イヤーカフってダサいの?大人に似合う選び方と正解アイテムを解説

Q「イヤーフックやイヤーカフって、ダサいの…?」

最近は、おしゃれアイテムとして認識されています◎「今」の空気感に合ったデザインを選べば、むしろ垢抜けを叶えてくれる存在です。
イヤーフックやイヤーカフは、顔まわりをパッと華やかに見せてくれる反面、「派手に見えそう」「ダサく見られたらどうしよう」と抵抗を感じている方も多いアクセサリーです。
今どきっぽい、細めラインやニュアンス系の洗練されたデザインなら、大人のおしゃれにも自然となじみますよ。
この記事では、「ダサい」と思われがちだった理由をひもときながら、大人に似合うイヤーフック&イヤーカフの選び方とおすすめアイテムをまるっとご紹介。耳元から印象を変えたい方は、ぜひ参考にしてみてください!
なぜ「イヤーフック・イヤーカフはダサい」と思われるの?
ピアスやイヤリングよりも存在感があり、デザインの幅も広いイヤーフックやイヤーカフ。耳元をおしゃれに彩るアイテムですが、デザインや合わせ方によっては「ちょっと派手…?」「なんだか浮いて見える…」と感じさせてしまうこともあります。
違和感を持ってしまう主な原因は、ファッションとのバランスが取れていないこと。服のテイストに対してアクセサリーだけが悪目立ちしていたり、素材感が安っぽく見えてしまったりすると、年不相応な雰囲気やチグハグ感が出てしまい、「ダサい」印象につながってしまいます。
逆に言えば、今のスタイルにしっくりくるものを選べば、イヤーフックやイヤーカフは垢抜けて見えるアクセントに◎今はさまざまなブランドから洗練されたデザインのイヤーカフが登場しているので、ダサいなんてことはありません。



自分に似合う一品を見つけて、ぜひ自信を持って取り入れてみてくださいね。
【2.1万人アンケート】イヤーカフやイヤーフックってダサい?ダサくない?
ChooMiaの公式Instagramでアンケートを実施しました。
【総回答数(票)】
ダサくない派:95%(39票)
ダサい派:5%(2票)
圧倒的に「ダサくない派」の人が多く、ピアスを開けていない人は、イヤリングよりも気軽につけられると感じている人もいました。
今どきの「おしゃれに見える」おすすめイヤーフック&イヤーカフ
耳元のアクセサリーの自由度が高い今、イヤーフックやイヤーカフは顔まわりのアクセント役として大活躍。とはいえ、慣れていないことで「ダサく見えない?」と不安を感じてしまう人も多いアイテムです。
大切なのは、今のファッションに合う垢抜けデザインを選ぶこと。以下では、「主張しすぎず、さりげなく目立つ」そんな今っぽさをまとったおすすめのイヤーフック&イヤーカフを厳選してご紹介します。
イヤーフック&イヤーカフ
おすすめ1.ダブルラインスクエアモチーフイヤーカフ
シャープなラインを二重に重ねた立体的なフォルムが、耳元にモードなエッジを添えてくれるイヤーカフ。スクエアシルエットにほどよい抜け感があり、大ぶりながらも重たく見えず、洗練された印象に仕上がります。
ゴールドは14KGP、シルバーはロジウムコーティングと、高見えする素材感も◎上品なツヤがスタイリングの格をさりげなく引き上げてくれます。
タイトめなヘアスタイルや片耳を出すアレンジに合わせると、アクセの存在感が引き立ち、より垢抜けた印象に。



印象的なデザインですが主張しすぎずカジュアルにもモードにもなじむので、着こなしのテイストを問わず活躍します。

おすすめ2.バイカラーフープイヤーカフ
メタリックな輝きと立体感のあるフォルムが、耳元のアクセントになるバイカラーのイヤーカフ。大小2つのフープがリズミカルに揺れることで、モダンかつ遊び心のあるスタイルが完成します。
シルバー×ゴールドの組み合わせなので、ほかのアクセサリーともなじみやすく、合わせる服やほかのアイテムを選ばないのも魅力◎
18KGPやロジウムコーティングを施したパーツと、軽量な樹脂素材を組み合わせており、ボリューム感がありながらも快適な着け心地をキープ。高見えするコーティング素材なので、カジュアルだけでなく、パーティーシーンにも自然にマッチします。
耳のサイドにボリュームを持たせられるデザインなので、アップヘアや片耳を出したダウンスタイルに合わせると、揺れ感の魅力が最大限に活かされますよ♪

おすすめ3.ダブルラインジルコニアミニイヤーカフ
華奢なダブルラインにジルコニアをあしらった、上品でフェミニンな印象のイヤーカフ。小ぶりながらもラインの立体感ときらめきが存在感を放ち、耳元に繊細なアクセントを添えてくれます。
素材はS925ベースに、ゴールドは14KGP、シルバーはロジウムコーティングを施した高見え仕上げ。デイリー使いでもチープに見えず、甘すぎず大人の女性にもぴったりなバランスです。
主張しすぎないサイズ感なので、甘めコーデやきれいめスタイルとも好相性。耳元が見えるまとめ髪はもちろん、ダウンスタイルのヘアスタイルからチラ見えするだけも、ジルコニアの輝きが目を惹いて、洗練された印象に仕上がります。

おすすめ4.パールスパイラルイヤーカフ
2本のラインが交差するように重なり合い、中央にぽんっと浮かぶパールが印象的なイヤーカフ。立体的なシルエットながら、パールのやさしい雰囲気と温かみのあるゴールドがマッチします◎
素材は18KGPコーティングの真鍮製で、肌馴染みもよく、上品な仕上がりに。甘さとクールさをほどよくミックスしたバランス感が魅力です。
角度によって表情が変わるデザインのため、シンプルな装いにプラスするだけで、コーディネートのアクセントに。



耳掛けやアップスタイルに合わせれば、一気に洒落感がアップします。

おすすめ5.トゥインクルムーンイヤーカフ
月の満ち欠けを思わせるような曲線ラインに、星のようなジルコニアがきらめく上品なイヤーカフ。二重に重なった立体フォルムが耳の側面に自然になじみ、角度によって異なる表情を演出します。
ゴールドは18KGP、シルバーは高品質な銀メッキ仕上げで、どちらも肌なじみがよく高見え感あり◎小粒なジルコニアの輝きが甘すぎず、洗練された大人のアクセントとして活躍します。
主張しすぎないサイズ感なので、日常使いにもぴったり。ダウンスタイルやラフなまとめ髪にさりげなく添えるだけで、顔まわりがぐっと華やかに。



フェミニンなワンピースはもちろん、モノトーンコーデやシンプルなニットとも相性抜群です。

おすすめ6.ドットラインイヤーカフセット
コロンとしたドットモチーフが連なる、シンプルながらも印象的なステンレス製イヤーカフ。ミニマルなデザインで、カジュアル派にもモード派にもなじむ万能アイテムです。2個セットなので、片耳に重ね付けしたり、両耳にバランスよく着けたりと自由度の高い使い方ができます。
ドット1粒は約2mmと控えめながらほどよい存在感があり、耳に沿うカーブが立体感をプラス。装飾が少ない分、髪に引っかかりにくく、ダウンスタイルでも絡まず快適に使えるのがうれしいポイント。
素材はサビや変色に強いステンレスで、金属アレルギーが気になる方にも安心です。



シンプルなコーデにほどよいアクセントを加えたい時に、さらっと身に着けられるデザインです。

おすすめ7.パールラインイヤーカフ
小粒のパールを一列に並べた、クラシカルな品のよさとモダンなシャープさを兼ね備えたイヤーカフ。華奢なラインに沿って並ぶパールが、耳元にやさしい輝きを添えながら、どこか都会的な印象も与えてくれます。
約3mmサイズのイミテーションパールは控えめな存在感ながら、顔まわりをぱっと明るく見せてくれる絶妙なバランス。パールがフラットに配置されているため髪に引っかかりにくく、ダウンスタイルでも快適に使えますよ◎
素材は銅製で、ゴールドは8KGP、シルバーは銀メッキ仕上げの上品なツヤがありつつ、ほどよい軽さも魅力。



Tシャツ×デニムのカジュアルコーデにプラスしても、女性らしい余韻を添えてくれるアイテムです。

【ダサ見えしない!】垢抜けて見えるイヤーカフ・イヤーフックを選ぶコツ
イヤーフックやイヤーカフは、選び方ひとつで「ダサ見え」にも「垢抜け」にも転びやすいアイテム。だからこそ、大人女性が取り入れるなら、デザイン・素材・バランス感の3つを意識することが大切です。
服のテイストに自然になじみ、上品な質感で高見えするものを選ぶ。そして髪型とのバランスも整えてあげれば素敵な耳元がつくれます。



以下では、お買い物に失敗しないための選び方のポイントを順にご紹介します。
イヤーフックを選ぶコツ
コツ1.服のテイストに合うデザインを選ぶ

まず大切なのは、ファッション全体とのなじみ感を意識すること。
たとえばフェミニンなブラウスに直線的なモードデザインを合わせると、どこかちぐはぐな印象になることもあります。フェミニンなファッションには、柔らかなラインや小粒パールなど、甘さを感じるディテールのデザインが自然に馴染みます。
カジュアル派なら、メタル素材のミニマルなデザインやフープタイプが好相性。モード感を出したい日には、立体感のあるフォルムや左右非対称デザインで耳元にアクセントを添えてみるのも◎
大人のファッションは、「引き算」や「なじませ」が上手なほど垢抜けて見えるもの。



「今日の服にこのイヤーカフ、合ってるかな?」とひと呼吸おく意識が、おしゃれに差をつけてくれます。
コツ2.素材感で「高見え」させる

「きちんと感」は素材選びから。とくに大人世代にとって、高見え感=おしゃれ見えにもつながるポイントです。
イヤーカフは顔に近いぶん、素材の質感が印象を大きく左右するパーツ。どんなにデザインが素敵でも、表面が粗かったり、色味がくすんで見えたりすると、それだけでチープな印象になってしまうこともあります。
選ぶなら、18Kコーティングやロジウム仕上げなど、上品なツヤ感と肌なじみの良さを備えたものがおすすめ。



また、パールを使用している場合は、淡水パールのような本物素材を選ぶことで、ぐっと洗練された雰囲気に仕上がります。
コツ3.ヘアスタイルとのバランスも重要!

イヤーカフやイヤーフックは、髪型とのバランス次第で見え方が大きく変わるアクセサリー。顔まわりをどう見せたいかをイメージして選ぶことが、垢抜け見えの近道です!
髪に隠れてしまうと、せっかくのデザインが活かされず「つけている意味がない」なんてことも起こりがちです。
ショートヘアや耳を出すスタイルなら、小ぶりなデザインでもしっかり映えて、抜け感のある仕上がりに。ロングヘアのダウンスタイルでも、片耳だけ出すアレンジをすれば、ボリュームのあるデザインもバランスよく見えます。また、髪を下ろす日は引っかかりにくい形や、やや大ぶりなサイズ感を選ぶのが安心◎



髪型とのちょっとした工夫で、イヤーカフ・イヤーフックの存在感が引き立ちますよ。
【補足】チェーン付きは動きを活かす位置につけるのが正解

チェーン付きイヤーカフは、耳のサイドや上側など高めの位置に着けるのが垢抜けのコツ。
動きが活きてバランスが取りやすく、全体のシルエットもすっきり見えます。
チェーンは揺れるたびに視線を引きつけるアクセントになる一方で、つける位置が低すぎると首元が詰まって見えたり、落ち着かない印象になってしまうことも。
また、両耳よりも片耳だけにつけることで抜け感が出て、こなれた印象に仕上がります。



デザイン性の高いアイテムだからこそ、着ける場所にひと工夫することが大切です。
イヤーカフ・イヤーフックはダサい?に関するQ&A
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