、チェーンの選び方次第で自分らしいファッションに昇華できる方法なんです。

本記事では、指輪ネックレスがおしゃれに見せるポイントや、指輪を通すのにおすすめのチェーンネックレスまでご紹介します!

指輪をネックレスにするのはダサくない!おしゃれに見せる3つのポイント

指輪をネックレスにする理由には、お守り代わり・サイズアウトした大切な指輪・紛失のリスクを減らすなど、人によってさまざまです。

ダサくない=ファッションとして成立させるために大切なのは、「ただチェーンに通しただけ」に見せないこと◎チェーンのデザインや、指輪とチェーンの相性をチェックすることで、ダサ見えせず、アクセサリーとしての完成度が一気に高まります。

以下では、指輪をネックレスとしておしゃれに見せる3つのコツをご紹介します!

ポイント1. チェーン選びが命!「細すぎ・短すぎ」はNG

シンプルなベネチアンチェーンのネックレス

指輪をネックレスとして身につけるなら、おすすめはアジャスターを含めて40〜50cm前後のプリンセス〜マチネ丈のチェーン。鎖骨下あたりに指輪が自然におさまる長さだと、指輪をつけてもバランスがとりやすく、ネックレスとして使いやすいですよ。

そもそも、指輪は首元に合わせてデザインされているものではないため、そのままチェーンに通すだけだと、どうしても違和感があるように見えてしまうことも。

だからこそ、チェーンの長さや太さを意識して選ぶことが、おしゃれに見せるための最大のポイントになります。

気をつけたいのが、細すぎる・短すぎるチェーン。スキンネックレスのような華奢すぎるチェーンは、指輪の重みで引っ張られてしまいアンバランスに見えがち。

また、チョーカーのような短めチェーンだと、ダサく見えたり、無理をしてつけているような印象になることも。

少しゆとりのある長さと、指輪とバランスがとれる太さを選ぶことで、ネックレスとしておしゃれな印象に仕上がりますよ。

ポイント2. 指輪とチェーンの素材感・カラーを合わせる

シンプルながら存在感を放つダブルリンクチェーンネックレス

自然に見せたいなら、指輪とチェーンの素材感や色味を揃えることが基本。

ゴールドの指輪にはゴールドのチェーン、シルバーの指輪にはシルバーカラーのチェーンを合わせると、全体に一体感が生まれます。

意外と見落としがちなのが、表面の質感(ツヤあり/マット)や、金属のトーン。

たとえば、指輪が18Kのようにやわらかなゴールドなのに、チェーンがギラギラしたイエローゴールドだと、それだけでダサ見えする原因に。

また、マットな質感の指輪に、ツヤ感の強いチェーンを合わせると、印象がちぐはぐに感じられることも…。

素材の色味や質感を近づけるだけで、指輪とチェーンが自然につながり、ネックレスとして完成した印象に仕上がります。

「なんだか合わないな」と感じたときは、チェーンの色味や表面加工を見直してみるのがおすすめです。

ポイント3. あえて存在感を出してファッションに昇華

シンプルでミニマルなデザインが魅力のネックレス

せっかく指輪をネックレスにするなら、隠すのではなく、見せる気持ちで取り入れるのが正解。

「ただチェーンに通しただけ」に見せないためには、指輪を主役にできるようなスタイリングを意識することがポイントです。

おすすめは、存在感のあるデザインチェーンとの組み合わせ。チェーン自体にデザイン性があるものを選べば、シンプルなリングもぐっとおしゃれに映えます。

また、チェーンネックレスとの重ね付けで、指輪の存在感を引き立てながら全体に奥行きを出すのもおすすめ。

天然石やパールなど異素材のネックレスと合わせると、狙ってコーディネートしている感が自然と伝わるので、ダサいイメージも払拭できます◎

指輪をネックレスにするのにぴったりなチェーン特集

指輪をネックレスにしてダサく見えないために重要なのが、チェーン選びのセンスです。指輪はもともとネックレス用に作られていないからこそ、チェーンとのバランスやデザインによって、印象が大きく変わってきます。

以下では、「指輪をチェーンに通しただけ」に見せない、大人の女性に似合うチェーンネックレスを厳選してご紹介。

華奢だけど指輪が浮かないもの、指輪を引き立ててくれる存在感のあるもの、重ね付けしやすいデザイン性の高いものまで、さまざまなタイプをピックアップしたので、ぜひチェックしてお気に入りを見つけてくださいね◎

1.ペタルチェーンネックレス

小さな花びらのようなモチーフが連なる、繊細でリズミカルなデザインが特徴のペタルチェーン。

華奢ながら、動くたびに光を細かく反射してくれるため、指輪を添えるだけで華やかな存在感が生まれます。

チェーンは約38cm+5cmのアジャスター付きで、首元にしっかりフィットしながらも、指輪が浮きすぎずダサ見えしない絶妙な長さ感

チェーンの素材はS925に18KGPまたはロジウムコーティングを施していて、デイリーにもセレモニーシーンにも使いやすい、品のある輝きが魅力。指輪ネックレスをきれいめに仕上げたい人にぴったりの一本です。

とくに、リングが小ぶりだったり、華奢なデザインのものと相性が良く、軽やかに見せてくれますよ。

小さな花びらのように連なるペタルチェーンネックレス

2.ダブルリンクチェーンネックレス

ボリューミーな指輪をネックレスにしたい場合におすすめなのは、ダブルリンクチェーンネックレス。

約2mm幅のチェーンが大ぶりな指輪とバランスを絶妙にとって、クールで洗練した印象に仕上げてくれますよ。

チェーン40cm+アジャスター5cmの余裕があって、指輪がデコルテに自然に収まるちょうどいい長さも魅力◎

存在感と抜け感、両方を叶えたい方におすすめの万能チェーンです!

素材には耐久性のあるステンレスを使用し、18KGPまたは銀メッキ仕上げでツヤ感も十分でダサ見えとは無縁です。

クールで洗練された印象のダブルリンクチェーンネックレス

3.ステンレスアズキチェーンシンプルネックレス

すっきりと縦に伸びたフォルムが印象的なアズキチェーン。約6×3mmのやや大きめな楕円パーツが連なるデザインは、ダサ見えせず、モダンで抜け感のある雰囲気に。

長さは約37cm+5cmアジャスターで首元にすっきりと収まり、シャツや開きのあるトップスと合わせるとバランス◎

カラーはゴールドとシルバーの2色展開。ゴールドはやわらかな14KGPの発色で、あたたかみのある上品さと肌なじみのよさが魅力。カジュアルな装いもぐっと華やかに引き上げてくれます。

シルバーはクールでクリアな光沢感が特徴。ミニマルな装いにすっとなじみ、大人っぽく洗練された印象に仕上がります。フェミニンよりもモードに寄せたい方にもおすすめしたいデザインです!

チェーン自体がしっかり映えるデザインなので、指輪を通すだけで垢抜けた印象に仕上がります。

ミニマルなデザインのアズキチェーンシンプルネックレス

4.ベネチアンチェーンネックレス

光の当たる角度でキラキラと輝く、柔らかな表情が魅力のベネチアンチェーン。どこかクラシカルで品のある雰囲気ながら、ツヤ感のある地金仕上げでしっかりと今っぽさも感じさせてくれます。

約39cm+4.3cmのアジャスター付きで、首元にすっきり沿う長さ。とくに、ジルコニアなどがついた輝きのある指輪と好相性。

カラーは使いやすいゴールドとシルバーの2色展開。ゴールドは18KGP仕上げで、あたたかみとほどよい重厚感があり、フェミニンな装いとも相性抜群です。シルバーはロジウムコーティングが施された清潔感のある光沢で、カジュアルな装いやきれいめコーデに合わせやすいですよ◎

チェーンが主張しすぎず、でもきちんと存在感を添えてくれますよ。

柔らかな表情が魅力のベネチアンチェーン

5.スネークチェーンネックレス

まるで1本のラインのように、なめらかに首元に沿うスネークチェーン。しっとりとしたツヤ感とシンプルなフォルムが特徴で、指輪そのものの美しさを引き立ててくれる一本です。

長さは約38.4cm+4.5cmのアジャスター付きで、デコルテにぴたっとフィット。

ゴールドは18KGP仕上げで、やさしい光沢が肌にほどよく溶け込み、エレガントで上品な印象に。

シルバーはロジウムコーティングによるクリアな輝きが魅力で、きりっとシャープな印象をプラスしてくれますよ。

リングを主役にしたい方におすすめの、シンプル・イズ・ベストなチェーンネックレスです。

ミニマルな存在感だからこそ、リングが自然に際立ち、洗練された印象に仕上がります。

シンプルなスネークチェーンのネックレス

指輪をネックレスにするのはダサい?に関するQ&A

指輪をネックレスにして身に付けると、指輪に傷がつかない?

結論、指輪に傷がつくかどうかは、指輪の素材次第です。

たとえば、ステンレス・プラチナ・チタンなど、硬度の高い素材の指輪なら傷つきにくいので安心です。また、指輪が左右に動きすぎないように太めの丸カンに指輪をつけたあとに、丸カンをチェーンに通すのもおすすめ。もちろんダサくも見えないので、ぜひ試してみてくださいね◎

指輪をネックレスにするのは特別な意味があるの?

指輪をネックレスにすることに特別な意味を込める人もいれば、そうでない人もいます。

たとえば、サイズが合わなくなった婚約指輪や、思い出のペアリング、大切な人からもらった指輪など、「身につけたいけど指には着けられない」という場面は意外と多いもの。そんなときに、ネックレスとして取り入れるのは自然な選択。お守り代わりとして身に着ける方も多いです。

一方で、「特に意味はないけど、かわいいから」「サイズが合わなかったけど気に入ってるから」という理由でもまったく問題ありません。意味がある人も、ない人も、それぞれのスタイルで楽しめるのが、指輪ネックレスの良いところ。気負わず、自分らしい着け方をしてくださいね♪

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