ピアスのポストが折れた場合セルフで修理できる?簡単にできる応急処置の方法を解説!

ピアスのポストが折れた場合セルフで修理できる?簡単にできる応急処置の方法を解説!

お気に入りのピアスのポストが折れてしまって悲しい思いをしたことがある人は多いはず。今回は、自分でできるピアスの修理方法について、具体的な工程やコツを細かく解説します♪

接着剤を使って元どおりに復活させる方法をメインにお伝えしますが、修理が難しいものも諦めないで!
接着での修理が難しい場合は、カタチを変えて丸カンでつないだり、他のアイテムに作り変えたりといった方法があるかもしれませんので、リメイクの例もあわせてご紹介したいと思います。

それでは、レッツDIY♪

壊れたピアスポストは自分で修理できる?

壊れてしまったピアスのポストが修理できるかどうかは、ピアスの形状や破損状態によります。

ピアスが壊れて修理を試みるときに

  • 自分で修理できる
  • 修理はできるけれど、プロに任せた方がキレイ&丈夫に仕上がる
  • 残念ながら修理は困難

という3パターンに分けたとして、自分で修理できるかどうかは以下のポイントに注目してください。

  • ピアスとポストの接地面積が広い
  • 貴金属製ではない(真鍮やメッキ・樹脂など)
  • ガラス製ではない

上記の3つを満たしていれば、自分で修理できる可能性があります。

ピアスとポストの接地面が広いほど接着がしやすくなり、作業もやりやすくなります。反対に、接着できる面積が少ないと、付けてもすぐ取れてしまう可能性が高くなるでしょう。

貴金属のピアスは修理不可ではなく、専門の修理業者に任せたほうが丈夫でキレイに直せます。むしろ、修理できる可能性は高いでしょう。
セルフでおこなう場合はこの記事がご紹介する修理方法で直せるケースもありますが、強度面ではお店で直してもらったほうが安心。より長持ちさせたいなら修理を依頼しましょう。

また、高価な貴金属製のピアスは修理すれば一生使い続けることもできますので、後日メッキや磨き直しなどの再加工をおこなう可能性も考えると、業者に依頼するのが無難です。

ガラス製のピアスについては今回使用する接着剤でのセルフリペアは難しくなります。
ガラス製のものはガラスに適した接着剤を使用すれば修理可能かもしれませんが、修理した部分はどうしても弱くなってしまいがち。なので、修理部分が再度破損した場合に怪我などのリスクを考えると、自分で修理するのはあまりおすすめできません。

破損状態によっては購入した工房で直してもらえるケースがありますので、メーカーに修理が可能か問い合わせてみましょう。

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ピアスの修理はポスト交換が基本

ピアスの場合、ポスト折れがもっともよくある破損です。基本的には、折れたポストをキレイに取り除き、新しいポストを接着する方法で修理をおこないます。
折れたポストを途中でつなぐといった修理はNG。接着面が少ないために修理が難しく、仮に接着できても接着剤がはみ出し、ピアスホールを傷つける可能性もありますのでやめておきましょう。

ポスト以外の部分が破損した場合、たとえばピアスの石取れなどの修理は、石がどのように留められていたかで変わります。接着されていたものは再度接着すれば直せますが、金属の爪で留められていたものは、専門業者に依頼したほうがいいでしょう。

接着面が広いものなら接着剤で付く場合もある

破損したピアスの裏を見てください。新しいポストを接着できる場所があれば、修理が可能です。接着面積は狭いけれども、ポストが折れずに本体からパーツごと取れてしまった場合は、取れたポストを再利用して修理できる可能性もあります。

交換するためのポストには色々な種類があり、接着修理に適したポストは、平皿と呼ばれるポストの先に丸い板がついているタイプです。
アクセサリーパーツを扱うお店に行けば、パーツをぶら下げるタイプやフックタイプなど、さまざまなピアスポストがありますので、慣れてきたらお好みのものでリメイクを楽しむのもいいですね♪

今回は基本となる平皿ポストを使用して修理してみましょう。

ただし、接着剤が肌に触れることで肌荒れなどのトラブルが見られた場合は、着用を中止してください。

小さな接着面の場合はUVレジン液で付く場合もある

接着面がごくわずかしかないものは、UVレジンによる接着も試してみてください。接着剤で仮付けし、上からUVレジンで補強することで、強度を上げる作戦です。
後述する修理方法では2液タイプの接着剤をおすすめしていますが、仮付けとして使用する場合は瞬間接着剤が便利です。

ただし、接着剤は紫外線で劣化するため、補強しても取れてしまう可能性はあります。接着面が小さいけれど、どうしても修理したい場合の応急処置として考えておいてください。

また、UVレジンは接着剤同様きちんと硬化させないと、アレルギーやかぶれを引き起こす可能性がありますので、修理後はベタつきなどがないかしっかりと確認しておきましょう。

元通りにできないならリメイクもアリ

接着剤を使った修理が難しそうなら、丸カンやTピンなどのパーツを使ってリメイクしても素敵です♪元通りにすることにこだわらなければ、残っているピアスにパーツを足して片耳ピアスにしたり、ブローチやペンダントトップに生まれ変わらせたりすることも可能。

ピアスは身体に直接とめるものなので、破損が怪我につながりやすく、自力で修理した場合は強度的に不安なこともありますが、ペンダントなら取れても怪我の心配は少ないでしょう。

後述する方法以外にも、あなたのアイデア次第でリメイクの可能性は無限大です!もしも接着剤でうまくいかなかったなら、気持ちを切り替えてリメイクを楽しみましょう♪

簡単にできる応急処置・修理方法

折れたピアスのポストを交換して修理する方法をご紹介します。強度的にはお店での溶接修理には劣るものの、うまく接着面の確保ができれば、そこそこの強度は出せるでしょう。
修理するための道具は100均でもある程度揃いますので、気軽に挑戦してみてください。

【用意するもの】

  • ニッパー
  • 金属用ヤスリ
  • 紙やすり(あれば)
  • 交換用ポストパーツ
  • 金属用の接着剤(2液タイプがおすすめ)

ヤスリは100均のものでOK!平ヤスリか先細ヤスリが使いやすいと思います。ヤスリ目の荒さを細目にしておくと、余計な部分を削ってしまっても目立ちにくいでしょう。

交換用のピアスパーツはポストの根本に平らな板のついた平皿が基本。ただ、修理したいピアスの形状によっては丸皿タイプのほうが使いやすいかもしれません。
たとえば一粒パールのピアスなど、面がカーブしたものに接着するなら丸皿のほうがしっかり接着できますので、迷ったら手芸店やパーツ専門店に接着したいピアスを持って行き、お店の人に相談しましょう。今回は平皿を使用します。

接着剤はたくさん種類があり、どれがいいのか迷ってしまったら、2液タイプをおすすめします。2液タイプはエポキシ系の接着剤に多く、強度があって時間が経っても黄変しにくいため、接着面が限られるピアスの張り合わせにピッタリです!
どちらの接着剤も接着する面を平らにしておく必要はあるけれど、2液タイプは1液タイプより体積が変わりにくく、多少ガタついた場所でもしっかりと硬化してくれるというメリットもあります。

ただし、2液タイプは瞬間接着剤のように一瞬では硬化しませんので、接着後に動かさないよう、あらかじめピアス本体とポストを固定できるように準備をしておいてください。

【STEP1】接着したい面を平らにする


ピアス本体に折れたポストが残っている場合は、ニッパーで根本から切り、残りの部分はヤスリで削り落とします。

銀色に見えている部分にヤスリをかけました。他の部分にヤスリが当たると、メッキを傷つけて剥がれや錆びの原因になるため、なるべく当たらないよう注意してください。このピアスでは、幅2.3mmほどの面が出せました。

【STEP2】取り付けるポストの接着面に傷をつけ表面の汚れを落とす

表面に傷をつけるのはちょっとしたコツなので省いてもいい手順ですが、ポスト側の接着面にもほんの少し傷を入れておくと接着剤の食いつきが良くなります。
上の写真のように、400番くらいの紙やすりで、表面を軽く荒らすだけで大丈夫です◎紙やすりを平らなところに置いて、ポストを動かすようにすれば失敗しにくいと思います♪

数回紙ヤスリの上を往復させ、細かな傷が入ったらOK!

接着に入る前にSTEP1とSTEP2の作業中についた、接着面の汚れや削りカスを落としておきましょう。手の油分が表面に付着していると硬化を妨げるので、油分を取り除くためにアルコールなどで拭いておくとさらにGOOD。

【STEP3】接着剤を出す


2液タイプの接着剤の場合、基本的に同量を混ぜて硬化させます。2液の量が違うと硬化不良を起こすので、2液を並行に棒状に出し、使う分だけ混ぜていくと使いやすいです。

接着剤に同梱されている板やクリアファイルなどに、接着剤を同量出して混ぜます。爪楊枝などの細いもので混ぜるとムラになりやすいので、付属のヘラを使って混ぜましょう。色が均一になるまでしっかり混ぜると、接着剤のにおいが強くなり、色が透明になってきます。

【STEP4】接着剤を薄く塗り張り合わせる

今回はポストのほうが大きいので、接着剤はピアス本体に塗りました。もっと接着面が取れるなら、ポスト側に塗ったほうが適量がわかりやすいと思います。
動かないようピアスを固定し、ポストを貼り合わせました。季節やお使いの接着剤によって硬化時間は変わりますので、説明書にある通りの時間、動かさずに放置してください。

無事に接着できたものの、平皿の飛び出した部分が目立つので少し削ることにしました。ヤスリが苦手に感じたら、このままでもOKです。

デザインのカタチに合うよう、平皿をヤスリで削って整えました。あまりにも接着面が少ない場合は強度が出せませんのでやめておきましょう。

右がポストを接着したピアスです。こちらのピアスもあまり接着面が広いとは言えませんが、何とか接着できました!とはいえ、あまり接着面が広く取れないピアスは、付いたと思っても接着したところから再度取れてしまう可能性もあります。

もしも接着できなかった場合は、以下にご紹介するような方法でピアスとして復活させたり、他のアイテムとして復活させたりするのも素敵です♪

【番外編】ピアスのリメイク事例

接着修理をしたピアスと同じものを、吊り下げタイプのポストを使ってリメイクしてみました。チェーンやビジューなど、パーツを追加してもOKです。アシンメトリーにつけたときにバランスが取りやすいよう、長さを出したデザインに。
パーツは丸カンでつないでいますので、接着した部分が取れるといった心配がいりません。

こちらはさらにパーツを分解して、別のピアスの装飾に利用した例です。このように、接着ができないピアスでも工夫次第でさまざまな楽しみ方ができるでしょう。

今度は別のピアスを、ピアス以外のアイテムに作り変えてみました。

上の写真のピアスを分解して、ヘアゴム・ネックレス・リングにしたのが下の写真です。

修理が難しいピアスでも、ゴミ箱へ捨てる前に他のパーツを組み合わせて何かできないか考えてみましょう♪
アイデア次第で色々なことができるのも、セルフリメイクの魅力です♪

基本的にはお店での修理がベスト

DIYで直すのもいいけれど、高価なものや大切なアクセサリーはやはりプロに任せるのが安心です◎
メッキ製品などで土台の地金が不明ですと、修理を受け付けてもらえず、自分で直すしか手だてがない場合もありますが、プラチナ・ゴールド・シルバーといった貴金属製のピアスなら修理を依頼しましょう。

お店では修理だけでなく、リメイクなども可能。デザインの一部を変更すれば、新しい魅力が引き出せるかもしれません。

チタンやタンタルといった比較的新しい素材は、修理できる工房が限られますので、購入したお店に問い合わせてみてください。

金具交換してもらう

ポストのついた金具ごと新しいものに交換してもらう修理方法です。折れたポストを紛失してしまったり、破損状態により溶接では強度が出せなかったりという場合でも、ポストごと新しくすれば問題ありません。
工賃にパーツの価格がプラスされるため、交換する金具がプラチナやゴールドですと金額が上がってしまう可能性はあるものの、新品とほぼ同じ強度が出せるのは魅力です。

金具交換の場合、デザインによってはポストだけアレルギーの出にくいチタンパーツにするといった修理も可能になりますので、金属アレルギーが気になる人は相談してみてください。

溶接修理してもらう

ピアスの状態によっては、ロウ付けという溶接技術で修理をおこなうケースもあります。接着剤で貼り合わせるのではなく、金属を溶かしてつけるため強度が保てます。
折れたポストを溶接する場合はパーツを購入しないで済みますので、基本的には工賃だけで修理が可能です。

ピアスの修理にかかる値段相場は?

各店舗によって修理費用に開きはありますが、ポストを溶接修理できる場合は500~3,000 円ほど、金具ごと交換する場合は、使用する地金に応じて2,000~5,000円程度が追加されます。
貴金属の場合は折れたポストパーツの下取りができるなど、お店によってできる修理やサービスは違いますので、複数のお店で見積もりを出してもらうのもいいでしょう。

ピアスポストの修理ができる場合・できない場合

ピアスのポストは修理が可能な場合と、残念ながら修理できない場合があります。素材やデザインによるのでお店の人に聞くのが確実ですが、自己判断する際のポイントをご紹介します。

プラチナ・ゴールド・シルバー素材はOK

プラチナ・ゴールド・シルバーといった昔からある素材は、修理できる店舗がほとんどです。
原型を留めていないようなものや、違う種類の金属を合わせたコンビピアスなどは断られるケースもありますが、何件か相談すれば受け付けてくれるお店が見つかるかもしれません。

金、銀、プラチナ以外の素材はNG

金・銀・プラチナ以外の素材でできたピアスは修理不可になるケースが多いです。地金に使われている金属が不明でメッキのかけられているものは、対応してくれる工房が限られるため、まずは電話で問い合わせてみましょう。

また、地金がはっきりしていてもチタンは溶接が難しいため、購入したお店に問い合わせてみましょう。
お店で受け付けてもらえないけれど、どうしても諦められないものはセルフでの修理に挑戦してみてくださいね。

石留めされているものは要相談

ピアスに石が留められている場合、石の種類や留め方によっては修理できない可能性があります。
石が外せる留め方ならば修理は可能ですが、覆輪留めといって石の全周を金属で取り巻くような留め方がされているものは、受け付けてもらえないかもしれません。

自分で判断するのが難しければお店の人に聞いてみましょう。写真を送ると無料で見積もりしてもらえるようなショップを利用すると便利です♪

ピアス折れの修理に関するQ&A

ピアスが折れてしまった際の修理に関するギモンをまとめました。スタットピアス以外のピアスの修理法や、耳の中で折れてしまった場合の対処法などを解説します。

ピアスポストが根本から折れた…自分で修理できる?

根本から折れたピアスは今回ご紹介したように、ポストを交換する方法なら接着できる可能性はあります。接着面が狭すぎると難しいかもしれませんが、挑戦する価値はあるでしょう。

根本といっても、平皿がついていないポストを再利用して接着するのは、接着面が狭くなり強度が保てないので、自分で修理する場合は新しいポストに交換してください。

ただ、貴金属製ピアスの場合はロー付けで修理したほうが強度が出ますので、ムリせず修理を依頼するのがおすすめです。
強度を上げるためにピアスの本体に少し窪みをつくり、ポストを埋め込むようにロー付けしてもらえるところへ依頼すれば、さらに強度が上がるでしょう。

フープピアスが折れた…自分で修理できる?

フープピアスの留め金具側が折れてしまった場合、自分で修理するのは難しいでしょう。金属のバネ性を利用した留め具などは、接着しても強度が出せず、再度同じところから折れてしまう可能性が高いです。
引っ掛けるだけの金具ならレジンで補強するなど、工夫次第で応急処置はできるかも知れませんが、大切なアクセサリーを紛失する前に、お店での修理をおすすめします。

ポスト側が折れた場合でも、フープピアスはポストと本体との接着面が狭いデザインが多く、大振りなものも多いため、接着ですと強度を保つのが難しいケースも。

フープの本体を削って平らな面を出し、接着面を確保できるなら修理ができるかもしれません。ですが、削りすぎると元のデザインを損ないますし、メッキされていれば削った部分は下の地金が露出するため、アレルギーなども心配です。
そもそも簡単には平面を出せないデザインも多いため、スタッドピアスよりハードルは高くなるでしょう。

もしも接着を試してみる場合の注意点は、必ず金具を閉じた状態で接着することです。フープピアスの構造は、キャッチが分離しない一体型。接着の際にポストの位置がずれていると、キャッチがうまくはまらなくなる可能性があります。


下の写真のように金具を閉じた状態にして瞬間接着剤で仮付けし、UVレジンで補強したところ、ある程度の強度は出せました。

接着面は1.2mmほど、UVレジンで2.3mm幅に補強しました。

折れたフープピアスが貴金属製ならお店で修理可能なケースが多いので、自分で修理するのが難しいと思ったら、修理を依頼してください。

ピアスが耳の中で折れた…

耳の中でピアスが折れてしまった場合、取り出せそうならすぐにポストを取り出してください。表からでも裏からでも、なるべく負担の少なそうなほうからゆっくりと押し出すようにして、出てくるようなら取り出します。
自分では難しいと感じたら、なるべく早く病院で取り出してもらいましょう。折れたポストがピアスホールの中に入ったまま放置して耳に埋没してしまうと、最悪の場合、手術が必要になります。

ただ、ピアスホールを引っ張らないと難しかったり、押し出すときに強い痛みを感じるようなら病院へ行きましょう。
ムリに取り出そうとして逆に押し込んでしまうと、激しく出血したり、後の処置が難しくなったりしますので、少し試してムリなら自力での処置は諦めたほうがその後の治療経過はよくなります。

開けて間もないピアスホールなどで、すでに傷が塞がってしまった場合は自力で取り出すのは難しいので、すぐに皮膚科や整形外科で診てもらいましょう。
埋まったまま放置すると、金属アレルギーや炎症などのトラブルを引き起こす可能性が高くなるので、ほったらかしは厳禁です。

樹脂ピアスは折れやすいって本当?

樹脂ピアスは金属製のものほど強度がないので、どうしても折れやすいです。多少ポストを太く作ってあったとしても、強度は金属製のものに劣ります。
樹脂ピアスは劣化するのが早いのも折れやすい原因。樹脂ピアスをつける際は、使い捨てるくらいの気持ちで楽しみましょう。

ポストが折れても、本体を新しいポストに付け替えられれば再利用できますので、樹脂ピアスを選ぶときは付け替え可能なものを選ぶと長く楽しめます。

まとめ

折れてしまったピアスをセルフリペアで復活させる方法をご紹介しました。自分で修理ができるかどうかは、接着面の広さや素材で判断しましょう。
貴金属やガラスといった専門の知識を必要とする素材の修理は、プロに相談したほうが丈夫でキレイに仕上がります。

接着できないものについては、セルフリメイクをするというのも一案。あるものを大切に使うSDGsな心でアクセサリーを身につけて、地球に優しいおしゃれを楽しんでください♪

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