【予算5000円】60代女性にぴったり♪普段使いネックレスの選び方&コーデ術
Q「60代に似合う普段使いネックレスってどんなもの?」
小粒パールのネックレスや、華奢すぎないプリンセスネックレス、縦ラインを作れるロングネックレスなど、控えめながらも印象的なデザインが、普段使いしやすくておすすめです。
60代女性が普段使いするネックレス選びで大切なのは、「デザインの使いやすさ」「肌映え」「心地よさ」の3つのバランス。見た目が素敵でも、重すぎれば毎日つけるのが億劫になってしまいますし、逆に着け心地だけを優先しすぎると、物足りなく見えてしまうことも。
そこで本記事では、予算5,000円以内で手に入る、60代女性にぴったりの普段使いネックレスを厳選してご紹介します。上品な華やかさと実用性を兼ね備えたアイテムばかりなので、「きれいに見せたいけど、頑張りすぎたくない」普段使いにちょうどいい一本がきっと見つかるはず。
選ぶ際に注目したいポイントや、普段の服と合わせるコツもくわしく解説していきますので、ぜひチェックしてくださいね◎
上品さと使いやすさを両立◎60代の普段使いネックレス特集
60代女性にぴったりなのは、上品で、さりげなく華やかなネックレス。デザインだけでなく、素材や着け心地、使いやすさにこだわったアイテムなら、普段使いでも無理なく取り入れられます。
以下では、予算5,000円以内で選べる「60代女性の普段使いにちょうどいいネックレス」を厳選してご紹介。デザインのテイストやコーディネートのしやすさはもちろん、肌へのやさしさや軽さにも配慮されたアイテムばかりです。
普段のシャツやニットにさらりと重ねるだけで、装いがパッと華やぐような、頼れる1本を見つけてみてください◎
おすすめネックレス
1.4連貝パールネックレス
大小のパールがリズムよく並んだデザインは、顔まわりに自然な立体感と明るさを添えてくれる一本。貝パールの艶やかさが60代の肌質にもになじみ、派手すぎない上品な存在感を発揮します。
チェーンはシルバー(ロジウムコーティング)とゴールド(18KGP)の2色展開で、落ち着いた高見え感が魅力。
短めのチェーンが首元をすっきり見せ、ベーシックな無地トップスやシンプルなニットに合わせるだけで、コーデがぱっと華やぎます。
重さは約2.5g軽量&S925素材なので普段使いにもぴったりです。

2.メルティフェイスネックレス
表情のあるゆらぎフォルムが目を引く、モチーフネックレス。アートのような立体的デザインが、シンプルコーデにも絶妙なスパイスを加えてくれます。ゴールドにほんのりマットなツヤ感があり、主張しすぎず肌なじみも◎チェーンはステンレス製で18KGP加工、金属アレルギーに配慮されているのもうれしいポイントです。
ベーシックでは物足りない、普段使いするネックレスにも個性を出したい60代女性におすすめ。
いつものコーデにプラスするだけで、こなれ感のある印象に仕上がります。

3.2タイプから選べる1粒ジルコニアネックレス
キラリと光るジルコニアを中央にあしらった、モダンなシルエットのネックレス。すっきりとしたスクエア型と、やわらかな印象のしずく型から選べる2タイプは、どちらも胸元でさりげなく存在感を放ちます。18KGPを施したステンレス素材で高見えするうえ、軽量&アレルギー対応だから普段使いにもぴったりです。
きれいめブラウスやジャケット、落ち着いたカラーのワンピースなど、上品な印象の60代コーデにおすすめの一品。
小さなトップでも、星のような輝きが顔まわりを明るく見せてくれます。

4.ティアブルームネックレス
繊細なカットチェーンを二連に重ねたようなデザインが特徴のティアブルームネックレス。小さなジルコニアチャームがさりげなく揺れ、動きのある輝きをプラスします。
チェーンのきらめきが控えめながらも華やかで、顔まわりに自然な明るさを添えてくれる一本です。アレルギーに配慮したステンレス素材で、普段使いも安心。
ボリューム感は欲しいけど、重い印象は避けたいという60代女性におすすめ。
軽やかな華やかさで、シンプルなトップスやシャツに合わせるだけで、抜け感のある装いが叶います。

5.Uモチーフネックレス
ぽってりとしたUモチーフ型のトップと、スネークチェーンの組み合わせが印象的な、ネックレス。ころんとしたフォルムに艶のあるメタルカラーが映え、装いにさりげない立体感を添えてくれます。ステンレス素材のため、汗ばむ季節にも気兼ねなく普段使いできるのも魅力。
Tシャツやシャツワンピースなど、カジュアルな普段着に合わせると、抜け感のあるおしゃれが完成。
シンプルなのにどこか個性を感じる一品は、気軽に使いまわせるネックレスを探している60代の方におすすめです。

6.トライアングルモチーフネックレス
大小異なるモチーフが揺れるたびに艶めくネックレス。メタルの直線美が際立つトライアングルモチーフが、装いに上品な印象を添えてくれます。
自然な縦ラインを作れるため、普段使いで首元をすっきり見せたい方や、重心アップを意識したい60代女性にぴったりのアイテムです。
きれいめなカットソーやタートルネックと合わせれば、スタイリッシュで都会的な印象に。
デイリーコーデや、特別な日のアクセントにも幅広いシーンで活躍する一本です。

7.ルーチェスライドボールネックレス
スネークチェーンとボールチェーンを組み合わせた、動きのあるY字シルエットが魅力のデザイン。チェーンの中をスライドするように調整できるボールが、首元に表情をつけてくれます。艶感のあるメタル素材のパーツが光を反射し、アクセントとしても映える一本。素材はステンレスベースで汗や皮脂に強く、金属アレルギー反応も起きにくいため、敏感肌の方の普段使いにも安心です。
シンプルなトップスやシャツに合わせて、コーデにアクセントをプラスしたいときにぴったり。
シンプルなのにひとクセあるデザインで、さりげなく60代の遊び心を演出できます。

8.スネークチェーンロープネックレス
約120cmのロングチェーンを、1連・2連・3連と自在にレイヤードできる仕様のネックレスは、シンプルなスネークチェーンながら、身に着け方次第で印象が変わる、アレンジ力の高い一本。
その日のコーデや気分に合わせて、ロングに垂らしたり、コンパクトに重ねたりと、普段使いの幅がぐっと広がります。
1本で何通りも楽しみたい方や、重ねづけは苦手だけど華やかさは欲しい60代女性におすすめ。シンプルなニットやワンピースにプラスするだけで、縦ラインが強調され、すっきりと上品な印象に。
素材はステンレスに18KGPまたはロジウムコーティングが施されており、見た目にも肌にもやさしい設計です。

60代が輝く!普段使いネックレスの選び方
60代のネックレス選びで大切なのは「肌映え」「心地よさ」「使いやすさ」の3つのバランス。見た目の上品さはもちろん、毎日身に着けたくなるような軽さや肌へのやさしさにも注目したいところです。
以下では、60代女性が普段使いしやすいネックレスを選ぶためのポイントを4つに分けて解説します。
ネックレスの選び方
お肌が明るく見える素材を見極める

60代になると、肌のトーンが若い頃よりもやや落ち着いてきたり、顔まわりに影が出やすくなったりするもの。そのような変化を自然にカバーしてくれるのが、肌映えする素材のネックレスを選ぶことです。
たとえば、ゴールドならやわらかな輝きのあるK10やK18がおすすめ。過度なギラつきがなく、肌の上でほどよく光を受けて顔色をトーンアップしてくれます。地金がK10・K18でなくても、コーティング素材として使用されているだけでも高見えしやすく、肌なじみも◎普段使いでも上品さをキープしたい60代女性にぴったりです。
シルバー系を選ぶなら、ロジウム加工されたものやS925(スターリングシルバー)が◎冷たすぎない色味と透明感のある光沢が、落ち着きと華やかさの両方を叶えてくれます。
また、淡水パールや貝パールも、肌のくすみをふんわりと飛ばしながら、ふんわりとしたツヤ感で品よく見せてくれる優秀素材。
派手になりすぎず、どのような装いにもなじみやすいため、60代女性の普段使いにぴったりです。
首元を美しく見せる黄金バランスの長さを選ぶ

ネックレスを選ぶときに見落としがちなのが、チェーンの長さです。実は「長さ」こそが、首元をすっきり見せたり、顔まわりの印象を整えたりと、スタイル全体に大きく影響します。
60代女性におすすめなのは、40〜50cm前後のプリンセスネックレス。鎖骨まわりに沿うことで首元をきれいに見せてくれるうえ、カットソーやシャツ、ニットなど幅広いトップスと相性抜群です。
一方で、首元が詰まって見えるのが気になる方や、ネックレスの着脱が面倒という方には、60cm以上のロングネックレスもおすすめ。縦ラインを強調することでスラリと見えてスタイルアップにもつながります。長さに余裕があるぶん、サッとかぶれる気軽さも普段使いにはうれしいポイントです。
首の長さや顔立ち、服のデザインによっても「しっくりくる長さ」は少しずつ違います。迷ったときは、まずは王道の40〜50cmからスタートして、手持ちの服に合わせてロングネックレスもそろえていくと、失敗がありません◎
日常になじむ「華やぎ」デザインがカギ

60代のネックレス選びにおいて、「華やかすぎないか心配…」という声も多いですが、実はある程度の華やかさがあったほうが、顔まわりがぱっと明るく見えるという嬉しい効果も。
お肌の明度が下がってくる年代だからこそ、ネックレスでほどよい光を足してあげることが大切です。
たとえば、小粒でも輝きのあるジルコニアや艶のあるパール、立体感のあるメタルモチーフは、シンプルな装いに自然と華を添えてくれる優秀アイテム。普段使いをしても派手すぎる印象にはならず、日常のコーデにすっとなじみながら、品のあるアクセントを生み出してくれます。
また、「華やか=装飾が多い」というイメージを持たれがちですが、シルエットやモチーフのフォルムにニュアンスがあるものも、華やぎを感じさせるポイント。
たとえば、波打つようなラインや、ゆるやかなドロップ型など、柔らかさのある形は大人の余裕を演出してくれます。
肌への負担も配慮すると◎

肩や首まわりが疲れやすくなったり、金属に敏感になったりと、体の変化を実感する場面が増えてきた60代女性の普段使いにおすすめしたいのは、軽さや肌へのやさしさに配慮されたネックレス。
軽量な素材や中空デザイン、小ぶりモチーフを選ぶことで、長時間つけていても負担になりにくくなります。
また、金属アレルギーへの配慮がある素材を選ぶのもポイントです。たとえば、ステンレスやロジウムコーティング、18Kコーティングなどは、比較的肌にやさしく、汗や皮脂に強いのが特徴。特に春夏など汗ばむ季節にも安心して使えるため、普段使いにぴったりです。
ネックレスをつけると夕方になると首が疲れる方や、肌に赤みが出やすいといった悩みを感じたことがある方こそ、デザイン性と快適性を兼ね備えたアイテムを選ぶことで、毎日気持ちよくおしゃれを楽しめます。
普段着コーデを格上げする!60代のネックレス合わせ術
ネックレスは、身に着けるだけでコーデ全体の印象を左右する名脇役。だからこそ、服のデザインやシルエットに合わせて選ぶことが、スタイリング全体が垢抜けて見えるコツです。
とくに60代は、首元のボリューム感や服の色・素材によって、華やかにも寂しくも見えてしまう世代。
以下では、デイリーコーデに合わせたネックレス選びのポイントをご紹介します。
無地トップスには存在感ネックレスで印象を引き締める

無地のカットソーやシンプルなシャツ、ニットにおすすめなのは、ひと目で視線を引きつける存在感のあるネックレス。適度なボリュームや立体感のあるデザインを選ぶことで、シンプルな服に自然なメリハリが生まれ、コーデ全体が引き締まって見えます。
ベーシックアイテムを60代が着ると、そのシンプルさがときに地味に見えてしまったり、顔まわりがのっぺりとした印象になってしまうこともあります。
大小のパールを連ねたデザインや、艶のあるモチーフ、チェーンに動きのある2連・3連タイプなどのネックレスは、首元にしっかりとした印象をプラスできるアイテム。普段使いすることで光の反射や揺れ感が生まれて、生き生きとした印象を与えてくれます。
「何か足りない」と感じたときは、華奢すぎるネックレスよりも、少しだけ主張のあるネックレスをプラスしてみるのが正解◎
ネックレスひとつで装いの印象が見違えますよ。
ハイネックには縦ラインを作ってバランスアップ

ハイネックトップス×ロングネックレスの組み合わせは、すらりとした印象を演出できる黄金バランス。
ハイネックやタートルネックなど、首元に高さのあるトップスは、首元をしっかり覆うぶん、顔まわりが詰まった印象になりがち。60代になると、首元にボリュームが集まることでふっくら見えてしまったり、顔色が悪く見えてしまったり…というお悩みを抱える方も少なくありません。
そのようなときは、縦のラインを強調してくれるロングネックレスが頼れる存在。視線を自然と下方向へ導くことで、すっきりと見える効果が期待できます。
たとえば、スライド式のY字ネックレスや、ループタイのネックレスをハイネックに合わせるだけで抜け感が生まれます。
ロングネックレスはエレガントなイメージがありますが、シンプルなデザインなら普段使いにもぴったりですよ。
ワンピースやセットアップには柔らかな輝きを添える

すでにコーデが完成されたワンピースやセットアップには、控えめな輝きのネックレスをプラスして「抜け」と「表情」をプラスするのが正解です。
とくに黒やネイビーなど、濃色のワントーンや無地のワンピースコーデは、きれいにまとまる一方で、60代になるとどこか物足りなさを感じてしまうことも。そのようなときに役立つのが、淡水パールや小粒ジルコニアがあしらわれた、さりげなく光を集めるデザインのネックレスです。
落ち着いた色味のワンピースにほんのりツヤのあるネックレスを加えるだけで、顔まわりがぱっと明るくなり、印象が華やぎます。
ゴールド系はやさしいあたたかみを、シルバー系は涼やかでシャープな印象を引き立ててくれるので、手持ちの服に合わせて選ぶと失敗しません。
60代の普段使いネックレスに関するQ&A
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