【選び方】結婚式のお呼ばれゲストのネックレスマナーは?選び方やおすすめを徹底解説

【選び方】結婚式のお呼ばれゲストのネックレスマナーは?選び方やおすすめを徹底解説

結婚式でのネックレスのマナー

友人の結婚式に招待されたら、ドレスや小物、アクセサリーなど、どんな恰好をして行けばいいか悩みますよね。 学生時代のグループが結婚ラッシュを迎えると、ゲストの顔ぶれが同じというケースもありますし、毎回同じスタイルで行くのもちょっと…というときに、簡単に印象を変えられるのがネックレスなどのアクセサリー類です。

けれど、結婚式につけて行くネックレスは何でもOKというわけにはいきません。新郎新婦にとって一生に一度の結婚式に招待されたのですから、結婚式に相応しい素材や、時間帯によって変わるマナーを押さえてネックレスを着用する必要があります。

人と同じになりたくないからと、結婚式に相応しくないネックレスを選んで常識のない人と思われないために、マナーをしっかり押さえておきましょう。

昼間の結婚式では光物は避ける

昼間の結婚式は、アクセサリーも服装も華美になりすぎないように注意してください。 チェーンにカットが入っていてキラキラと光るネックレスは素敵ですが、挙式が昼間の場合は避けましょう。

定番のパール以外の宝石が入ったネックレスをつけるなら、ダイヤなどの光を強く反射するものは避け、珊瑚や翡翠など、不透明な宝石を選べば問題ありません。
だたし、宝石が大きすぎるもの、チェーンがあまり目立つものは避けたいので、華奢なタイプを選んでください。

色味はなるべくシルバーを選ぶようにして、ゴールド系のアクセサリーは派手になりすぎないよう気を付けましょう。ゴールドのネックレスなら、肌に馴染む細いチェーンやピンクゴールドがおすすめです。
夕方から夜にかけての挙式なら、ドレスは昼間より肌を見せ、アクセサリーも多少豪華になってもかまいません。夕方の5〜6時ぐらいを目安に、開始の時間に応じて使い分けてください。

パールは時間帯を問わず身に着けられる結婚式の万能アイテム。結婚式だけでなく、お葬式や入学式など、あらゆるフォーマルシーンで着けられるため、一連パールをひとつお手元に用意しておくと便利です。

毛皮など殺生をイメージさせる素材はNG

結婚式は神様の前でおこなう正式な儀式ですので、穢れを連想させるものは身に着けないのがマナー。ボレロなどと違い、結婚式という席で身につけるネックレスにあえて毛皮素材などを選ぶ理由がないため、周囲から不思議に思われるかもしれません。
毛皮以外でも、動物素材を利用したものや、アニマル柄などのネックレスは結婚式では控えてください。

世代によってはフェイクファーにカジュアルなイメージを持っている人もいます。いろいろな年齢、いろいろな考え方の人が集う結婚式という場面では身に着けないようにしましょう。

派手すぎるものは選ばない

結婚式の主役はもちろん新郎新婦。周囲の注目を集めてしまうような、派手すぎるネックレスは控えましょう。

パールの一連ネックレスが最も無難ですが、レストランウェディングなどカジュアルな結婚式の場合は、パール以外のネックレスに、少し色が入る程度なら問題ありません。
「派手すぎず、華やかに」これが結婚式のゲストとしての正しい装いですので、他のゲストと比較して浮いてしまうようなアイテムを避けていれば間違いないでしょう。

カジュアルなアイテムは避ける

布製や樹脂製、ビーズなどのカジュアルなネックレスは、結婚式には向きません。
コサージュやヘアアクセサリーであればいいですが、ネックレスは見る人によってはおもちゃのような印象を与えてしまいますので、金属製やパールなど、その場に相応しいアクセサリーを身につけましょう。
また、ガラス製などは「割れる」「壊れる」という言葉を連想させますので、縁起的な意味でも避けるのが無難です。

金属アレルギーがあって金具のあるジュエリーが難しいケースもありますので、その場合は無理につける必要はありません。胸元が寂しくならないようなデザインのドレスを着たり、コサージュで華やかにしたりする工夫をしてください。
レストランウェディングや2次会なら、少しカジュアルな装いがかえって場の雰囲気に合うケースもありますので、コットンパールなどは状況に応じて使いわけましょう。

ブラックパールは避ける方がベター

マナー的にNGではないのですが、ブラックパールはお葬式で着用される機会が多いため、避けた方がいいでしょう。
前述のように結婚式にはいろいろな世代や考え方の人が集まるため、誰かを不快にしてしまう可能性のあるものは極力避けるのがマナーです。
友人のみでおこなうレストランウエディングや二次会など、カジュアルなパーティーとは一線を引き、晴れやかな気持ちで新郎新婦を見守りましょう。

結婚式にふさわしいネックレスの選び方

結婚式にふさわしいネックレスは、結婚式の時間帯、場所などによって変わるため、以下にポイントをまとめました。
招待状に「平服で」と書かれていたとしても、光り物を避けるなどのネックレスのマナーは同じですので、参考にしてください。

素材の選び方

ネックレスの素材として最も相応しいのは真珠やシルバーですが、一般の招待客として招待されている場合は、ゴールドでも肌に溶け込むような細いタイプであれば問題なくつけられるでしょう。 格式の高い結婚式や、媒酌人、主賓として招待された場合にはパールの一連ネックレスを着用します。

パールは、淡水パールやバロックパールよりも丸い真珠のほうが相応しいとされています。近年はイミテーションパールでもクオリティの高いものが出回っていますので、持っていない場合などは代用することも可能ですが、あまり派手になりすぎないようにしてください。
昼間の結婚式なら珊瑚や翡翠、ラピスラズリなどの不透明石もOK。夜の結婚式なら、ダイヤやルビーなど輝く宝石類をつけて華やかに着飾りましょう。

NG素材としては革製や、樹脂などのカジュアルよりな素材があげられます。
また、本物と区別しにくいイミテーションパールやフェイクパールと違い、コットンパールはカジュアルな素材と感じる人もいるため、格式の高い結婚式では着用しないほうがいいでしょう。

長さの選び方

ネックレスは首元に近いほど正装とされます。首元に近い40cm程度のものがフォーマル向きですので、親族として参列する場合などは短いものを身につけましょう。
一般の招待客として出席するのなら50~60㎝ほどの長さがあるマチネタイプや、バストトップほどのオペラタイプ、後述する二連・三連タイプでもマナー違反ではありません。
ただし、主役よりも目立つような大振りなもの、ジャラジャラしすぎて目がいくようなものはNGですので、デザインも考慮しながら選んでください。

100㎝を超えるロープタイプのネックレスは目立ちすぎる可能性がありますし、写真撮影などで何かと席を立つ機会がある結婚式では邪魔になる場合も。みぞおちを超えるような長いネックレスは、二連にしてつけるなどの工夫をしてください。

二連や三連のネックレスはOKなの?

二連や三連のネックレスは華やかですし、お祝いの席でつけることに問題はないのですが、格式の高い結婚式では歓迎されないケースも。親族や主賓として参列する場合は、一般ゲストよりフォーマルな服装を求められますので、避けるのがベターです。
友人の結婚式に一般ゲストとして参加するのであれば、友人の考え方や会場の雰囲気などを考慮して身に着けましょう。カジュアルな結婚式であれば、華やかな二連ネックレスも歓迎されます。

もともと、二連ネックレスはお葬式のタブーとして知られており、それが結婚式でもNGとされる起源になっているようです。間違った情報を正しいと誤解している人が参列している可能性はありますが、マナー的に間違いではありませんので安心してください。

パール以外でOKなネックレスは?

ダイヤモンドに代表されるキラキラと光るタイプの宝石が入ったものは、昼間の結婚式にはふさわしくありませんが、夜の結婚式にはおすすめです。
カジュアルに楽しむ樹脂・ビーズ・布・ガラスなどは避け、昼間のパーティーなら珊瑚や翡翠に代表される不透明な宝石やシルバー素材を、夜のパーティーであれば、ダイヤなどの煌びやかなネックレスをつけましょう。
花嫁より目立つのはNGですが、夜のパーティーはキラキラと光るアクセサリーを身につけて、華やかさを出すのがマナーです。17~18時前後を境に、時間帯によって身につけるネックレスを変えましょう。

一粒パールのネックレスは大丈夫?

結婚式は一粒パールのネックレスの着用OKです!ドレスやヘアが主役のコーディネートなら、全周パールのネックレスほど首元に視線が集まらない一粒タイプをさり気なくつけるのも素敵です。
ただし、全周パールのネックレスと違ってお葬式では身につけられませんので、全周ネックレスのように使い回しはできません。あくまでもお祝いの席で身につけるものと覚えておいてください。

ゴールドはマナー違反になる?

ゴールドでも、花嫁より目立つようなゴージャスなアイテムを避ければ昼間の結婚式でもつけられます。細いチェーンやピンクゴールドなど肌馴染みのよい色のネックレスは上品で、華やかさも出せるでしょう。
ゴールドアイテムは重ね付けせず、ポイント使いをしたほうが上品ですので、華奢なものを少しだけ取り入れるのがおすすめ。

華奢なネックレスは結婚式だけでなく、普段のお出かけでも身につけられますので、結婚式が終わった後も活躍してくれます♪

結婚式におすすめのプチプラネックレス

ただでさえ出費のかさむ結婚式。その日のために何万円もするネックレスを買うのは苦しいですよね。思い切って本格的なパールのネックレスを買ったとしても、次のイベントまでタンスにしまっておくだけになってしまうのはもったいないです。

そんなときはプチプラアイテムを上手に取り入れましょう!高価なものでなくとも、上品でおしゃれなプチプラネックレスはたくさんありますので、結婚式にもOKなおすすめネックレスをご紹介します。

淡水バロックパールネックレス

高品質な天然のバロックパールを使用したマンテルネックレス

友人の結婚式なら、ある程度粒のそろった淡水パールでナチュラルな華やかさを添えるのも素敵です。胸元のあいた服でも一本でバランスよくまとまる長さですので、ドレスとの相性もよく優秀アイテム◎
金具を前に持ってきてもつけられるリバーシブルタイプなので、結婚式では金具をうなじ側にしてつければオーソドックスなパールネックレスとして場に馴染みます。
結婚式に行ってみたら会場が思ったよりもカジュアルだったという場合、金具を前にして華やかさを上げるなど、その場の雰囲気に合せて調整するという、このネックレスならではの裏技も。

普段使いするときは、留め具を前にもってくれば、鎖骨の下で輝くゴールドがポイントになります。 パールは白いので、肌色の上や濃い色のニットなどに合わせることが多いと思いますが、ゴールドは白いシャツの上でも映えるため、白Tなどカジュアルファッションの外しテクとしても使える万能ネックレスです。

ビーズモチーフシンプルネックレス

シルバーの輝きがしっかりと胸元のアクセントに◎

パール以外のネックレスをお探しの人は、シンプルなシルバーネックレスも涼やかです。
ドレスの胸元にデザインがあって、ネックレスは引き算したほうがおしゃれに見えるような場合は、主張しすぎないシルバーカラーがおすすめ。

このネックレスはアクセントのビーズが上品な輝きを放つため、手を抜いているイメージもありません。コサージュが大きすぎて、ネックレスまでゴージャスだと派手になりすぎてしまうようなケースにも対応できますので、いざという時にあると便利なデザインです。

重ね付けをする場合でも対応できる長さですので、華やかさをプラスしたいなら、長さが50~60㎝ほどのマチネタイプのネックレスと組み合わせるのもおすすめ◎
シンプルなので普段使いもしやすいですし、スーツなどのピリッとしたファッションにも合わせやすいです。

5連淡水パールチタンネックレス

デザイン性高く高品質な5連淡水パールチタンネックレス

胸元がV字にあいたドレスとも好バランスなパールのネックレス。カールした毛先にヒラヒラしたショールと、全体的にふんわりしやすい結婚式ファッションにほんの少し直線が入るだけで引き締まります。

パールはデザイン次第で女性らしさを損なわずにシャープなエッセンスを取り入れられますので、着慣れないドレスを着ていても自分らしさを出せるでしょう。 パールのピアスやブレスレットなどと合わせれば、より統一感が出ておしゃれに見えますので、華奢なタイプとセットでつけるのもおすすめです。

冬場のタートルに合わせるにもちょうどいい長さなので、結婚式が終わり、普段使いの場でも出番の多いネックレスになります♪

ジルコンリヴィエールネックレス

高品質なジルコンが首元を華やかに魅せるリヴィエールネックレス

夜の結婚式なら、輝きのあるネックレスもOK。昼間つけるには場所を選びますが、結婚式が夜ならほどよいキラキラ感のあるネックレスで気分をあげましょう♪
チョーカータイプなので華やかであっても派手すぎず、顔回りを明るくしてくれます。
ピアスもイメージが似たタイプを選んで、煌びやかな装いでナイトパーティーを楽しんでください。

小粒バロックパールネックレス

鎖骨の真ん中にくるゴールドが目を惹くパールネックレスは、人と同じになるのは嫌だけれど、大きく外したくもないといったときに重宝する、ほんの少し個性的なタイプ。
少しのアクセントでおしゃれに見せつつ、パール素材で場をわきまえた優等生なので、安心感を持って身につけられます。チョーカータイプなので重ねづけをしてもいいですし、ドレスが主役ならこれ一本でもきちんと感は出せます。

ゴールドチェーンのペンダントとも相性がよいので、夜の結婚式なら宝石との組み合わせも楽しんでみてください。

淡水パールステンレスチェーンネックレス

高品質な淡水パール輝くステンレスチェーンネックレス

テンポよく淡水パールが並ぶネックレスは、コーディネートにリズム感を出してくれるため、ワントーンのシンプルなドレスと合わせるのがおすすめ。
着飾るのが苦手なシンプル派の人は、結婚式のために小物を揃えるのもたいへんです。動きのあるネックレスが胸元にあると、それだけで華やかになりますので、シンプルでも地味な印象になりません。

普段はあまりアクセサリーをつけないという人は、何かイベントがあったときのスタメンを決めておくと悩まずにすみます。結婚式はもちろん、女子会やデートなどいつもより少し着飾りたい気分のときでも使えますので、一本で印象を変えてくれるネックレスがあると便利です。

ハートモチーフシンプルネックレス

小粒でシンプルなハートモチーフのネックレスを、パールのシンプルなネックレスと重ねてつけるのも素敵。黒っぽい色のドレスに白いパールを合わせると、お葬式っぽいイメージになってしまいがちですが、少しだけゴールドを取り入れるとグッと華やかな印象になります。

大人がつけると子どもっぽくなりがちなモチーフものは、小さく、さり気なくが鉄則。上品な小粒ハートモチーフは結婚式にぴったりですので、華やかさが足りないときに組み合わせてみてください。長めのネックレスで少し首元が寂しいときにちょうどいいボリュームです♪

結婚式のアクセサリーを忘れてしまった!ネックレス等なしだと失礼?

基本的に、和装はアクセサリーなしでOKですが、洋装の場合は何かアクセサリーを身につけるのがマナーです。ただし、ネックレスがなくても、コサージュやヘアアクセサリーがあって、華やかな雰囲気が演出できていれば気になりません。

当日挙式の直前に気づいたなど致し方ない事情もありますので、無理に用意する必要はありませんが、ヘアセットを華やかにしてもらうなど、工夫できることはしてみましょう。
会場がホテルであれば、レンタルや購入ができる場合もありますので、気になるかたは聞いてみてください。

まとめ

結婚式につけて行くネックレスのマナーや選び方をご紹介しました。NGなポイントさえ押さえておけば、ネックレスはある程度好みで選べばOKなので、予算に合わせてお好きなデザインを探しましょう。
結婚式専用の特別なジュエリーを用意するのもいいですが、ご紹介したような普段のおしゃれも楽しめるアイテムを選ぶのも賢い選択です。当日心置きなくお祝いできるよう、マナーに合ったネックレスをつけて、安心して結婚式に参列してください。