ぶかぶかのバングルはダサい?おしゃれに見えるサイズ感・使い方を解説

ぶかぶかのバングルはダサい?おしゃれに見えるサイズ感・使い方を解説

自分にピッタリのバングルサイズの見つけ方

上着を脱いで半そでになると、バングルなど手元を彩るアクセサリーが恋しくなります。
ところが、いざバングルをファッションにとり入れたいと思っても、
「新しいバングルが欲しい!けれど、指輪と違ってサイズがわからない・・・」「通販でバングルを買ったらぶかぶかだった」などのお悩みがある人はいるはず。

指輪と違い、バングルはフリーサイズが多いので、自分にピッタリなサイズがわかりにくいです。
試着ができればよいのですが、難しい場合は自分の手首のサイズを測ってみましょう。
手首の骨のでっぱりから少し肘側の腕回りを測れば、あなたにピッタリのバングルのサイズがわかります。

バングルの円周は、フィットさせたいなら手首のサイズ+3〜5mm、ゆったり着けたいなら+10mm以上のゆとりがあるといいでしょう。

C型のバングルは円周だけでなく、手首を入れる隙間によって着けやすさが変わりますので、隙間は手首の厚みより若干狭いくらいがおすすめ。金属製であれば、隙間は多少調整できます。

また、ここでいう円周は、バングルの楕円全体を指しています。
お店によっては、バングル自体の長さを内径、手首を入れる隙間を口径と表記するケースもあるため、商品の詳細をよく確認してください。

Sサイズ、Mサイズ表記の場合

バングルはSサイズやMサイズといった表記のみで、詳しいサイズが書かれていないケースや、内径ではなく直径が表記されているケースがあります。
ユニセックスタイプのバングルで、Sサイズ・Mサイズと表記されていれば、Sサイズが女性用というケースが多いです。

日本人女性の一般的な手首周りは15cm前後と言われていますので、あなたの手首がそれより細ければSサイズ、男性の平均サイズである17cmに近ければMサイズを選ぶという具合です。
ただし、どうしても心配な場合はお店にバングルの直径や円周を問い合わせてみてください。
女性用のデザインでサイズが複数ある場合にも、自分の手首が平均より細いか、太いかを知っておくと、選ぶ際の目安にできます。

楕円の直径しか表記されていない

楕円の直径5.5~6cmが女性の標準サイズです。男性の場合は6~6.5cm前後を目安にしてください。
とはいえ、楕円は形によって円周が変わるので、楕円の形が真円に近ければ円周が長くなり、大きく感じるかもしれません。

バングルを多く扱うお店ならあまり心配する必要はありませんが、ハンドメイド品などで心配なときは内周を聞いてみましょう。
上記を目安に、ご自身の手首のサイズと標準サイズとの差や、好みの着け心地などを考慮して選ぶと失敗が少ないです。
また、バングルの素材が金属であれば、多少サイズが違っていてもサイズ調整が可能なものもあります。

自分の手首が細めか、太めかを知っておくだけでもサイズ選びの参考になりますので、後述するバングルサイズの測り方で手首を測ってみてください。

輪になっているバングルのサイズ目安は?

上記でご紹介したのは、隙間の開いたC型バングルのサイズ目安です。
完全に輪になっている腕輪タイプのものは、手で引っかかってしまう可能性があるので、手のひらをすぼめた状態で、親指の付け根あたりの一番太い部分を確認しておくと安心です。

輪になったバングルは手の一番太くなっている部分を通す必要があるので、C型よりゆったりとしたサイズ感になります。
手首を通せるギリギリのサイズを選べば、ぶかぶかで着けられないといった問題は少ないでしょう。

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ChooMiaのバングルは着用モデルの手首周囲も載せているので、ご自身のサイズに合ったバングル選びの参考にしてみてくださいね♪シンプルなデザインはどんな服装にも合うのでおすすめです!

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バングルサイズの測り方


あなたにぴったりのバングルを選ぶために、手首のサイズを測りましょう。
起きてすぐや飲酒後など、むくんでいるときの計測は避け、日中に測ると誤差が少なくなります。

手の甲を上に向けて小指側、手首の骨が出ているあたりから少し肘側が、細くなっているのがわかりますか?
バングルはその細い場所のサイズから、円周が+20mmまでのものを選びましょう。

着け心地にも好みがあるので、バングルが大きく動くのは苦手という人は+5mmまで、手をあげると腕の方に滑ってくるぐらいのゆとりが欲しい人は、+10~20mm程度とお考えください。

ステップ1.手首の細い部分を確認する

測る位置は上の写真で丸いシールが貼ってあるところを目安にしてください。
手首の出っ張った骨の下が少し細くなっているはずなので、メジャーを巻いて測りましょう。

ステップ2.手首の内側にメジャーを貼る

テープなしでも測れますが、一人で測るときはテープを貼るとやりやすいです。
粘着力の弱いマスキングテープなら、はがすときも痛くありません。

ステップ3.ゆるすぎず、きつすぎない巻き加減でサイズを測る

メジャーを手首に一周させて測ります。手首の細いところで測れているか確認しましょう。
締め付けすぎず、ゆるすぎない力加減で測ってください。

メジャーがない場合は紙を巻いて長さを測る

ご自宅にメジャーがなければ、紙と定規を使って測りましょう。
幅5~10mm程度に切った紙を手首に巻き、巻き始めと巻き終わりが重なるところに印をつけます。

紙を外して真っすぐ伸ばし、端から印までの長さを測ればサイズがわかります。

輪になったバングサイズの測り方

輪になったバングルのサイズは、手の一番太い部分を測ります。

輪状のバングルは楕円より真円に近いものが多いので、楕円と同じ直径でも着けた感じは大きく感じます。
手の一番太い部分との差が大きいほどバングルはぶかぶかになりますので、なるべくサイズが近いものを選ぶとよいでしょう。

手首が細い人でも似合うバングルの選び方


手首が細すぎると、バングルに負けてしまうのでは?と考えがちですが、女性らしさをより際立たせるバングルなら問題ありません。
浮かないためのポイントを見ていきましょう。

色の明暗によって選ぶ太さを変える

明るい色は膨張色ですので、ブレスレットが大きく見えます。
大きいブレスレットとの対比でさらに手首が細く見えますので、幅広のタイプで手首の華奢感を強調しましょう。
幅広といっても、手首のくびれを隠してしまうほど大振りなデザインはもったいないので、幅は広くて15mm程度を目安にしてください。

一本一本が細いバングルを重ね付けしてボリュームを出す方法もあります。
手首が細い人は細いバングルも着けこなせるので、細めを複数持っておくのもいいですね。

反対に、暗い色はバングルが小さく見えます。
細目でゆとりのあるサイズのバングルを着けると、手首がほっそりと見えるでしょう。健康的でしっかりした手首に見せたい場合は、太さを反対にすると馴染みます。
明るい色では細め、暗い色では太めを選ぶといいでしょう。

ゆったりしたサイズで手首を際立たせる

まったく余裕のない服を着るより、少しゆとりを感じられるスタイルのほうが着やせして見えるのと同じで、バングルにゆとりがあると、バングルの大きさとの対比で女性らしい手首がより際立ちます。

あまりにぶかぶかだと着せられた感や子どもっぽさが出ますので、ぴったりサイズより一回りほど大きいサイズを目安にしてください。

ぴったりサイズは避けたほうがベター

女性らしい手首を目指すなら、ぴったりサイズより、すこしゆとりがあるサイズのバングルをおすすめします。
手元で軽やかに動くバングルが、あなたの手首の美しさをより際立たせてくれるでしょう。

お気に入りのバングルがぴったりサイズしかないなら、ネイルを豪華にして手首から視線をはずせばそれほど気になりませんので、試してみてください。

しっかり手首さんは視覚効果でほっそり魅せを目指す


健康的でしっかりとした手首の人も、ほっそり効果を狙うなら、明るい色を選ぶのが正解。細いバングルよりは、幅のあるバングルを選ぶことで、色のもつ効果を最大限に活かしましょう。
手首が細い人には着けこなすのが難しい大振りなデザインも映えるので、ボリュームのあるタイプや、重ね着けもおすすめです。

肉感が出やすいぴったりサイズを避けるのもポイントですが、しっかりした手首の人は大振りなデザインも着けこなせるため、バングル自体にアイキャッチとなるデザインがあればあまり気になりません。

気になるところはつい隠したくなりますが、手首の太さは体型ほど個人差がありません。
太いことを気にしてごまかすよりも、チャームポイントとしてあえて堂々と見せる潔さを持ちましょう。

ボリュームのあるバングルが似合うのは、しっかりめの手首をもつ人の特権です。
明るい色の視覚効果を狙いつつ、思い切りおしゃれを楽しんでください。

正しいバングルの着用方法


何気なく着けているバングルにも、じつは正しい着け方があります。
誰でも簡単にできますし、正しく着脱すればバングルに負担をかけず、肌も傷めにくいので、ぜひ参考にしてください。

ステップ1.手首の内側の中心にバングルの先端を当てる

バングルの隙間を手首の一番細いところに合わせて入れますが、バングルを手首と垂直にスライドさせるのはNG。

バングルは、回転させながら着けるのが正解です。

腕の中心付近、手の付け根から指3本分ほど下を目安に、バングルの先を当ててください。

ステップ2.手首を内側に、バングルを外側に回す

手首を内側に回しながら、バングルを外側に回転させます。バングルに負担をかけず、肌を傷めることなく装着できましたか?

ステップ3.隙間の調整はできる限り控える

少し大きめのバングルの場合、ぶかぶか感を解消したくて隙間をせばめたくなりますが、バングルに負担をかけるためおすすめできません。

どうしても調整したい場合は、均一に力をかけたほうが、バングルが変な形になってしまう失敗を防げます。

着用した状態では片手での作業になりますので、隙間の調整はなるべく外した状態でおこなってください。

外すときは着けるときと逆

外すときも同じように手首の内側にバングルの端を当て、手首とバングルを逆方向に回転させましょう。

手とバングルを逆方向に回転させれば、隙間が小さくてもスムーズに外せます。

実はNG!避けたいバングルの着用方法


バングルを買ってもすぐに壊れてしまうという人は、もしかしたら間違った方法でバングルを着けているかもしれません。
バングルの隙間が狭いからといって、隙間を無理に広げて着ける方法はバングルの破損につながります。
また、金属製のバングルを着けたあとに、強い力でバングルの形を変えてしまうのもよくありません。

金属の曲げ伸ばしには限界があり、何度も曲げたり、伸ばしたりを繰り返すと、金属疲労によって負荷のかかった場所から折れてしまいます。
多少曲げる程度であれば問題ありませんが、何度も大きく広げたり、閉じたりを繰り返すのは破損を早める原因になるので注意してください。

修理をしたとしても、使い方を変えなければまた同じ場所で折れてしまう可能性もあるので、ご紹介した正しい着け方を参考にしてください。

ぶかぶかのバングルの調節方法


ぶかぶかのバングルは着けていて気になりますし、紛失のリスクも高くなるため、サイズを調節して着けましょう。
まずはお手持ちのバングルが調節可能かを確認してください。

金属製のものは多少曲げる程度なら問題ありませんが、樹脂製、木製のバングルは強い力を加えると破損してしまいますので、サイズの調節はできません。
どうしても気になるようでしたら、内側にフェルトのような厚い布をはるなどの対策はできます。

樹脂製のバングルについては、若干調節できる可能性はあるので後でご紹介しますが、バングルにダメージを与えるためあまりおすすめできません。

金属製バングルのサイズ調節方法

金属製のバングルのサイズ調節は、隙間を縮める方法と、形を楕円にする方法があります。
隙間を小さくするとバングルの円周は短くなりますが、隙間をあまり小さくしすぎると手首を入れにくくなるので、隙間で調節しきれない場合は楕円のかたちを手首のかたちに近づけてみましょう。

手首の断面は円より楕円に近いため、バングルも手首のかたちに近い楕円をしているほうがサイズのゆとりは少なくなるのです。
隙間を調節するときは、両側から均一な力で隙間をせばめましょう。

楕円のかたちを調節するときは、バングルを包み込むようにして、均一に力をかけるようにしてください。隙間に向かって力を加えるのではなく、バングルの円が平べったくなる方向に力をかけます。
手首に添うような楕円を目指して、確認しながらバングルの形を調節しましょう。一点に力をかけてしまうと、そこだけ不自然に曲がってしまいますので注意してください。
また、金属の中でもステンレス製は硬く曲げにくいため、サイズの調整は慎重におこないましょう。

樹脂製バングルのサイズ調節は最終手段

樹脂製バングルのサイズ調節はおすすめしませんが、熱を加えるとやわらかくなる性質を利用すれば若干のサイズ調節は可能です。
熱湯やドライヤーの熱でバングルをやわらかくして、形を変形させます。

ただし中にはやわらかくならないものもありますし、熱し方によっては変色したり、表面のツヤがなくなったりと、トラブルを招く原因にもなります。
最悪壊れてもいいという覚悟でトライしてください。

ヤケドの危険もありますので、樹脂製バングルのサイズ直しは基本的にはしない前提で、どうしても必要な場合の最終手段と考えておきましょう。

きついバングルの調節方法

きついバングルは、隙間を広げて調節しましょう。
一気に力を加えるのではなく、少しずつ両側に均等に力を加えるとうまくいきます。

バングルの両端を持って、隙間をゆっくりと開いていきます。元に戻る力が働くため、広げたい隙間よりほんの少し大きめに広げたら力を弱めてください。

楕円のかたちが円に近づくほどゆとりが出ますので、楕円の一番急になっているカーブに小さいビンなどを押しつけて、カーブを緩やかにする方法もあります。

ただし、内側に傷がつくこともありますので、気になる人は布などをはさんで作業してください。

バングルがぶかぶかになってしまう原因


ちょうどよいと思っていたバングルがぶかぶかに感じられるようになったのなら、バングルに負荷がかかり隙間が広がってしまったか、素材によっては劣化した可能性があります。
自分では広げたつもりがなくても、着脱の際に力がかかったり、気づかないうちに引っ掛かけてしまったりといったことが原因でぶかぶかになってしまう場合があります。

無理に広げてしまった

金属製のバングルを両側から強く引っ張ると、元に戻らなくなります。
金属はバネのように元の形に戻ろうしたり、衝撃を吸収したりする「弾性」と、変形した形を保とうとする「塑性」をあわせもっています。

バネでも引っ張りすぎると伸びてしまうように、その金属がもつ弾性を超えた大きな変形には塑性の性質が働きますので、無理に広げたバングルは広がった状態を保つようになるのです。

素材の劣化によるもの

素材の劣化によりサイズが変わるのは、レザーや樹脂、糸などでできたバングルです。
金属でできたバングルは素材の劣化でぶかぶかになることは少ないでしょう。
レザータイプのバングルは、強い力がくわえられたり、水に濡れたりすると伸び縮みし、劣化が進むと伸びきってしまうケースがあります。

熱に弱い樹脂製のバングルも、ドライヤーの熱や熱湯、直射日光などで劣化し、形が崩れた結果ぶかぶかになる場合もあります。

バングルの素材ごとの注意点


バングルとひとことで言っても、さまざまな素材でできていますので、素材によって注意するポイントが違います。
素材別の注意点やお手入れ方法をご紹介しましょう。

レザー製

レザー製のバングルは第一に水濡れに注意してください。着色してあるものですと色が落ちるだけでなく、濡れた状態で引っ張ると革が伸びてしまいます。
海やプールなど水に濡れる可能性のあるシーンでの使用を避け、汗をかいたら軽く拭き取ってからしっかりと乾かしてください。

長期間つけない場合は汚れを落とし、直射日光が当たらないようにしましょう。
カビの発生を防ぐため通気性のよい袋などに入れ、高温多湿になる場所での保管は避けてください。

樹脂製

樹脂製のバングルは無理な力をくわえると割れてしまいます。
サイズが小さいものの着用は避け、バングルに負荷をかけないのが長持ちの秘訣です。

また、樹脂は熱を加えると柔らかくなりますので、夏の車内に放置するなど、高温になる場所に長く置くのは避けてください。花火の火花やタバコが当たっても溶けてしまう可能性があります。
除光液などで変質する可能性もあるため、ネイルをオフする際は外しましょう。

樹脂製のバングルは、長時間紫外線に当たると色が変わってしまうことも。保管の際は直射日光の当たらない場所で、なるべく空気に触れないよう保管すると長持ちします。
鉛筆のキャップが消しゴムに触れたままになって溶けているのを見たことがありますか?
樹脂製バングルも同じように溶ける場合があるので、他のものに触れないよう、袋に入れて保管してください。

ゴールド製

ゴールドは純金に近くなるほど柔らかくなるので、K24と刻印のあるバングルはとくに無理な力をかけないようにしましょう。
ゴールドの中でもピンクゴールドは硬くて割れやすいため、細いタイプはサイズ調節の際、とくに注意してください。
保管する際は汚れを落とし、柔らかい布などにつつんで保管しておけば変色を防げます。

とくにロジウムメッキなどが施されている場合は、使用後は毎回汚れを落としてから保管しましょう。金属製のバングルは以下のシルバー製なども含めて、柔らかい布で拭くと小傷が防げます。

貴金属や眼鏡、カメラのレンズなどを拭くときに使用するセーム革がおすすめです。
使用する前にセーム革を軽く振って、細かいホコリを落としてから優しい力で拭くとよいでしょう。

シルバー、銅、真鍮製

シルバー・銅・真鍮製のバングルにメッキがかかっている場合は、運動時の使用は避け、汚れはなるべく早く落としましょう。
メッキがかかっていないものは、長期間空気に触れていると変色しますが、クリーナーや重曹などを使って磨くと元に戻ります。
ただし、細かい傷が入ってしまう場合もありますので、目立たないところで試してから使ってください。

また、メッキ製品についてはクリーナーの研磨剤などがメッキを劣化させる恐れがあるため、水洗い後に水気を切り、セーム革や柔らかい布で優しく拭きましょう。
シルバー製のバングルはとくに、温泉の成分によって黒変する可能性がありますので、お風呂での使用は避けてください。銅や真鍮についても温泉の成分によっては多少色が変わるので、外して入浴することをおすすめします。

おすすめのバングル

サイズについては分かったけれど、じゃあどんなバングルを選べばいいの?という人に、おすすめのバングルをご紹介します。
着けやすかったり、他のアイテムと合わせやすかったり、おすすめポイントを見ながらお好きなデザインを探しましょう。

中央にコイルを巻きつけたようなモチーフが印象的

コイルを巻きつけたような幾何学デザインが印象的なバングルです。サイドから見たときのシャープさと、コイルの滑らかさの対比を楽しめます。
指輪がシンプルな日は、デザイン性の高いバングルでバランスを取ると手元が寂しく見えません。

凹凸のあるウェーブ感が特徴的なニュアンスラインバングル

シンプルなのでどのような服装にも馴染み、指輪との合わせ技で個性を引き出せるバングルです。
一本着けも重ね着けもできるボリューム感や、暖かみのある仕上げも魅力的。
「少し手元が寂しいな」というときにシンプルなバングルが一本あると、とても便利です。

先端のスクエアモチーフがアクセントになるデザイン

華奢な本体にスクエアモチーフでエッジを利かせたバングルです。女性らしさの中にシャープさが加わるので、カジュアルなコーデはもちろん、フェミニンなコーデの引き締めにも使えます。
バングル自体が少し辛めのアイテムなので、カッコよく着けこなしたい人におすすめ。

まとめ


バングルのぴったりサイズを求める方法や、ぶかぶかなバングルの調節方法、正しい着け方などをご紹介しました。

手首のサイズに対して、バングルの円周にプラスする長さは以下を目安にしてください。

  • ゆったり着けたい人・・・+10mm以上
  • ぴったり着けたい人・・・+5mm以内

金属製のバングルは、大切に扱えば一生使える耐久性を持ったアイテムです。ぶかぶかなバングルは調節して、少しでも自分にとって心地よくつけられるようにしましょう。
ブレスレットよりペアで身に着けやすいため、カップルで身に着けるのもおすすめ。ベストサイズを選んで手元のおしゃれを楽しんでください。

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