大ぶりピアスが似合う人の特徴って?似合わないと感じた人にもおすすめの選び方

Q「大ぶりピアスはどんな人に似合う?」

首が長めで、シンプルな服をよく着る方に映えやすいですよ。顔まわりに華やかさが欲しい方にもおすすめ◎
首が長かったり、まとめ髪やシンプルな服装を好む方にはとくに似合う大ぶりピアス。「似合うかどうかは人による」と思われがちなアイテムですが、実は選び方次第◎
顔立ち・髪型・服のテイストとのバランスを意識することで、どんな方でも自分らしく取り入れられます。
この記事では、大ぶりピアスが似合う人の特徴や選び方のコツをわかりやすく解説しながら、大人の女性におすすめのピアスをご紹介。自分にフィットする一本を見つけて、印象アップを叶えましょう!
大ぶりピアスが似合う人・似合わない人って?
大ぶりなピアスは存在感があるため似合う・似合わないの差が出やすいアイテムと思われがちですが、実際には顔立ちや服装とのバランスなど、いくつかのポイントを押さえることで、誰でも上手に身につけることができます。
ここではまず、大ぶりピアスが似合う人の特徴と、似合わないと感じる理由を解説しながら、自分に合った大ぶりピアスを選ぶヒントをご紹介します。
【OK】大ぶりピアスが映えるのはこんな人!
大ぶりピアスは、首が長い方や、シンプルなファッションを好む方に特に映えやすいアイテム。
顔まわりに華やかさが加わり、コーデ全体のアクセントになります。
また、輪郭に個性があるタイプの方にも、大ぶりデザインが自然と馴染みやすい傾向にあります。
顔立ちだけでなく、首の長さ・輪郭・ヘアスタイル・服のテイストなどのバランスによって、大ぶりピアスの似合い方は大きく変わるもの。



ここでは、大ぶりピアスと相性の良いタイプを詳しく解説していきます♪
顔立ちや輪郭にメリハリがある

面長・ベース型・エラ張りなど、輪郭にメリハリや特徴のある方は、大ぶりピアスがバランサーとして活躍します。
ピアスの存在感がフェイスラインから視線を分散させることで、お顔の個性が和らいで印象がすっきりと整うのがポイントです。
たとえばベース型や丸顔タイプには縦長で揺れるタイプが好相性。



面長タイプには、横幅のあるデザインが輪郭の重心を上げて小顔に見せてくれる効果も期待できます◎
首が長め、または髪をよくまとめる

首が長い方や、ショートヘア・アップスタイルなどで髪をすっきりまとめる習慣がある方は、大ぶりピアスがとてもよく似合います。
首まわりに余白が生まれることで、耳元のピアスが映えやすく、ボリュームのあるデザインをつけても「もたつき感」が出にくいのが特徴。縦にすとんと落ちるタイプの大ぶりピアスの場合も、首のラインと自然につながって見えるため、全体のバランスが整いやすく、洗練された印象に仕上がります。
シンプルな服装・ベーシックカラーが多い

ベーシックカラーや無地の洋服が多い方にとって、大ぶりピアスは理想的なアクセント。
洋服の主張が控えめなぶん、ピアスの個性が際立ちやすく、シンプルなコーディネートでも手抜き感を出さずにおしゃれを楽しめるのが魅力です。
季節を問わず取り入れやすく、アクセサリーを変えるだけでいつもの服がぐっと垢抜けるので、シンプルな中にもセンスを感じさせたい大人にぴったりです!
【NG?】大ぶりピアスが似合わないと感じる理由
大ぶりピアスをつけると、なんだかしっくりこない…と感じる背景には、顔型・ヘアスタイル・服装など、いくつかの原因が重なっている場合があります。
「似合わない」と感じるのは、選んだピアスのデザインやつけ方が自分にフィットしていないだけかもしれません。実際には、ピアスの形・長さ・カラーを少し工夫するだけで、ぐっと似合いやすくなるケースも多いですよ。
ここでは、大ぶりピアスが似合いにくいとされる理由と、それをカバーするための選び方のコツをご紹介します。



「似合わない」を「これなら似合いそう!」に変えるヒントとして、ぜひ参考にしてみてください◎
顔型や服装とボリューム感が合っていない
大ぶりピアスは存在感があるぶん、顔型や服装とのバランスが合わないと、違和感を覚えやすいことも。
たとえば、丸顔の方が横幅のあるピアスをつけると丸みが強調されたり、面長の方が縦に長いピアスをつけると、顔の長さが強調されてしまうことがあります。
また、ハイネックやボリューミーなトップスと合わせると、耳・首・肩まわりに詰まり感が出てしまい、せっかくのピアスが映えなくなってしまいがち。
そんなときは、自分の顔型や服装と対比になるようなデザインを意識するのがコツ。
丸顔さんには縦長のピアスやシャープなライン、面長さんには丸みのあるモチーフや横に広がるフォルム、エラ張りさんには柔らかい曲線や抜け感のあるデザインがおすすめです。



ピアスの存在感はそのままに、顔まわりの印象をさりげなく整えてくれる、似合わせデザインを選びましょう◎
ロングヘアのダウンスタイル
髪をおろした状態だと、大ぶりピアスが髪に隠れて見えづらくなったり、動くたびに絡まってしまったりという悩みも。とくに重めシルエットのロングスタイルでは、せっかくのピアスが埋もれてしまいがちです。
片耳だけ耳にかける・片側だけタイトにまとめる・ハーフアップにするなど、ピアスが見えるアレンジを意識するだけでぐっと印象が変わります。



片耳を見せるだけでも、こなれ感と軽やかさもプラスできますよ。
金属の色味が肌になじまない
大ぶりピアスは目につきやすいため、自分の肌トーンに合った色を選ぶのが大切なポイント。金属の色が肌になじまないと、ピアスだけ浮いて見えたり、顔色がくすんで見えることもあります。
一般的には、黄み肌(イエローベース)の方にはゴールドやシャンパンゴールド系、青み肌(ブルーベース)の方にはシルバー・プラチナ・ピンクゴールド系がなじみやすいとされています。
肌との一体感があるだけで、大ぶりピアスが自然に馴染み、顔まわりが明るく見えるようになるので、ぜひ色選びも意識してみてください◎
「顔が大きく見えそう」が不安な人に◎小顔見えが叶う大ぶりピアス
大ぶりピアスに惹かれつつも、一歩踏み出せない方は少なくありません。とくに顔が大きく見えることを気にする方が多いですが、むしろ顔まわりを引き締めて小顔効果が期待できるアイテムでもあるんです!
ここでは、大人女性にこそおすすめしたい、小顔見えが叶うChooMiaの大ぶりピアスをご紹介。
存在感はありながらも派手すぎず、日常にも使いやすいバランス感覚のあるデザインを厳選しています。



大ぶりピアス初心者の方も、ぜひお気に入りの1点を見つけてみてください◎
1.3連パールピアス
ころんと丸いフォルムが印象的な3粒パールが連なった、大人フェミニンな一品。 大ぶりながらも、パールの上品な艶感が軽やかな抜け感を与えてくれるため、大ぶりピアスは似合わないかも…と不安な方にもトライしやすいデザインです。
面長で、お顔に横幅をプラスしたい方や、Tシャツなどシンプルな装いを好む人には特に好相性。パールが耳たぶのラインに沿って並ぶことで、小顔効果も期待できます。
カラーは肌なじみのよいゴールドと、清楚な印象のシルバーの2色展開。どちらもニッケルフリー&S925ポストなので、肌への優しさにも配慮されていますよ。



上品さと存在感を両立したい大人女性にぴったりのアイテムです◎

2.淡水バロックパール4連フープピアス
4粒の淡水バロックパールが連なるフープピアスは、華やかさがありながらも軽やかで、日常使いにもぴったりな一品。1粒ごとに形や表情が異なるバロックパールは、つけるだけで自然体のこなれ感を演出してくれます。
全長約2.7cmとほどよいサイズ感で、耳元に品のある存在感を添えつつ、フェイスラインをすっきり見せてくれるので、小顔効果も◎
やわらかいカーブのフープラインが、輪郭の丸みや骨格の立体感と調和しやすく、似合う人の幅が広いのも魅力です。ピアスホールにやさしいS925ポスト仕様で、金属アレルギーが気になる方にも安心。



上品なカジュアルコーデから、きれいめスタイルのアクセントまで、シーンを問わず活躍する大人のマストアイテムです。

3.Uラインスタッドピアス
直線と曲線のバランスが美しい、スタイリッシュなUラインピアス。顔まわりに縦のラインをつくることで、フェイスラインをすっきり見せてくれるアイテムです。
大ぶりながらも抜け感のあるオープンデザインだから、取り入れやすさも◎とくに首が長めの方や、輪郭に丸みがある人に特に似合う形で、全体のバランスを引き締めてくれます。
Tシャツなどのカジュアルコーデに合わせても品よく決まり、きれいめなスタイルにもマッチする万能デザイン。約3mmのしっかりとした厚みで、揺れるタイプが苦手な方にもおすすめです。
軽やかで肌に優しいステンレス素材。カラーはシルバー・ゴールドの2色展開で、肌トーンやお手持ちのアクセサリーに合わせて選べます。

4.3連ガラスパールフックピアス
しなやかな曲線に沿って並ぶガラスパールが、大人の横顔を美しく引き立ててくれるフックピアス。軽やかな印象と品の良さを両立したデザインは、全長約2cmのほどよいサイズで、派手になりすぎず、でもきちんと存在感を発揮。
耳元に縦のラインをつくることで、顔まわりをスッと引き締め、小顔見えも期待できます◎
ガラスパールの透明感が光を優しく取り込み、どんな肌トーンにもなじみやすいのも魅力。上品なツヤ感が、普段使いはもちろん、フォーマルシーンにもフィットしますよ。



「華奢すぎるピアスがしっくりこない…」と感じている方や、上品に見える大ぶりピアスを探している人におすすめの1点です。

5.ニュアンスサークルピアス
捻ったようなニュアンスサークルのデザインが、カジュアルから綺麗めまでどんなシーンにもマッチする万能ピアス。直径約1.8cmと程よいサイズ感ながら、ゴールドの艶感が光を受けて上品に輝き、顔まわりにメリハリを生み出してくれますよ。
甘すぎるデザインは苦手だけど、シンプルすぎるのも物足りない大人女性にぴったりなバランス感は、直線的なデザインよりも、ニュアンスのある柔らかな雰囲気を求めている方や、シャープな顔立ちを和らげたい方におすすめです。



カジュアルさと上品さを兼ね備えた大ぶりピアスを求める人にこそ選んでほしいアイテムです!

6.ねじれハートラインピアス
繊細なラインが描く、遊び心と上品さのバランスが絶妙な大ぶりピアス。線描きのようなフォルムが目を引くピアスは、ハートモチーフにひねりを加えたデザインが魅力。
華奢なシルエットながら、存在感がしっかりとあり、大ぶりピアスが似合う人にとってはもちろん、大ぶりすぎるのは不安な方にも挑戦しやすい一品です。
軽やかな着け心地で耳への負担も少なく、動くたびに揺れるラインが顔まわりを柔らかく見せてくれる効果も。



特にロングヘアをまとめたスタイルや首元がすっきりとしたコーデに合わせると、モチーフの繊細さがより引き立ちますよ♪

7.スクリューチェーンロングピアス
繊細なきらめきと上品な揺れ感で、顔まわりに華やぎを添えるロングチェーンピアス。
ややウェーブがかったスクリューデザインが光を受けて美しく反射し、シンプルながらも印象的な耳元を演出してくれます。
全長約4.8cmの細身シルエットは、髪をまとめたときのワンポイントや、首元がすっきりしたスタイルと相性抜群。縦長シルエットのピアスが似合う人にぴったりのアイテムです。
大ぶりピアス初心者にも取り入れやすく、軽やかなつけ心地と華奢なフォルムで、デイリーにもパーティシーンにも活躍してくれます◎

8.ランダムバブルボールピアス
コロンとした丸みが愛らしい、大人の遊び心をくすぐるデザイン。大小サイズのメタルボールをランダムに連ねたフォルムが、耳元にやわらかなインパクトをプラス。存在感はありつつも、丸みを帯びたシルエットが強すぎず、優しげな印象に仕上がります。ベース型さんなどフェイスラインが直線的な人や、まとめ髪スタイルが多い人に似合いやすいデザインですよ。
きれいめスタイルにアクセントを添えるのはもちろん、Tシャツなどのカジュアル服にも◎



シンプルな装いに、スタイリッシュな今っぽさを加えてくれます。

9.ツイストフープピアス
ほどよく個性を添えてくれる、ねじりデザインのツイストフープピアス。シンプルながらも目を引く立体的なフォルムが、顔まわりに自然な陰影を生み出してくれます。直径約2.6cmとほどよいサイズ感で、大ぶりピアス初心者さんでも挑戦しやすいのが魅力◎
面長さんやベース型さんなど、直線的なお顔立ちの方に、とくに似合うアイテム。髪をおろした状態でも、髪の隙間からさりげなく覗くデザインが、大人のこなれ感を演出してくれます。



肌になじみやすいゴールドとシルバーの2色展開で、自分に似合うカラーを選べるのも嬉しいポイントです。

10.カーブデザインシンプルピアス
なめらかな曲線が耳元にそっと寄り添う、カーブデザインのシンプルピアス。余計な装飾を省いたミニマルなフォルムだからこそ、顔まわりの印象をスッと引き締め、凛とした女性らしさを引き立ててくれます。
直径約4.3cmと大ぶりながらも華奢なデザインで、顔立ちにメリハリがある人や、丸みのある輪郭の方にとくに似合うデザイン。動くたびにほのかに揺れるカーブが、首元に美しい縦ラインを演出してくれるため、小顔見えを狙いたい人にも◎
カラーは肌のトーンや装いに合わせて選べる、18KGPのゴールドと、すっきりクールなシルバーの2色展開。



オフィススタイルからドレスアップまで幅広く活躍してくれる、頼れる1本です。

自分に似合う大ぶりピアスを見つけるコツ
大ぶりピアスは素敵だけれど、自分に似合うか分からない方は、顔立ちだけにとらわれず、肌の色・髪型・服装とのバランスに目を向けてみることが大切です。
実際、大ぶりピアスは選び方次第で「似合わせられる」心強い存在。顔まわりに立体感を与え、コーデのアクセントにもなるため、ひとつ持っておくと便利です!



このパートでは、これから大ぶりピアスに挑戦したい方にもわかりやすく、デザイン選びのコツを解説していきます。
見つけるコツ
コツ1.まずは「少し大きめ」から。慣れてきたら存在感アップを

大ぶりピアスに初めて挑戦するなら、インパクトの強いデザインを思い切って試すよりも、「いつもより少し大ぶりサイズ」から始めるのがおすすめ。
たとえば、小ぶりなフープに慣れている方なら、太さはそのままに直径を広げてみたり、フープに揺れのある小さなモチーフをプラスしたピアスなど、さりげなく存在感を高めるデザインがおすすめです。
ピアスのボリューム感に少しずつ慣れていきながら、自然とおしゃれの幅を広げていきましょう!慣れてきたら、パールなどのモチーフ付きデザインや、大ぶりなニュアンスラインピアスなど、よりインパクトのあるデザインにも自信を持ってチャレンジしやすくなりますよ◎
コツ2.自分の肌になじむカラー(金or銀)を意識する

ピアス選びにおいて、色味と肌の相性は印象を大きく左右する重要なポイント。色のなじみが良いと、大ぶりピアスでも自然体で着こなせる感覚が得られます◎
肌にしっくりとなじむカラーを選ぶことで、ピアスが浮かずに自然と馴染み、顔まわりの明るさや透明感までも引き出してくれますよ。
一般的に、黄みを含んだ肌(イエローベース)にはゴールド系、青みを含んだ肌(ブルーベース)にはシルバー系が好相性とされていますよ。
コツ3.髪型・服のテイストに合わせてデザインの方向性を決める
ピアスはデザインそのものだけでなく、髪型や服のテイストと「どう調和させるか?」が似合わせのカギ。同じピアスでも、ヘアスタイルやコーディネートによって、周りに与える印象は大きく変わります。
だからこそ、ピアス単体で選ぶのではなく、顔まわり全体のバランスや、装いとのトーンの統一感を意識するのがおすすめ。
このあとは、スタイル別に相性のよいピアスデザインを具体的にご紹介します。



自分のスタイルを活かしながら大ぶりピアスを取り入れるヒントとして、ぜひ参考にしてみてください◎
首元が見えるヘアには縦ラインor揺れ感のあるデザインがおすすめ

ポニーテールやお団子、ショートヘアなど、首まわりや耳元に抜け感のあるスタイルには、縦にラインを描くようなピアスや揺れ感のあるデザインが好相性。
ロングチェーンやモチーフが揺れる大ぶりピアスは、視線を下に流してくれる効果で、顔まわりをすっきりと見せてくれるうえ、動くたびに表情が生まれ、大ぶりでも軽やかで上品な印象に仕上がります。
ダウンスタイルが多い人は、存在感のある輪郭沿いデザインが◎

ロングヘアやボブなど、髪をおろすダウンスタイルが多い方は、ピアスが髪に埋もれてしまいやすいのが悩み。
そんなときは、横幅がある・厚みがあるデザインの大ぶりピアスを選ぶと、髪の隙間からでもしっかり存在感を発揮してくれます。
たとえば、太めフープやパールなどのモチーフ付き、カーブの強いデザインなどは、髪を下ろしたままでも映える優秀アイテム。



顔まわりに立体感を加えつつ、バランスよく主張してくれます◎
きれいめコーデには艶感や直線のあるピアスを

シャツやブラウス、ジャケットなど、きれいめな装いの日には、メタルやパールのツヤ感があるピアスやシャープな直線ラインを感じる大ぶりピアスを合わせると、コーデ全体に洗練された印象が生まれます。
上品さの中にも芯のある雰囲気を添えてくれるので、大人の知的さや落ち着きを引き立てたいときにもぴったり!



カジュアルな日のハズしにも活躍するので、一つ持っておくと重宝します。
カジュアル派は遊び心や抜け感のあるデザインが好相性

デニムやTシャツ、スウェットなど、カジュアルな服装には、少し遊び心のあるモチーフや、繊細なラインなどの抜け感のある大ぶりピアスを選ぶと好バランス。ピアスに「力を入れすぎていない印象」が加わることで、ラフなスタイルにも自然に馴染みます。
たとえば、ハートモチーフ、ニュアンスライン、マット仕上げなどは、大ぶりでも気取りすぎず、こなれ感のある仕上がりに。



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