バーネックレスがダサいって本当?大人女子が選ぶ“今っぽい”デザインとは

Q「バーネックレスってダサいの?」

ダサいといわれているのは、デザイン性や服装とのミスマッチが原因。バーネックレス自体がダサいわけではありません。
バーネックレスはひと昔前に流行したという印象から、着けるとダサいのではないかとの心配もあるかもしれませんが、いまや定番アイテムとなりつつあります。
とくに、以下のようなシンプルで上品なデザインは着用シーンを選ばず、ひとつ持っていて損はありません。

バーのモチーフサイズは2cm未満だと女性らしくつけれるサイズ感で、大人世代にとくにおすすめです。
バーネックレスは素材や長さのバリエーションが豊富なので、自分に合ったものを選んで楽しみましょう♪
【2万人アンケート】バーネックレスってダサい?ダサくない?
ChooMiaの公式Instagramでアンケートを実施しました。
【総回答数(票)】
ダサくない派:83%(58票)
ダサい派:17%(12票)
バーネックレスってダサい?ダサくない?
「ダサくない派」の人が多く、シンプルで大人っぽいのが良いと感じている方もいました。中には、逆にシンプルすぎておしゃれに見せるのが難しいと感じている方もいました。
ネット上での評判や意見は?
目当てのお時計さんを買ってしまったらさらにその次のジュエリー欲が湧きまくっててやばし…ピアスばっかり買ってるけど復職したらネックレスも付ける機会あるし、手始めに手頃な地金のシンプルなバーネックレスが欲しい…
顔周りが寂しいから長く使えるオールマイティなネックレスをずっと探してる。シンプルなバーかチェーン。候補は価格帯順にchopardアイスキューブ、Hirotaka、ete
リーズナブルなチェーンを買うか、いやいや行くなら大本命に行くか…この葛藤は誰にも話せないし夫にも流されるからXに独り言🤫
結局バータイプ(or横広がり)のネックレスが使いやすい(顔タイプ的にも合う?)みたいで気づけばこの2つをいちばんよく手に取ってる🙂↕️
ygのこういう形のネックレスってあまり見つけられなくて、それこそアイスキューブが正解なのかなぁ、、という気分になってる🧐
バーネックレスがダサいといわれている理由

バーネックレスはトレンドやデザインから、着けるとダサいのではないかと心配する声も聞かれます。
ここでは、ダサいといわれる主な理由について解説します。
流行のピークが過ぎたと感じられている
まず、バーネックレスは現在のトレンドに合わず、時代遅れなのではないかと思われていることが挙げられます。
確かにバーネックレスは2010年代前半ごろ、海外セレブを中心に流行したことがきっかけとなり、日本でもちょっとしたブームになりました。同時期のスキンジュエリーの流行が深く関係していることもあり、どちらも少し前のトレンドという印象を抱いている人もいるかもしれません。
しかし、バーネックレスはシンプルなデザインも多いことから人気は継続しており、むしろ定番アイテムのひとつになりつつあります。



バーネックレスとひと口にいっても、デザインや素材はさまざまなタイプがあるため、選び方や着け方に気をつければおしゃれに着けこなせます。
悪目立ちしそうな印象がある
モチーフであるバー部分の主張が強すぎると、そこだけ浮いた印象になりやすく、ダサ見えにつながる可能性があります。
バーの大きさや素材は多岐にわたり、太いまたは長いデザインや輝きが強すぎる質感だと、悪目立ちする場合も。とくにゴールドカラーでチェーンも太く存在感があると、ひと昔前に流行ったようなイメージがあり、視線も集めやすくなります。



デザインや素材しだいでは、ダサい印象を与えてしまうこともあるでしょう。
シンプルすぎて個性がないと感じる人も
シンプルで華奢なタイプのバーネックレスだとバーの印象が薄くなり、スタイリッシュさに欠けると感じる場合もあるでしょう。控えめなデザインは肌になじみやすいことから、スキンジュエリーの流行が気になる人はなおさら心配かもしれません。
ただ、バーネックレスもスキンジュエリーも流行り出した2010年代から支持され続けており、あまりトレンドに左右されにくいアイテムになってきています。



もしシンプルなデザインが好みではない場合は、少し存在感のあるタイプを選ぶと物足りなさを回避できるでしょう。
安っぽく見えることがある
バー部分にガラスやビーズを使ったものなど、素材やデザインによってはチープ感が出てしまうこともあります。また、ギラギラと輝きが強いものや加工が粗いメタル素材などは、高級感に欠け安っぽく見えがちです。
なお、アクセサリーの上質さは、必ずしも価格に比例するとは限りません。



バーネックレスを選ぶ際は、モチーフの仕上がりや作りの丁寧さにも注目すると、安っぽい印象になることを防げるでしょう。
子どもっぽく見える
バーネックレスのデザインしだいでは、少し幼い印象を与えてしまう場合もあります。
たとえば、色とりどりのカラーストーンを使ったものや、バー付近にハートや星、動物のようなファンシーなモチーフが付いたデザインなどが挙げられます。
幼さを回避し大人っぽい雰囲気にするには、カラフルなものやゴテゴテしたデザインは選ばないほうが良いでしょう。



子どもっぽいデザインはチープな印象につながりやすいため、注意が必要です。
どうすればダサく見えないのか?

バーネックレスのダサ見えを防ぐには、デザイン性や服装とのバランスを考慮することがポイントです。
ここでは、バーネックレスの選び方・着け方のコツを紹介します。
選び方・着け方のコツ
シンプル・上品なデザインを選ぶ
まずは、なるべく装飾などが付いていないシンプルなバーネックレスを選ぶと、上品にまとまりやすくなります。とくにバー部分は、サイズが大きすぎない控えめなデザインのほうが飽きにくく、長く愛用できるでしょう。
また、シンプルなデザインは年齢のほか、服装や着用シーンも問いにくいので使い勝手が良く、デイリーに活躍してくれます。チェーンも含め華奢なタイプなら、オフィスなどきちんとした場面でも浮かず、さり気なく着けられるでしょう。



シンプルなバーネックレスは誰にでも似合いやすいため、大切な人へのプレゼントにもぴったりです。
物足りないならシンプルすぎないデザインにする
シンプルなバーネックレスだとちょっと物足りない、もしくは少し華やかさがほしいという人は、ある程度存在感のあるデザインを選ぶと良いでしょう。たとえば、バー部分にダイヤモンドやジルコニアなどのストーンがあしらわれているものや、彫りや槌目といった模様が施されているタイプなどが挙げられます。
装飾がないほうが良ければ、バーモチーフが太いもの、または長いデザインがおすすめです。バーの存在感により個性が出て、コーディネートのいいアクセントにもなります。また、バーにひねりやカーブをくわえたデザインはこなれ感があり、柔らかくエレガントな雰囲気も演出してくれるでしょう。



バー部分は横長だけではなく縦長タイプもあり、胸元をすっきり見せたい場合は縦ラインを選ぶと効果的です。
素材と質感にこだわる
上品で洗練されたバーネックレスを選ぶには、高級感のある素材と質感を重視することもポイントです。とくにモチーフのバー部分は目立ちやすいため、メタルカラーや仕上げ加工などに注目しましょう。
メタルカラーは、シャープでスタイリッシュな印象にしたいならシルバー系、上品でエレガントな雰囲気を出したいならゴールド系がおすすめです。18Kゴールドやプラチナといった高級素材はもちろんですが、それ以外の金属でも丁寧な加工が施されていれば高見えはかないます。
また、控えめに着けたい場合は、キラキラと光を反射する鏡面仕上げではなく、ツヤ消し加工により輝きを抑えたマット仕上げを選ぶのもひとつの方法です。



ゴールドの黄みが苦手という人は、やさしい色味のピンクゴールドや色が薄めの10Kを選ぶとしっくりきやすいでしょう。
チェーンの長さは首元にフィットさせすぎない
ほどよいチェーンの長さも、ダサ見えを回避する大切なポイントのひとつです。バーネックレスはどうしてもモチーフのバー部分に目がいきがちですが、自分の首周りとのバランスを考慮して選びましょう。
個人差はあるものの、一般的な首の太さであれば、ちょうど鎖骨あたりに添うくらいの長さである40cmはほしいところです。タートルネックなど首が詰まったトップスにも合わせたい場合は、45cm程度あると良いでしょう。アジャスターである程度調整できるタイプなら、服装に合わせてカンタンに長さを変えられるので便利です。



首にフィットしすぎるネックレスは、バータイプに限らず窮屈な印象を与え、ダサ見えにつながるため避けましょう。
服装とのバランスを考慮する
バーネックレスを着けるときは、服装とのバランスに気を配ることも大切です。とくに、洋服のネックラインとの相性には気をつけましょう。ネックレスの長さとトップスの襟ぐりが同じくらいだと、肝心のバーモチーフが服のなかに隠れてしまい、せっかくのデザインも台無しになってしまいます。
また、シャープで洗練された印象にしたい場合は、ロングチェーンタイプもおすすめです。バーモチーフが縦型ならY字ネックレスのような印象となり、すっきりした胸元を演出できるでしょう。



フォーマルからカジュアルまでシーンを問わずオールマイティーに着けたい場合は、なるべくシンプルで上品なデザインのバーネックレスがおすすめです。
ほかのネックレスとの重ね着けを楽しむ
手持ちのバーネックレスだと物足りない、ちょっと変化をつけたいといった場合は、ほかのネックレスとの重ね着けもおすすめです。
重ね着けする際は、長さの異なるネックレスを組み合わせることがポイントです。上下の配置にすると抜け感が出て、よりおしゃれな雰囲気を演出できるでしょう。
年齢を重ねるにつれて物足りなさを感じやすくなる1粒ストーンのネックレスなども、レイヤードにすることにより、ぐっと華やかさが増すといううれしいメリットもあります。



レイヤードスタイルにするとたちまち印象が変わり、ネックレス同士の相乗効果でいつもとは違った表情を楽しめます。
ダサくない!おしゃれなバーネックレス3選!
【18KGP】ねじりカーブネックレス
想像以上に素敵です!
シンプルだけど、上品で、さりげなく存在感がある。どんなスタイリングにも合うので本当に使いやすいです!
可愛くて高見え
シンプルで色々な場面で活躍しそう。長さもある程度変えられるし、買って良かったです。
素敵です
ありそうでない、ねじれのネックレスで、シンプルながらもねじれがアクセントになって素敵です。
引用元:https://choomia.com/collections/ranking/products/nl2106-010
バーモチーフのごく緩やかなカーブとねじれ加工が印象的な、エレガントなデザインのネックレス。シンプルで控えめながら、ひとひねりあるデザインがいいアクセントとなり、ほんのり個性をプラスできます。
エレガントに着けたいときはゴールド、シャープな雰囲気にしたいならシルバーと、シーンに合わせて2種類を使い分けるのもおすすめ。
チェーンの長さは約42cmで、約3.5cmのアジャスターで調節できるのもメリットです。
モチーフ・チェーンとも、肌にやさしい18K加工が施されています。



光が当たると品よく輝き、ほどよい華やかさがあるのもポイントです。

【14KGP】バーモチーフネックレス
これぞバーネックレスの王道ともいえるような、ごくシンプルなデザインが持ち味のネックレス。バー部分の横幅が約1.5cmと小ぶりで、余計な装飾も一切ないデザインのため、フォーマルからカジュアルまで日常のあらゆるシーンで幅広く使えます。
チェーンの長さは約37cmと短めですが、アジャスターが約4.5cmあり、デコルテに添う長さを確保できます。全体の重量が約1.4gと軽量なのも好ポイント。
モチーフ・チェーンとも、汗や水に強いステンレス素材の地金に、14Kまたはロジウムがコーティングされています。



人や服装も選ばないので使い勝手が良く、長く愛用できるでしょう。

【18KGP】バーモチーフループタイネックレス
こちらはちょっと変わり種ともいえる、ループタイデザインのバーネックレス。先端に2本のバーが下がり、スタイリッシュな印象を与えます。長さのあるY字シルエットなので、胸元がすっきりシャープな雰囲気となり、こなれ感も演出できます。
チェーンの全長は約77cmで、ボール部分をスライドさせてY字部分の長さを調節でき、トップスやその日の気分に合わせてカンタンに形を変えられるのもポイント。
耐久性が高い真鍮素材に18Kまたは銀メッキが施され、気軽に着用しやすい素材で作られています。



一般的なバーネックレスに物足りなさを感じる方や、エレガントで大人っぽくまとめたい方などにおすすめのアイテムです。

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