金メッキの変色はなぜ起こる?復活方法とお手入れ方法を解説!

金メッキの変色はなぜ起こる?復活方法とお手入れ方法を解説!

金メッキの変色はなぜ起こるの?

メッキとは、土台となる金属に別の金属を付着させる技術のことを言います。金は錆びにくく、薬品などにも強い金属ですが、メッキの場合は土台やメッキの下地に使った金属が空気などと反応し、変色することがあります。

下地に使うメッキの種類や、土台の磨き・脱脂の段階での良し悪しなどによって変色のしやすさは左右されるものの、お手入れ方法によって長持ちさせることは可能です。

プチプラでも、お気に入りのアクセサリーは長く使いたいですよね。

今回は金メッキの変色や、変色させないための保管・お手入れ方法をご紹介します!メッキ製品を長持ちさせたい人はぜひ読んでみてください。

原因1.皮脂や汗などの汚れが付着する

基本的に純金は皮脂や汗などに強く変色しにくいけれど、金はやわらかい金属なので、強度を高めるために他の金属と混ぜて(合金して)使われることが多いです。
よく耳にする18金などは、75%が金で残りの15%は銅など金以外の金属が使われています。

皮脂や汗などが長く付着していると、メッキに含まれる金以外の金属が反応し、変色の原因になってしまうことも。金の純度が低いほど、金以外の金属が多く混ざりますから、変色のスピードも早くなるでしょう。

また、金メッキの表面は非常に細かい金の粒子で覆われているものの、ミクロな視点で見れば微細な隙間があり、そこに汚れなどが入り込むことも考えられます。
メッキが薄くなったり、傷がついて下地の金属が露出したりしているところからも汚れが入り込み、変色することがあるでしょう。

原因2.空気の成分に反応している

皮脂や汗などと同様に、空気中に含まれる硫黄分(硫化水素)に反応して変色するケースも。
前述したようにメッキ自体に含まれる金以外の金属が反応すると、全体的に変色する場合と、部分的に変色する場合があります。

メッキの剥がれたところから下にある金属が露出すると、部分的に色が変わって見えるでしょう。
金メッキの下地メッキには銅やニッケルが使われることが多く、銅が空気中の酸素や二酸化炭素と反応すると、青緑色の緑青(ろくしょう)が発生し、肌に色がうつるケースもあります。

原因3.温度や湿度の影響を受ける

湿度の影響について

まずはメッキと湿度の関係について考えてみます。湿度が高いとは、空気中に含まれる水分が多い状態のこと。水は金属の腐食を促進しますから、湿度が高いとそれだけ錆びやすくなるでしょう。 水滴がつくほどの湿気がなくとも、空気中の湿度はなるべく低いほうがメッキは長持ちします。

温度の影響について

次は温度との関係です。多少気温が高くても、室温程度で金メッキが変色することは考えられませんが、気温が高いほど空気は水蒸気を多く含むため、結果的に高湿度になりやすいと思われます。
また夏場の屋根裏などで温度が70度近くまで上昇すると、ケースや梱包材などが変質し、ガスを放出することで金メッキ製品が変色する可能性もあるため、保管には向きません。

温度よりも湿度に気を配る方が長持ちにつながる

上記の理由から、屋根裏のような特殊な環境でない限り、どちらかというと湿度に対して気を配るほうが金メッキを長持ちさせられるでしょう。
保管場所としては、紫外線の影響も考えると直射日光が当たらず、湿気のたまらなに空気の流れがいい場所を選ぶのが正解◎
あわせて除湿剤を使うとなおいいですね♪温度差による結露をなくすためにも、気温差の少ない部屋を選ぶのもポイントとなります。

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変色してしまった金メッキを綺麗に戻す方法6 選

「変色してしまった金メッキのアクセサリー、もう捨てるしかないの?」 いえいえ、変色してしまったものも、以下の方法で綺麗になるかもしれません! 家にあるものでできるお手入れ方法から、プロに任せる方法までご紹介しますので、気になるものを試してみてください。

1.重曹とアルミホイルを使う

金メッキの黒ずみは、製品に含まれる金以外の金属が原因というのはすでにお話ししました。 黒ずみの原因によっては、シルバー製品によく使われるアルミの還元反応を利用したお手入れ方法が、金メッキでも応用できるかもしれません。

【手順】

STEP
クシャクシャにしたアルミホイルをひいた容器に沸騰直前のお湯を入れ、重曹を溶かす。

 

STEP
溶液の中にアクセサリーを入れて、数分つけ置きする。

取り出したらよく水洗いし、水分を残さないように拭き取りましょう。 作業の際、熱湯には十分注意して作業してください。重曹を溶かしたり、アクセサリーを取り出したりする際に割り箸があると便利です♪

詳しい方法はこちらの記事でも解説しています。

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水洗いや洗剤を使用しても落ちない汚れは、この方法でキレイにしましょう。ただし、変色の原因がメッキ剥がれの場合、剥がれた部分の色は戻せません。
この方法で取れる黒ずみは、原因が空気中の硫黄成分と銀が反応したことによる硫化だったケースです。もしも金に含まれる銅成分が原因の場合は、後述する酸性の溶液につける方法が有効かもしれません。

2.お酢やレモン水に漬ける

酸化した銅が原因で変色が見られる場合は、弱酸性の溶液により表面に出てきた酸化銅を取り除けばキレイになるかもしれません。アルミホイルの還元で変色がもどらなければこちらも試してみてください。

ただし、この方法もメッキ剥がれの場合は効果が期待できません。あまり長い時間漬けておくとメッキ剥がれが悪化する原因になりますから、数分間試してみて変化がないようでしたら、水洗いして水分をよく拭き取っておいてください。
また、エメラルドやオパールなど、酸に弱い宝石がついている場合もこちらの方法は使えません。

漬けた後は丁寧に水洗いをしてから、しっかりと水気を拭き取ってください。
不安な人は一度重曹水に漬けて中和してから水洗いすると、より安心です。

お酢でキレイになる原理は、真鍮に含まれる銅による変色を元に戻す方法と同じで、こちらに詳しく解説しています。

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(※真鍮の記事にはクエン酸とオキシドールを使った方法もご紹介していますが、金メッキの場合はメッキが剥がれる恐れがありますのでおこなわないようにしてください。)

3 .中性洗剤を使う

皮脂汚れや軽い黒ずみは、中性洗剤で汚れを浮かせて落とせるかもしれません。メッキにかかる負担が少なく、思いついたときにサッとお手入れできますので、おすすめの方法。汚れがひどくなる前にお手入れをしてください。

やり方はカンタン♪容器に中性洗剤を数滴落とし、アクセサリーがしっかり浸かるくらいのぬるま湯を注いだら、アクセサリーをつけ置くだけでキレイになります。
筆などで優しくこすり洗いをすれば、細かい隙間までさっぱりとキレイになることでしょう。

上の写真のアクセサリーはメッキが剥がれかけているうえに、チェーンの隙間に緑青が浮いています。石も着色されている可能性があるため、負担の少ない方法でのクリーニングが向いていると判断しました。

食器用の中性洗剤を適量入れたら、お湯に溶かしてアクセサリーを入れます。

このまま置いていてもある程度キレイになりますが、チェーンの隙間などは細い筆を使って汚れを落としていきました。

振り洗いなどもしながら洗うこと約5分、お湯が濁り、細かい汚れがどんどん落ちていきます。

チェーンの隙間の細かい汚れがキレイに落ちました!心配していた石の退色などもなく、新品のような輝きを取り戻せました♪

この方法は今回ご紹介した自分でできるお手入れの中で、一番トラブルが少ない方法ですから、まずは中性洗剤でのお手入れをして、効果がなければ他の方法を試してみるのがおすすめです♪

4.アクセサリー専門店に修理を依頼する

自分でできる方法では、腐食の進んでしまったものは修理が難しいケースも。その場合、アクセサリーやメッキの専門店に依頼すれば、再メッキをかけてもらえるかもしれません。
費用はネックレスで数千円から。ただし、製品によっては再メッキできないものもあるため、お店で相談してください。

とくに、石留めしているものは石の種類によっては難しい場合があり、樹脂や革などが使われているものも再メッキ不可のケースがあります。
あまりおすすめはできませんが、どうしても諦められない場合は、自分で再メッキをする方法もあるので、下記にご紹介します。

5.自分で再メッキする

専門業者で断られてしまった場合は、自分で再メッキをかけることもできます。メッキは下地の処理によって良し悪しが決まるため、あまりおすすめの方法ではないものの、自宅でできるメッキのセットが市販されているので、不可能ではありません。

ペンタイプのメッキなら部分的にメッキができますから、どうしても諦められないアクセサリーがあるなら、挑戦してみるのもいいでしょう。ただし、再メッキは通常のメッキよりも下地の処理が難しくなるので、キレイに仕上がるかどうかはわかりません。

メッキ自体は機械とメッキ液があれば簡単にできますが、剥れにくくキレイなメッキをかけるためには知識や経験が必要。最終手段として「何があっても自己責任、これでダメなら諦める」という気持ちで試すといいでしょう。

6.電解洗浄器にかける

メッキの脱脂技術を応用した、家庭用の電解洗浄器も発売されているようです。 電解洗浄器は超音波洗浄器とは違い、電気を流すことで水素ガスを発生させて汚れを浮かせ、さらに還元反応によって光沢を取り戻し、脱脂もおこなう新しい技術。金属製品を短時間で綺麗にできます。

本体が高額なのがネックではあるものの、メガネなども数十秒でキレイになりますから、メッキ以外の貴金属もクリーニングしたい人は試してみるのもいいかもしれません。

販売店に確認してみたところ、しっかりとメッキのかかっているものならば問題ないものの、薄いメッキや剥がれかけた部分のあるものについては、メッキを剥がしてしまう恐れがあるとのことでした。
こちらはまだ新しい洗浄方法で、メッキ製品に使用する際の注意点などわからない点も多いため、今後の研究に期待したいところです。

なお、電解洗浄器は塗装されている製品や宝石の種類によっては使えないため、ご注意ください。

金メッキの変色を戻す際の注意点

金メッキの変色は、原因によっては元に戻せない場合があり、ムリに落とそうとするとかえってアクセサリーを傷つけてしまう可能性があります。
せっかくお手入れしたのに、かえって状態が悪化してしまってはいけませんので、どういったことに注意すればいいのか詳しく解説します。

硬い布・研磨剤入りのクロスはNG

金メッキのお手入れに、メッキを剥がしてしまうような硬い布や研磨剤の入ったクロスはNG! 研磨剤がメッキを剥がして、変色を加速させてしまう可能性があります。メッキ製品は、薬品を何も含まない柔らかい 布で拭きましょう。

歯ブラシ・歯磨き粉はNG

シルバー製品を歯磨き粉で磨くと綺麗になるという話を聞いたことがある人は多いはず。けれど、歯磨き粉にも研磨剤が含まれますので、メッキ製品には使わないようにしてください。
歯ブラシも、毛先が硬いためメッキを傷つけるリスクがあります。細かい隙間を洗いたいときには筆が便利ですよ♪

金メッキを綺麗に保つお手入れ方法

金メッキをキレイに保つためには、お手入れと、その後の適切な保管が重要です。 どうすれば金メッキアクセサリーを美しいままで保管できるのかをみてみましょう。

使用後は拭いてから保管する

メッキ製品にはできるだけ汚れを残さないことが鉄則。使用後は汗や皮脂などをしっかりと落として保管してください。
手元に布がないとティッシュでさっと拭きたくなりますが、ティッシュについた埃の硬度が高いと小傷をつけてしまうので、ティッシュを使う場合は手に取ってそのまま使うのではなく、ティッシュを振って埃を落としてから優しく拭くようにしましょう。 力を入れてこすると傷がつくので注意してください。

アクセサリーを拭くのにおすすめなのは鹿革(セーム革)です。やわらかく傷がつきにくいので、メガネやバッグの金具などにも使えますよ。
セーム革が手に入らない場合は、メガネ拭きなどでもかまいません。薬品などが入っていないタイプを選んでください。

お手入れを簡単にするためには、身支度の順番も大切です。お化粧はもちろん、香水・制汗剤・日焼け止めをつけた後にアクセサリーを身につけることで、余分な薬品の付着を避けられますから、アクセサリーはお出かけの直前に身につけるようにしましょう。

できるだけ密閉状態にする

金属は空気に触れると変色しやすくなるため、なるべく空気に触れさせないことが大切。 密閉できるチャック袋などに入れて保管するのがおすすめです。ただし、ビニール袋や革製の袋などは、微量ながら硫黄分を含むものがあり、硫化ガスを出す可能性があります。

心配しすぎる必要はありませんが、長期間つけないものでもガス抜きを兼ねて、半年に一度は袋を開け、中の状態をチェックしておきましょう。

割高ながら、ジュエリーの酸化を防ぐ専用のチャック袋もあります。食品用の真空パック容器にも、ジュエリーが保存できると記載されている商品があるので、徹底的にやりたい人は検討してみてください。

金メッキの変色に関するQ&A

金メッキの変色にまつわるギモンをまとめて回答しています。金メッキの変色した色ごとに考えられる原因や、いつまでもつのかなど、金メッキについて知識を深めましょう。

赤・赤茶色に変色してしまった場合は?

変色した際に見られる色は、アクセサリーに使われている金属によって違うものの、端や角などよく摩耗する部分から赤く変色しているなら、メッキが剥がれて土台の金属の色が見えている可能性も。

赤や茶色なら、銅が多く含まれる土台なのかもしれません。メッキ剥がれの場合、どれだけ磨いても元の色には戻りませんから、専門の工房に再メッキを依頼しましょう。

ピンクゴールドの場合は銅が多く含まれており、表面の金メッキに含まれる銅の変色によるものなら、お酢に漬けることで改善する可能性があります。シミのように一部が変色している場合は、お酢に数分つけ置きして様子を見てください。

黒っぽい・茶色っぽく変色してしまった(くすんだ感じになる)場合は?

アクセサリーの輝きが減り、くすんだような気がするなら、メッキに含まれる金以外の金属が酸化して黒ずんだのかもしれません。
拭き取りか中性洗剤で落とせる可能性があるので、柔らかい布で優しく拭いてみてください。
もし布で汚れが落ちるようなら、アルミホイルを使った方法でもキレイになる可能性があります。

一旦赤やピンクに変色した後に黒っぽくなった場合は、残念ながらメッキ剥がれの可能性が高いため、再メッキをしなければ元には戻せません。

ピンク色に変色してしまった場合は?

金メッキの下地には銅メッキをすることが多いため、ピンク色に変色している場合は金が剥がれて下地のメッキが露出しているのかも。
メッキ剥がれによる変色は再メッキをかける以外に元の色に戻す方法がありませんから、再メッキを依頼しましょう。

緑青(ろくしょう)になる場合って?

アクセサリーの素材に銅が多く含まれていると、緑青と呼ばれる緑色をした錆が出ることも。色が皮膚に移るので、見た目がよくありませんが、緑青も錆の一種で毒性などはありません。

アクセサリーの見た目に変化がなくても真鍮など土台に銅が多く含まれている素材なら、1日つけているだけで肌が緑色になってしまいますから、必要ならコート材などを塗り、肌に直接金属が触れないような対策をしましょう。

18Kや14K、10Kでも変色するの?

メッキでなくとも18Kや14K、10Kの製品には金以外の金属が含まれるため変色します。金の合金には銀や銅が使われることが多く、どちらも比較的変色しやすいため、コーティングされていないものは金の品位が下がるほど変色しやすいと考えましょう。

ピンクゴールドは割金に銅が多く使われるので、他のゴールドよりも変色が早くなります。ホワイトゴールドはメッキ加工されているケースが多いですが、土台の色がメッキの色と近いため、メッキが剥がれても変化は穏やかです。

安いアクセサリーの変色を防ぐ方法は?

安いアクセサリーはメッキをかけているものが多いため、まずはメッキが剥がれないよう、マメにお手入れをしましょう。クリーニングをしたうえで密閉できる袋に入れておけば、変色を遅らせることが可能です。

アクセサリーにコート剤を塗り、金属と肌が直接触れないようにすれば、金属アレルギーになる確率も下げられるので一石二鳥です◎
ただし、チェーンに塗る際は一気に全体を塗らず、動きが悪くならないか一部に試し塗りをして確かめてください。コート剤は着用するうちに落ちてしまいますから、マメに塗りなおすことでより長持ちさせられます。

汗をかくことが予想される日はつけないなど、事前に変質の確率を下げることでも変色を予防できますから、なるべくメッキに負担をかけないように管理してください。

そもそも金メッキって何年もつの?はがれやすさは?

金メッキの耐用年数はメッキ技術や使用頻度、保管方法に左右されるため、決まった年数は申し上げられません。汗をかきやすい体質の人の中には、数時間でダメだったという人もいるようですし、あまり使用しないものなら10年後もピカピカというケースもあり得ます。

一般的に金メッキと呼ばれているものの中にはメッキの厚みが薄いGP(Gold Plated)と、
メッキに使う金の量が製品の5%以上と定められた、厚いメッキのGF(Gold Filled)があります。
本来金メッキとはGPのこと。見た目には区別がつきにくいので、一般的には同じものと思われていますが、GFは日本語では金張りと呼ばれ、メッキの工法も強度も違います。

GFはメッキが厚いうえに、土台の金属との密着性もいいのではがれにくく、GPよりも長持ちします。お手持ちのアクセサリーがGPなのか、GFなのかによっても、何年もつかは変わるでしょう。
今後購入する際、長持ちさせたいならGFのアクセサリーを選ぶのが正解。ただし、流行アイテムは使い捨てと割り切るなら、GPのほうがお安く手に入るので、用途に応じて選ぶといいでしょう。

まとめ

金メッキの変色の原因やお手入れ方法について解説しました。金メッキは着用後に汚れを残さないようにし、密閉して保管すれば長持ちします。
合金されている金属によって変色してしまった場合は、原因によってキレイになる方法が違うため、まずは中性洗剤で洗ってみて、変化がなければ他の方法を試すのがおすすめです。

メッキである以上いつかは剥がれてしまいますが、大事にしている金メッキのアクセサリーをお持ちの人は、適切なお手入れをすればより長く愛用していただけますし、再メッキをすれば新品同様の輝きを取り戻せます。

記事を参考にお手入れすれば、愛着も湧いてお手持ちのアクセサリーをより愛おしく思えるはず。お気に入りのアクセサリー達と過ごす素敵な時間を楽しんでくださいね。

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