耳たぶが厚い人でも痛くならないイヤリングの選び方!似合うイヤリングもご紹介♪

耳たぶが厚い人でも痛くならないイヤリングの選び方!似合うイヤリングもご紹介♪

Q「耳たぶが厚くても痛くならないイヤリングはどれ?」

軽量のノンホールピアスやイヤーカフなら痛みを軽減できます!

耳たぶが厚い人は、イヤリングの留め具の食い込みにより痛みが生じます。無理に挟むと赤くなってしまうことも。

痛みを回避しやすいのは、軽量で、耳たぶを挟む幅が広めか調整できるノンホールピアスや軟骨に引っかけるイヤーカフ。ほかのイヤリングでも、留め具にシリコンカバーが付いていれば肌当たりがソフトになります。さらにイヤリングを着ける位置にも気を配ると効果的です。

耳に負担の少ないイヤリングを上手に選んで、快適におしゃれを楽しみましょう。

耳たぶが厚い人には軽くて圧迫感の少ないイヤリングがおすすめ!

圧迫感の少ないイヤリング

耳たぶの厚い人がイヤリングを選ぶ際は、重さや留め具の種類などから総合的に判断することが大切。「痛くない」にくわえて「落ちにくい」「ピアス見えする」などの要素も必要か、条件を整理することもカギです。

以下では、耳たぶが厚い人のイヤリング選びのポイントを解説します。

ポイント1.軽量タイプ

イヤリングが重いと下に引っ張られて痛みが増すため、なるべく軽量のものを選びましょう。片耳5g以上だと重いと感じる人が多い傾向にあるので、目安は5g以下、重さが気になる人は3g以下がベター。1gは1円玉1つ分の重さです。

ポイント2.種類はノンホールピアスやイヤーカフ

留め具の形は、耳たぶを挟む幅が広いか調整できるものがおすすめ。耳たぶに沿う形状のパーツで挟むピアス風イヤリング=ノンホールピアスなら、クリップ式やネジバネ式のような圧迫感がありません。

挟むパーツの素材には金属と樹脂がありますが、柔らかい金属であれば幅を多少広げることができフィットしやすいでしょう。

樹脂は調整がやや難しいものの、素材自体は柔らかいのでサイズさえ合っていれば圧迫感は少なく、金属アレルギーでも安心して着けられるのがメリットです。

また、耳の軟骨部分に引っかけるイヤーカフは、フィットする位置を探して装着できる柔軟性もあり、耳たぶの厚さに関係なく着けられます。メンズイヤーカフは若者を中心に人気がありますが、レディース向けは幅広い年齢層に着用されています。

なお、ピアスと変わらない見た目のイヤリングには「ピアリング」と呼ばれる種類も。

フープ状のものが多く、自分で挟む加減を調整できるので痛みが少ないといわれています。

ポイント3.クリップ式・ネジバネ式ならひと工夫あるタイプ

イヤリングが落ちるのを防ぎたい場合は、しっかり留まるクリップ式やネジバネ式が適しています。

クリップ式は、バネクリップより挟む加減を調整できるソフトクリップのほうが耳に負担がありません。ネジバネ式は耳たぶへの力のかかり方が一点に集中することで痛みを招きやすいため、留め具を覆うシリコンカバーが付いていると緩和できます。

後付けできるシリコンカバーも販売されています。

ポイント4.ほどよく存在感のあるデザイン

耳たぶが厚い人は、小ぶりで華奢すぎるイヤリングだと埋もれた感じに見えることも。耳たぶとのバランスを考え、ほどよく存在感のあるデザインのほうがしっくりくるでしょう。

とくに厚みにくわえて耳たぶの長さもある福耳タイプなら、耳の大きさに負けないある程度ボリュームのあるものが似合いやすいといえます。

耳たぶが厚い人におすすめのイヤリング5選

1.【S925/14KGP】きゅんハートイヤリング

きゅんハートイヤリング

可愛い綺麗

装着しやすく外れにくいし、厚めの耳たぶですが痛くありません。ハートが品よく可愛いです。

手描きのようなハートのフォルムが印象的なイヤリング。金具で耳たぶを挟むノンホールピアスといわれるタイプで、片耳約0.8gと非常に軽量です。さり気ない大きさで甘くなりすぎず、大人可愛く着けられます。

ゴールド・ピンクゴールド・シルバーとカラバリ豊富なのもポイント。地金はS925で、肌への優しさも◎です。

2.【18KGP】6連淡水パールイヤリング

期待通り

大きさが丁度良く、可愛い!

耳に挟んだ後、厚みに合わせて軽く調整できるので痛みも無く快適です。

淡水パールをフープ状にしたイヤリング。耳たぶを挟む金具は柔らかく、自分のサイズに合わせて厚みを調整できます。留め具はシリコンカバー付きで、より痛みを感じにくいのもメリット。重さは片耳約2.5gです。ひとつひとつ表情の異なる淡水パールは上品ながらカジュアルさもあり、どんなコーデにも違和感なくなじみます。

金具は18K加工で、品のある輝きと肌への優しさを兼ね備えています。

3.【18KGP】3連パールミニイヤリング

3連パールミニイヤリング

大満足♡可愛い♡

つけた瞬間に顔がパッと華やかになりシンプルな服でもアクセントになりおしゃれになります。

イヤリングなのでふとした動作で落ちたりしないか心配でしたが

安定感があり耳が痛くなることもありません。とても可愛くて買って良かった♡パールやデザインが幅広い年代で使えますね。リングやブレスレット合わせたら更に可愛いと思いました。

プラスチックパールをあしらったイヤリング。ネジバネ式の留め具に厚めのクッションが付いているため、長時間の装着でも疲れにくい仕様になっています。重さは片耳約3g。パールの柔らかな雰囲気が上品で、フォーマルからカジュアルまで幅広く使えます。

金具には肌に優しい18Kまたはロジウムがコーティングされているため、金属アレルギーの方でも安心して着けられます。

4.【14KGP】ハートラインイヤリング

予想通りののかわいさ。

耳たぶ分厚い私の耳でも痛くなりにくく、でも落ちにくく、揺れるデザインがほんとに可愛いです。買って良かったです。

2本のラインでハートを描く、やや大きめサイズのイヤリング。耳の後ろ側にくる部分は揺れるデザインになっており、顔まわりにキラキラした光をプラスしてくれます。モチーフの大きさは約4cmありますが、片耳約2.7gと軽量なので長時間着けても負担が少なく、快適な着け心地です。

銅素材に14Kまたはロジウムがコーティングされ、上質な輝きを楽しめます。

5.【14KGP】Cラインフープイヤリング

使いやすい!

シンプルな形と上品な質感で、いつでも使いやすそうです。

耳たぶが少し厚めで、今までイヤリングは痛くなりやすいものが多かったですが、この商品は優しくフィットしてくれる感じで痛くなりにくいです♪

シンプルなフープデザインのイヤリング。着けるとまるでピアスのように見えるため、いかにもイヤリングという感じが苦手な方にもおすすめです。留め具には耳たぶを優しく挟み込む樹脂パッドが付いており、痛みを感じにくいのもポイント。フープ部分は約5mm幅のボリューム感がありながら、片耳約2.5gと軽量です。

銅素材に、上品な輝きの14Kまたはロジウムが施されています。

耳たぶの厚い人がネジバネ式のイヤリングを着ける時のコツ

ネジバネ式のイヤリング

クリップで耳たぶを挟んでからネジで幅を調整するネジバネ式のイヤリング。サイズを微調整できて便利ですが、留め具の力のかかり方が一点に集中し痛くなりやすいデメリットも。ただし工夫すれば痛い思いをせず、快適に着けられます

ここでは、耳たぶの厚い人がネジバネ式のイヤリングを着けるときのコツを解説します。

耳たぶの厚い人がネジバネ式の
イヤリングを着ける時のコツ

コツ1.シリコンカバーを付ける

留め具部分にシリコン樹脂素材のカバーやパッドが付いていると肌当たりがソフトになり、痛みを軽減できます。耳たぶとの接地面積が広がって力が分散されることも、痛みの緩和につながります。

もしイヤリングにシリコンカバーが付いていなくても、100均や手芸専門店などで安く購入できるため諦める必要はありません。

シリコンカバーの有無で着け心地はだいぶ変わり、取り外しも簡単なので、気軽に試してみましょう。

コツ2.重量が軽いものを選ぶ

イヤリングの重さも痛みにつながるため、軽量のイヤリングを選ぶことも大切。なるべく片耳5g以下、重さが気になる場合は3g以下が目安です。1円玉1つ分が1gなので、実際に持ってみると感覚がつかみやすいかもしれません。

中でも、モチーフが揺れるタイプのイヤリングには注意が必要です。耳たぶに固定されず動きがあると不安定で痛みを感じやすくなるため、より軽さを重視して選ぶようにしましょう。

軽すぎると紛失したときに気づきにくいデメリットもありますが、痛くないことを優先するなら軽めがおすすめです。

コツ3.耳たぶの内側に挟む

耳は挟む位置によっても痛みの感じ方が変わります。痛みは頬に近い内側ほど感じにくく、外側にいくほど感じやすいため、内側に着けるようにしましょう

ボリューム感のあるイヤリングはとくに、耳たぶの中央より内側に挟むのがポイント。

揺れるタイプの場合、内側に着けるほど揺れが抑えられて安定感が増し、結果的に痛みを最小限にとどめられます。

コツ4.挟む位置をときどき変える

耳たぶの内側が痛みを感じにくいとはいえ、同じ部分に力がくわわり続けると、どうしても圧迫により痛みが生じます。イヤリングを長時間着けるときは、こまめに挟む位置をずらすことも対策のひとつです。

変えるタイミングに決まりはありませんが、たとえばお手洗いに立ったついでなどに鏡を見ながら調整すると良いでしょう。

耳たぶの厚い人にはイヤーカフもおすすめ

1.【18KGP】バイカラーフープイヤーカフ

バイカラーフープイヤーカフ

軽い!

見た目は重厚感あるのに、軽くて驚きました。重たいイヤリングが苦手でずっとつけていられないタイプですが、これは長時間装着しても痛くなりませんでした!華やかさが欲しいけどフェミニンな気分じゃないときにぴったりです。包装も可愛くてテンション上がりました◎

大きさや形の異なるフープを組み合わせた、バイカラーのイヤーカフ。耳の軟骨部分に引っかけるように装着するだけで、まるでピアスのような見た目に。ボリューム感がありながら、片耳約3.7gと軽量です。2つのリングは取り外し可能で、さまざまなアレンジが楽しめるのもポイント。

金属アレルギーを引き起こしにくい18Kまたはロジウムがコーティングされています。

2.【S925/14KGP】ハニーコンボデザイン×ジルコニアイヤーカフ

ハニーコンボデザイン×ジルコニアイヤーカフ

可愛いいし、楽。

初めてイヤーカフを購入しました。

イヤリングはどうしても痛くなったり、 ずれ落ちてきたりするのですが、これは付けてるのを忘れるくらい違和感なく、楽でビックリです。

さりげなく可愛いい感じがとてもよいです。

蜂の巣をイメージしたデザインが可愛いイヤーカフ。耳上部の軟骨部分に着けるタイプなので、耳たぶの厚さを気にせずに着けられます。片耳約0.65gと超軽量なのもメリット。直径約1.2cmと小ぶりなサイズ感で、ジルコニアがさり気なくきらめきます。

S925の素材に14Kまたはロジウムがコーティングされ、肌にも優しい作りです。

3.【14KGP】ダブルラインスクエアモチーフイヤーカフ

ダブルラインスクエアモチーフイヤーカフ

おしゃれ

すごく軽くて着けやすいイヤ―カフでした。

シンプルで良かったです。

スクエアモチーフのラインが特徴的なイヤーカフ。モチーフの直径は約2.5cmでややボリューム感のある大きさですが、片耳約2.3gと軽量なのでストレスなく着けられます。これひとつで顔まわりがグッと華やかな印象になり、カジュアルなスタイリングのアクセントにもぴったりです。

上質に輝く14Kまたはロジウムのコーティングが施されています。

4.【18KGP】ニュアンスカーブラインイヤーカフ ND

ニュアンスカーブラインイヤーカフ

良い!

大ぶりだけど安っぽくなくてお気に入りです!

インパクトのあるデザインが印象的なイヤーカフ。耳まわりをぐるりと大きく囲むデザインなので、耳たぶの厚さに関係なく着けられます。約3.6cmと存在感のある大きさですが、細めのラインで品があり、片耳約4.5gと軽量です。とくにカジュアルコーデのアクセントにおすすめ。

肌に優しい18Kまたはロジウムがコーティングされています。

5.【S925/18KGP】ダブルラインイヤーカフ

ダブルラインイヤーカフ

合わせやすいアイテム

想像よりも小ぶりでしたが、服装を選ばず、使いやすいアイテムだと思います。つけるときに、苦戦しましたが、慣れるとスムーズに付け外しできました。

手軽にレイヤードスタイルが楽しめるイヤーカフ。片耳約0.9gと非常に軽量なため、耳に負担をかけず快適に着けられます。ニュアンスのある緩やかなカーブデザインは、シンプルながらエレガントさもあり、耳元が洗練された印象に。

素材はS925に18Kまたはロジウムをコーティングしているので、金属アレルギーなど肌の弱い方も安心して楽しめます。

耳たぶ厚い イヤリングに関するQ&A

耳たぶが厚い人のイヤリングに関するギモンを集めました。

そもそも耳たぶが厚いとは何ミリ以上を指すのか、イヤリングの痛みや落下の対処法などを知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

一般的に耳たぶが厚いといわれるのは何ミリ以上?

明確な基準はありませんが、多くの日本人は耳たぶの厚さが6mm以上あるといわれており、6mmがひとつの目安と考えられます。4~5mmは薄め、6~7mmは平均的、8mm以上は厚めと判断できるでしょう。厚さは「ノギス」と呼ばれる測定器などで測ることができ、100均などでも購入できます。

ちなみに大きくて厚みのある耳は「福耳」といわれ、「福耳だとイヤリングが似合わない」と思う人もいるようですが、飾りが小さすぎないものや耳たぶが隠れるデザインなどを選べば違和感なく着けられます。ただし福耳の人がフープ状のイヤリングやイヤーカフを着ける場合は、フープの直径が自分の耳たぶの厚さや長さに足りているか忘れずにチェックしましょう。

耳たぶが厚いからイヤリングが痛い…

耳たぶが厚い人は、イヤリングの留め具の食い込みや圧迫感で痛みを生じます。これを防ぐには、まず軽量のものを選ぶのがポイント。片耳5g以下、重さが気になるなら3g以下を目安にしましょう。

イヤリングの種類は、耳たぶを挟む幅を調整できるノンホールピアスや引っかけるだけのイヤーカフがおすすめ。どちらも圧迫感が少なく、ピアス見えするビジュアルもポイントです。クリップ式やネジバネ式のイヤリングを着ける場合は、留め具にシリコンカバーが付いていると肌当たりがソフトになり、痛みを緩和できます。

なるべく頬に近い内側に挟む、こまめに挟む位置を変えるなど、着け方を工夫することも痛みの軽減につながります。

耳たぶが厚くても落ちにくいイヤリングってどう選ぶ?

落としにくさで選ぶなら、耳たぶをしっかり挟み込むクリップ式やネジバネ式が安心です。

ただしクリップ式は挟む力が強すぎる場合があるので、どの程度の力がかかるか事前に確認しておくのがベター。Webで購入する場合は、レビューを参考にしたりショップに問い合わせたりしてチェックしましょう。痛みを回避するには、挟む加減を調整できるソフトクリップタイプがおすすめです。

ネジバネ式は自分で挟む幅を調整できますが、耳たぶにかかる力が一点に集中するため、痛みを感じやすいデメリットがあります。

落ちにくさと痛みにくさを両立させるには、クリップ式・ネジバネ式とも、留め具にシリコンカバーが付いているかどうかがポイントです。もし付いていなくても、後付けできるシリコンカバーが100均や手芸専門店などで販売されているので活用してみましょう。

お気に入りのピアスがあるけど、耳たぶが厚いのでうまく着用できない。イヤリングとして使用する方法はある…?

ネジバネ式イヤリングの金具

耳たぶが厚いピアス派の人は、ポスト(耳たぶに通すピアスの軸部分)の長さが足りない、フープの直径が耳たぶに対し小さすぎて圧迫感がある、といった理由でうまく装着できないことも。

そんなときは、ピアスをイヤリングに変えられる「イヤリングコンバーター」を使ってみましょう。イヤリングコンバーターは装飾のないイヤリングパーツで、ピアスを通す穴が付いているアイテム。ネジバネ式やフープ(パイプ)式などがあります。イヤリングコンバーターにはぶら下がるタイプも含め好きなピアスを通せるので、さまざまなアレンジを楽しめます。

ピアスがイヤリングに早変わりする便利アイテムがあれば、おしゃれの幅もグッと広がるはずです。

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