フープピアスってダサいの?大人女性におすすめのデザインと選び方ガイド

Q「フープピアスってダサいの?」

シーンに合わせて素材やデザインを選べば、大人女性がつけても全くダサくありませんよ◎

一部には「フープピアスは派手」「若作りに見える」といった声もありますが、それは昔のイメージが残っているだけ。実際には、フープピアスはミニマルで上品なデザインや、TPOに合った取り入れ方を選べば、ぐっと垢抜けた印象が叶うアイテム。オフィスやフォーマルシーンでも好印象を与える、万能アクセサリーなんです。
この記事では、「フープピアスはダサい?」という不安の理由を丁寧に解説しつつ、大人女性におすすめのデザインやフープピアスの選び方など、フープピアスがダサ見えしないコツを詳しく紹介していきます。
【2万人アンケート】フープピアスってダサい?ダサくない?
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【総回答数(票)】
ダサくない派:96%(419票)
ダサい派:4%(18票)
圧倒的に「ダサくない派」の人が多く、シンプルで合わせやすい定番アイテムとしてダサいと感じたことがない人が多かったです。
フープピアスはダサい?
結論から言うと、フープピアスは、大人女性の魅力を引き立ててくれる名脇役!
デザインやサイズに気を配れば、どんな世代でも品よく取り入れられる万能アクセサリーです。



ここではまず、「ダサい」と思われがちな理由と、その印象を払拭するためのヒントをご紹介します◎
フープピアスがダサいと言われる理由は?
フープピアスが「ダサい」と感じられることがあるのは、選び方やつけ方によって印象が大きく変わってしまうことが大きな理由。
…とはいえ、それは「NGポイントを避ければダサ見えを回避できる」ということでもあります!以下では、大人女性が知っておきたい3つのポイントに分けてご紹介します。
1.派手な印象を与えやすい
大ぶりなフープピアスは、存在感が強く派手に見えることがあり、「TPOに合っていない=ダサい」と感じられてしまうことも。とくにフォーマルな場では、浮いてしまう可能性もあるため注意が必要です。
ただし、サイズや太さ、カラーを意識すれば、オケージョンシーンで品よく取り入れることも可能。
たとえば、小ぶりのフープや、ツヤ感を抑えたマットな素材、パールやビジュー付きのデザインなら上品にまとまります。
2.カジュアルすぎることがある
フープピアスはその形状から、どこかラフで軽やかな印象を持たれやすいアイテム。
リゾート風やストリート系ファッションと結びつきやすいことから「きれいめなコーディネートには合わせるとダサいのでは?」と感じる人も少なくありません。
でも実は、小ぶりなフープピアスであれば、きちんと感のある装いにも自然となじむんです。たとえば、華奢なラインで構成された小ぶりのフープや、ツヤを抑えた素材を選ぶことで、シャツ・ジャケット・ワンピースといったきれいめなアイテムとも好相性に。
耳元にさりげなく抜け感を加えてくれるので、「ちょっと堅く見えすぎるかな?」という装いのときこそ、バランスを整えるアクセントとして活躍してくれます。



大人のきれいめカジュアルに、ちょうどいい「ハズし」を添えるためのアイテムとして、上手に取り入れてみてください◎
3.デザイン選びを間違えると古臭く見える
フープピアスは流行の波を何度も経てきたアイテムだからこそ、選ぶデザインによっては古い印象を与えてしまうことも…。たとえば、90年代〜2000年代初頭に人気だった太めのフープや、ビジューや装飾が多めのデザインは、当時の流行を連想させてしまい「なんだかダサい…」と感じられることがあります。
今の気分に合ったスタイルに見せるには、抜け感のある華奢なフープピアスや、ミニマルで余白を感じさせるデザインを選ぶのが◎大人の顔立ちやライフスタイルにすっとなじみ、ほどよいトレンド感と洗練さを両立できます。
「何年も前に買ったフープピアスをなんとなく使っていた」という方は、一度アップデートしてみるだけで、コーデ全体の印象がグッと今っぽくなるはずです。
フープピアスがダサくない理由
実は、フープピアスこそ大人の余裕を自然に表現できるアイテム。派手にもラフにも見えがちな印象を逆手に取って、洗練された雰囲気やトレンド感を演出できる垢抜けアクセサリーなんです。



以下では、フープピアスがダサくない、むしろ魅力的な理由を3つに分けてご紹介します!
1.シンプルなデザインが洗練された印象を与える

細身でミニマルなフープピアスは、主張しすぎないフォルムが大人世代とも相性抜群。顔まわりに上品なきらめきを添えてくれます。
とくにおすすめなのが、直径1〜2cm程度の小ぶりなフープピアス。あえて「盛らない」ことで、洗練された引き算のおしゃれが完成し、カジュアルからきれいめまで幅広いスタイルになじみます。
いつものコーデにプラスするだけでも、ほのかなアクセントが加わり、頑張りすぎない大人の余裕を感じさせるスタイリングに。



主張が控えめだからこそ、メイクや洋服のテイストも選ばず、デイリーに活躍してくれるのもうれしいポイントです。
2.シーンを選ばず使える万能アクセサリー

フープピアスは、サイズや素材を変えるだけで、さまざまなシーンにフィットする柔軟さも魅力的。
カジュアルな印象が強いアイテムと思われがちですが、実はオン・オフ問わず頼れる、使い勝手の良いアクセサリーです。
たとえば、小ぶりでツヤを抑えたマットな質感のフープなら、オフィスシーンでも浮かず、さりげなく女性らしさを引き立ててくれます。ブラウスやジャケットなど、きちんと感のある装いにも自然になじむので、きれいめだけど堅くなりすぎたくない日にもぴったり。
一方で、やや大ぶりでツヤ感のあるフープは、Tシャツやニットなどのカジュアルスタイルに抜け感をプラスしてくれる頼もしい存在。髪をラフにまとめたときやシンプルなコーデの日に加えると、顔まわりがぐっと華やかに引き立ちます。
ひとつのアイテムでも、選び方次第で幅広い着こなしにマッチするのがフープピアスの大きな魅力。



何種類か揃えて、自然と使い分けたくなる万能アクセサリーです◎
3.世代を問わず取り入れやすい

フープピアスはデザインによって印象を自在に変えられるため、年齢やファッションの系統に関係なく、どの世代でも自然になじむのが大きな魅力です。
とくに、装飾の少ないプレーンなフープは、アクセサリーに迷いがちな大人世代の強い味方。
主張しすぎず、それでいて顔まわりをきゅっと引き締めてくれるので、「少しだけ印象を変えたい」「控えめに華やかさを出したい」というときにもぴったりです。
また、素材や仕上げにこだわったアイテムを選べば、品のよさやエレガントさを感じさせることができ、年齢を重ねたからこそ似合うアクセサリーとして活躍します。
一見シンプルでも、身につけたときの印象をさりげなく底上げしてくれる頼もしさが、フープピアスが世代を問わず支持され続けている理由です!
初心者でも安心◎ 大人女性が選ぶべきフープピアス
フープピアスに興味はあっても、どれを選べばいいのかわからない方や、ダサく見えたらどうしようと不安を感じている方も少なくないはず。
ここでは、大人女性に似合うことを前提に、品よくおしゃれに見えるフープピアスだけを厳選してご紹介します。



初めての一本としても、毎日のコーデにさりげなく取り入れるアイテムとしてもおすすめです!
おすすめ1.2Typeシンプルフープピアス
丸みのある立体フォルムが印象的な、シンプルなフープピアス。今っぽいぽってりとしたシルエットがほどよく存在感を放ち、顔まわりを品よく引き立ててくれます。
Aタイプはやや小ぶりで、耳たぶに沿うような控えめなサイズ感が魅力。オフィスやフォーマルな装いにもすっとなじみます。Bタイプはボリューム感のあるデザインで、カジュアルコーデにアクセントを添えたいときにぴったり。
どちらもシンプルながら、コーディネートをさりげなく格上げしてくれる優秀アイテムです。
素材には、ゴールドには18Kコーティング、シルバーにはロジウムコーティングを施していて、安っぽく見えず、大人の装いにも◎



ポスト部分はS925を使用しているので、金属アレルギーが気になる方にも配慮されていますよ。

おすすめ2.淡水バロックパール4連フープピアス
上品さと可憐さを両立した、甘すぎない大人のパールフープピアス。
パールが並んだデザインは、目を惹きながらも落ち着いた印象を与えてくれるので、大人の耳元にぴったりのアイテムです。
5mmサイズの淡水バロックパールを4粒使用していて、ナチュラルな凹凸のある表情がアクセントに。かっちりしすぎず、どこか柔らかさも感じさせる不ぞろいさが魅力です。
上品さ+ほどよい抜け感が叶うので、オフィスカジュアルからきれいめなお出かけスタイルまで使いまわせることがうれしいポイント。
土台には18Kコーティングを施し、チープ見えせずリッチな雰囲気に。さらに、ポスト部分にはS925を使用しているため、金属アレルギーが気になる方にもやさしい仕様です◎

おすすめ3.ラインストーンフープピアス
きらりと光るラインストーンが並んだ、エレガントな表情のフープピアスは、
直径約1.2cmのミニサイズながら、ジルコニアの控えめなきらめきが、耳元にそっと華やかさを添えてくれる、大人にうれしいアイテムです。
ゴールドのフレームに整然と並んだストーンは、光を受けて上品に輝き、コーディネートをワンランク上の印象に。派手すぎず、それでいて地味にならない絶妙なバランスで、オケージョンシーンや保護者会といったきちんと感を求められる場にも好印象◎フォーマルなセットアップや、やや改まったワンピースにもなじみます。
片耳約1.2gと軽量なので、長時間つけていても耳が疲れにくく、デイリーにも使いやすいですよ。



小さくても華やかに仕上がるので、ひとつ持っておくと頼れるフープピアスです。

おすすめ4.バイカラーニュアンスクロスフープピアス
ゴールドとシルバーの2色による立体的なフォルムが目を引く、バイカラーニュアンスクロスフープピアス。柔らかな曲線が描く立体感と、メタルの美しい輝きが、シンプルな装いにも洗練された存在感を添えてくれるので、ダサ見えとは無縁です◎
直径約1.3cmとコンパクトなサイズ感ながら、さりげないモード感を演出してくれるデザインは、きれいめからカジュアルまで幅広いスタイルにフィット。ゴールド×シルバーのバイカラーは、ほかのアクセサリーの色味を選ばず、手持ちのアイテムとも自然になじんでくれるのもうれしいポイントです。
さらに注目したいのは、本体に使用されているニッケルフリーのチタン素材。肌への刺激を抑え、金属アレルギーが心配な方にもやさしいつくりとなっています。ポスト部分にもS925を採用し、敏感な耳元にも安心して使える配慮がしっかりとされていますよ。



個性的なのに派手すぎず、大人のおしゃれ心を満たしてくれるピアスです。

おすすめ5.ツイストフープピアス
ほんのりとツイストを加えたデザインが、定番のフープピアスに立体感と動きをプラス。
直径約2.6cmとやや大ぶりなサイズ感ながら、幅約3mmのすっきりとしたフォルムで、派手すぎず、顔まわりを華やかに見せてくれます。
ゴールドは肌なじみよく、あたたかみのある雰囲気に。シルバーはシャープで洗練された印象を与えてくれるので、色違いで揃えるのもおすすめですよ。
揺れるたびに視線を集めるデザインは、日常のカジュアルスタイルにはもちろん、パーティーシーンでも頼れる存在。



ピアスでコーデの印象を変えたいときにおすすめしたい一品です◎

おすすめ6.カットラインフープピアス
さりげないサイズ感とスタイリッシュなカットラインが魅力のフープピアス。派手すぎず、それでいて地味に見せない、絶妙な存在感が大人の装いにぴったりです。
素材には、汗や水に強く、変色やサビに強いステンレスを使用。肌に直接触れるアイテムだからこそ、金属アレルギーの方にも優しいニッケルフリーで、安心して身につけられます◎
さらに、ゴールド・シルバー・ピンクゴールドの3色展開だから、自分の肌トーンやスタイルに合わせたカラー選びができるのもうれしいポイント。
シンプルながらもモードな雰囲気を纏えるデザインで、オフィススタイルはもちろん、休日のカジュアルコーデにも自然となじむ一本。



毎日使いたくなる、ミニマル&タフなフープピアスです。

おすすめ7.大ぶりドロップラインフープピアス
顔まわりにモードなアクセントを添える、大人のためのドロップラインピアス。なめらかな曲線が美しいドロップ型フープは、大ぶりながらもどこか品のある印象。縦長フォルムが顔まわりをすっきり見せてくれるので、小顔効果も期待できます。
マットなゴールドやシルバーの質感が日本人の肌になじみ、主張しすぎない仕上がりに。シンプルなニットやシャツスタイルに合わせるだけで、コーデ全体におしゃれな空気が漂います。
カジュアルなデイリールックにはもちろん、アクセントとしてドレスアップスタイルに取り入れるのもおすすめ。



存在感がありながらも取り入れやすい、頼れる一品です。

おすすめ8.一粒パールシンプルフープピアス
ころんと愛らしい一粒パールが目を引く、ミニマルデザインのフープピアス。ほどよいツヤ感のあるフープとパールの組み合わせが、大人の品格を引き立てながら、ほどよくフェミニンな印象も添えてくれます。
シンプルながらもきちんと感のあるデザインなので、毎日のアクセサリー選びに悩みがちな大人女性にもぴったり。小ぶりなサイズ感で主張しすぎず、オフィスや保護者会、フォーマルな場面でも自然になじみますよ。
色展開はロジウムコーティングのシルバーとゴールドメッキの2色展開で、肌やファッションに合わせて選べます。パールにはプラスチックパールを使用していますが、本物のパールのように高見えして、ダサさは全く感じません◎



耳元にさりげなく華やぎを添えたい日におすすめの一品です。

ダサ見え回避!フープピアスをおしゃれに見せる選び方
フープピアスはシンプルなアイテムだからこそ、少しの違いが印象を大きく左右します。素敵に見せるコツは、サイズ感・素材・デザインのバランスを意識すること。



以下では、大人女性がダサ見えを回避しながら、自分らしくフープピアスを楽しむための3つのポイントをご紹介します。
ポイント1.フープのサイズ感をチェック
まず注目したいのが、フープのサイズ感。小ぶり〜大ぶりまで幅広いサイズがあるからこそ、シーンや服装に合わせて選ぶことが大切です。
小さめ(〜1.5cm以内)

耳元にさりげなく輝きを添える、小ぶりなフープは上品で控えめな印象に。
オフィスやフォーマルな場でも浮かず、顔まわりをすっきり見せてくれるので、きちんと感を保ちたいシーンにぴったりです。
中くらい(1.5cm~2.5cm以内)

ほどよい存在感のあるサイズ感は、日常使いにちょうどいいバランス。
シンプルなTシャツやブラウスに合わせるだけで、コーデにこなれた印象をプラスしてくれます。
大きめ(2.5cm以上)

顔まわりをパッと華やかに見せてくれる大ぶりフープは、カジュアルコーデのアクセントとしておすすめ。ラフな装いに抜け感を加えたり、まとめ髪のポイントにも◎ 存在感がある分、服はシンプルにするとバランスよくまとまります。
ポイント2.素材選びで印象を変える!

フープピアスは、同じ形でも素材の質感や仕上げによって、見え方に差が出るアイテムです。
とくにゴールドのフープピアスは、選び方を間違えるとメッキ感が強くチープに見えてしまうことも…。大人の女性は、18Kや14Kなどのゴールドコーティングを選ぶのがおすすめです。肌なじみがよく、やわらかなツヤ感が顔まわりに品のある華やかさを添えてくれます。
一方で、シルバー系ならロジウムコーティングされたものを選ぶことで、変色しにくく長くきれいな状態をキープしやすくなります。洗練された印象に仕上がるので、モノトーンやネイビーの服とも相性抜群。コーデをシャープに引き締めたいときにぴったりです。
さらに、パールやビジュー付きのデザインは、シンプルなフープにほんのりと華やかさをプラスしたいときに◎



特別なシーンや、きれいめな装いにアクセントを添えたいときにもぴったりですよ。
ポイント3.自分の顔型に合うフープを選ぶ
「フープピアスがしっくりこない」「デザインはいいのにダサく感じる」と感じるときは、顔型とピアスのデザインが合っていないことも。
顔型に合ったデザインを選ぶことで、よりバランスよく洗練された印象に。



自分に似合う形を知っておくと、フープピアス選びがぐっと楽しくなります。
丸顔さん

丸みを帯びた輪郭が特徴で、やわらかく親しみやすい印象を持たれやすい丸顔さん。
縦長のフープやオーバル型のデザインを選ぶと、フェイスラインに縦のラインが生まれ、全体をシャープに見せてくれますよ。
面長さん

縦に長く、すっきりとした顔立ちが特徴の面長さん。
縦のラインが強調されやすいので、丸みのある大きめフープや、横幅を感じさせるデザインを選ぶことで、バランスが取れて面長の印象がやわらぎます。
ベース顔さん

エラやあご周りに角ばった印象があり、シャープで力強い印象のベース顔さん。
曲線を描くラウンド型や、やわらかなラインのフープを選ぶことで、フェイスラインに自然なやさしさが加わります。印象をソフトに見せたいときにぴったりです。
卵型さん

顔の縦横バランスが整った卵型さんは、比較的どんなデザインもなじみやすいのが特徴。
その分、ベーシックなデザインだけでなく、個性を活かした変形フープやディテール入りのものも取り入れやすいタイプです。気分やファッションに合わせて、自由に選んで楽しめます◎
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