全部盛りはNG?大人のアクセサリー、バランス美人の作り方

Q「 アクセサリーって、どうやって付ければバランスよく見えるの?」

主役をひとつ決めて、引き立て役で整えるとバランスよく見えておすすめです!

ピアスもネックレスもブレスレットもリングも…すべてを目立たせようとする「アクセサリーの全部盛り」は、初心者がやりがちなNGパターン。ひとつひとつは素敵でも、全部が主張してしまうと、ごちゃついた印象になってしまいます。
アクセサリーを付ける時のバランスで意識したいのは、「全部盛り」にしないこと。どこに視線を集めるかを意識するだけで、アクセサリーの印象はぐっと洗練されます!
この記事では、大人女性が実践しやすいアクセサリーの付け方やバランスの取り方を、シーン別・アイテム別にわかりやすく解説していきます◎ポイントを押さえれば、「つけすぎ感」も「なんだか物足りない…」も自然と回避できますよ。
まず押さえたい!バランスよく見えるアクセサリーのつけ方
おしゃれな人は、アクセサリーをつける量ではなく、バランスのとり方が上手!「 どこに・どのくらい・どんなアイテム」を取り入れるかで、印象はぐっと垢抜けます◎
ここではまず、アクセサリー初心者さんでも実践しやすい基本のルールを、引き算・足し算の考え方を軸に解説していきます!
アクセサリーのつけ方
基本は“引き算”と“足し算”のバランスから

おしゃれに見せたいときこそ、アクセサリーの引き算と足し算を意識しましょう。アクセサリーの全部盛りはNGです!
全部盛りとは、ピアスもネックレスもブレスレットもリングも、すべてのアクセサリーを目立たせようとしてしまう状態のこと。それぞれが主張しすぎて、結果的にごちゃごちゃして見えたり、うるさい印象になってしまいがちです。
アクセサリーをつけるときは、顔まわり(ピアス/イヤリング)・首元(ネックレス)・手元(ブレスレット)・指先(リング)のうち、「どこを主役にするか」をまず決めましょう。
たとえば、大ぶりのピアスを主役にしたいなら、首元と手元は華奢なデザインで引き算を。ネックレスを重ねづけして足し算をしたいときは、耳元や手元は控えめにするとバランスがとれます。
洋服にインパクトがある日には、アクセサリーはすべてミニマルがおすすめ。



洋服も含めて目立たせるアイテムをひとつに絞るだけで、全体がスッキリ洗練された印象に仕上がります◎
重ね付けがゴチャつかないテクニック

重ね付けを楽しみたいときは、アクセサリーの統一感を意識するのがポイント。 ピアスやネックレス、リングを複数組み合わせるなら、まずは色や素材を揃えてみましょう。すべてゴールドで統一するだけでも、まとまり感が生まれますよ。
さらに、同じ部位に重ねる場合は「サイズや長さのバランス」を意識すると◎ネックレスなら短め+長めの2本、リングなら太め+細めなど、異なるサイズ感をミックスすることで、こなれた雰囲気に仕上がります。



重ねる=派手にならないよう、抜け感を意識してメリハリをつけるのがセンス良く見せるコツです。
パーツごとのバランスルール
アクセサリーを複数使うときに重要なのは、視線をあちこちに分散させないこと。
どこに視線を集めるかを決めて、他は引き立て役に回すだけで、一気にこなれた印象が叶います。
とくに「顔まわり」と「手元」は、バランスを取るうえでのポイントパーツ。顔回りはピアス×ネックレス、手元はリング×ブレスレットの組み合わせ方を工夫すれば、複数のアクセサリーをつけても「やりすぎ感」が出にくくなります。
以下では、それぞれのパーツごとに洗練されたバランスの取り方をご紹介。真似するだけでおしゃれに見えるテクニックを解説していきます♪
【顔まわり】ピアス × ネックレスのバランス
大ぶりピアス × 小ぶりネックレス

大ぶりピアスを主役にするなら、ネックレスは華奢なものを合わせるのがベストバランス。
たとえば大ぶりフープやロングピアスなど存在感のあるピアスは、アイテム単体で視線を集める力があります。このときに首元にボリュームを足しすぎると、視線がぶつかりごちゃついた印象に…。
華奢なチェーンネックレスや、小粒のパール・一粒ビジューなどの「引き立て役ネックレス」を選ぶと、ピアスの魅力がより引き立ちます。



食事会やデートなど、お顔を明るく見せたいシーンでもこの組み合わせは好印象ですよ◎
小ぶりピアス × 存在感のあるネックレス

控えめなピアスを選んだ日は、首元に視線を集めてバランスを取るのが◎
小ぶりのスタッドピアスやフープピアスは、顔まわりに余白が生まれるため、大胆なネックレスを合わせてもやりすぎ感が出にくいのが魅力です。
ボリュームのあるプリンセスネックレスや、存在感のあるチャームがついたロングネックレスなどを主役にすると、相手の視線がスムーズに流れて、すっきりとしたバランスにまとまります。



Tシャツやシンプルなトップスなど、首元に余白があるスタイルと相性抜群です。
【補足】両方華やかにしたいときは、色で引き算を

ピアスもネックレスも主張したいときは、「色を揃える」ことで引き算をしましょう!色数が多くなると視線が散り、コーデ全体のやりすぎ感につながるので、色数を絞るのが洗練見せのコツです◎



たとえば、シルバーピアス×シルバーネックレスなど、ワントーンでまとめることで派手にならず統一感が生まれますよ。
【手元】 リング × ブレスレットのバランス
重ね付けリング × 細めブレスレット

リングを重ね付けする日は、手元に視線が集まりやすくなるため、手首は華奢なチェーンブレスレットなどを選んで抜け感を意識するとバランス◎
とくに、ローゲージニットやジャケットなどのボリューミーなトップスを着ている日は、手首に軽やかさを出すことで、抜け感のある手元に仕上がります。



カフェや女子会など、さりげなく手元を見せるシーンにぴったりの組み合わせです。
シンプルなリング1本 × 存在感のあるバングル

太めのバングルやデザイン性のあるブレスレットを主役にするなら、指先は引き算を。装飾の少ないシンプルなリングを合わせることで、バングルの存在感がより際立ちます。



シンプルながらも主張する組みあわせのため、シャツやTシャツなどミニマルな装いにも好相性で、都会的な印象に仕上がるのが魅力です◎
【補足】左右の手でバランスを取るのも◎
どちらかの手にアクセサリーを集めすぎると、片方の手元だけ浮いて見えることも…。
右手にリングを重ねたら、左手にブレスレットを添えるなど、左右でバランスをとるのが大人見えのコツです◎時計をつける場合は、反対の手にリングを合わせるのもおすすめです。



手元は意外と目に入りやすいパーツだからこそ、ちょっとしたバランス調整で印象がぐっと洗練されますよ。
アクセサリーをすべて使いたいとき
1か所を主役、他は引き立て役にするのが鉄則!

ピアス・ネックレス・ブレスレット・リング…すべて使いたい日も、「どこを一番見せたいか?」を決めることでバランスが整います。
たとえば、リングを主役にするなら、ネックレスは華奢なチェーンに、ピアスもシンプルで統一するなど、主役1つ+引き立て役3つのバランスを意識すると◎



一か所に視線を集めることで、全体がすっきりまとまり、ごちゃついた印象になりません。
すべてを主張したいときは「素材感」を統一する

ピアスもネックレスも手元も目立たせたい…そんな日は、アクセサリーの素材をそろえることでごちゃつきを回避できます。
ゴールドならゴールド、シルバーならシルバーで統一するだけで、アクセサリー同士が自然と調和して、盛っていてもバランスのとれた印象に仕上がります。



ファッションがシンプルな日や、イベントなどで華やかさを出したいシーンにもおすすめのテクニックです◎
トレンド感を出したいなら“質感MIX”もおすすめ

より今っぽい雰囲気を楽しみたいときは、質感の違いを活かしたMIX使いが効果的。
たとえば、ツヤのあるネックレスにマットな質感のピアスを合わせたり、淡水パールなどの異素材をミックスすると、一気にこなれ感がアップします。
質感MIXをするときも、色味は1〜2色に絞ると、遊び心がありつつもまとまりのある印象に。



トレンドを意識した抜け感のあるアクセサリー使いを楽しみたい日にぴったりのバランスです♪
バランス上手に見える!おすすめアクセサリー紹介
アクセサリーのバランス上手を叶えるには、シーンに合った選び方がポイント。
「オフィス」「休日」「お出かけ」「フォーマル」…シーンごとの「ちょうどよさ」を押さえておけば、自然と垢抜けた印象に◎
以下では、大人女性の毎日に寄り添う4つのシーン別に、バランス良く見えるおすすめのアクセサリーをご紹介します。
おすすめのアクセサリー
オフィスやきちんと感が欲しい日
信頼感を大切にしたいシーンには、主張控えめのアクセサリーを合わせるのがベスト。
華奢なチェーンピアスや一粒モチーフのネックレスなど、小ぶりなアクセサリーを選ぶことで、清潔感のある印象に仕上がります。



S925や淡水パール、ゴールドプレートなど、上品でシンプルな素材を選ぶことで、控えめでも手抜きに見えないスタイルに◎
1.1粒シェルパールシンプルステンレスネックレス
小さなパールが上品に輝く、ミニマルなデザインの一粒ネックレス。華奢なチェーンと約3mmの貝パールの組み合わせは、派手にならず、きちんと感とやさしい印象の両立が叶うアイテムです。
チェーンはステンレス素材に14Kコーティングを施しているため、金属アレルギーに配慮されているのも嬉しいポイント◎
シャツやブラウスの襟元にそっと添えるだけで、清潔感のあるオフィススタイルが完成します。主張しないデザインなので、どんなアクセサリーとも相性抜群。



きちんとしたシーンでは耳元には同系色の小ぶりなピアスを、手元は華奢なブレスレットや細めのリングでバランスを取ると、控えめながらも洗練された印象に仕上がります。

2.カットレクタングルプチピアス
小さめながらも凛とした印象を与える、カットレクタングル(長方形)モチーフのピアス。
約6.5mmのスリムなフォルムは、主張しすぎないのに誠実な雰囲気があって、オフィススタイルにぴったりです。
素材にはS925を使用し、ゴールドは14KGP、シルバーはロジウムコーティングと、デイリー使いに嬉しい肌あたりの良さも魅力。マットすぎず、かといってツヤツヤしすぎない絶妙な質感が、光を柔らかく反射しながら表情を明るく見せてくれますよ。
ネックレスには一粒パールなどのミニマルなデザインを合わせると、耳元の直線的なモチーフが引き立ちます。



ブレスレットやリングも華奢にまとめて、全体をシンプルに仕上げるのがおすすめです。

3.ツイストラインリング
繊細なツイストデザインが、さりげなく指先に表情を添えるシルバーリング。華奢なラインながら、光の当たり方でほんのりと輝くため、控えめなのにきれいめな印象がしっかり残るアイテムです。
フリーサイズで着ける指を選ばず、関節が目立ちやすい方でもスマートにフィットするのも魅力。素材はS925にロジウムコーティングを施しているため、オフィスシーンにも安心な上品さと、肌なじみの良さも備えています。



ブレスレットをあえて省略しても、このリングひとつで指先に抜け感と知的さを演出できますよ。

4.バーモチーフ×6ジルコニアブレスレット
6粒のジルコニアが並ぶバーモチーフが、手元にさりげない輝きを添えてくれるブレスレット。
華奢なチェーンと直線的なラインが、控えめながらも信頼感と清潔感を演出してくれる一本です。
素材にはS925をベースに、ゴールドは18KGP、シルバーはロジウムコーティングと、毎日身につけたくなる肌にやさしい仕様。ジルコニアは主張しすぎず、でも動くたびにほんのり光をまとって、きちんとした場にもほどよく女性らしさを添えてくれます。
同系色のピアスやリングと合わせてシンプルに仕上げると、統一感があり、華やぎすぎない絶妙なバランス感に。



長袖シャツやブラウスからちらりと覗かせるだけでも印象が変わる、さりげない実力派です。

休日のカジュアルコーデに
ラフな装いの日こそ、アクセサリーで遊び心を加えるのがポイント。
中くらい〜やや大ぶりのフープピアスや、チェーンネックレスなどのほどよく存在感のあるデザインは、Tシャツやデニムにも好相性。



マットな質感のゴールドや、サージカルステンレスのカジュアル素材を選べば、気負わないおしゃれが楽しめます。
1.ねじりカーブネックレス
緩やかなカーブとさりげないねじれが特徴的な、ニュアンス感のあるネックレス。シンプルながら動きのあるモチーフは、Tシャツやニットなどカジュアルな服にさっと合わせるだけで、ぐっとこなれた印象に◎
チェーンには18Kコーティングのステンレス素材を使用し、ニッケルフリーで肌にやさしい設計。モチーフ部分は18KGPの真鍮素材で、軽やかな着け心地ながらほどよく存在感を放ってくれます。
個性的ですが、シンプルなのでどんなアクセサリーと合わせてもバランスよくまとまり、休日のラフなコーデをセンスよく引き立ててくれます。



とくに首まわりに抜け感が欲しいときにぴったりの一本です♪

2.3連パールミニピアス
3粒のパールが並ぶ、華やかな印象のミニピアス。目を惹くデザインながらも、サイズ感は約2cmとほどよく、Tシャツやデニムなどのカジュアルコーデに抜け感をプラスしてくれるアクセントに。
パールは軽やかなプラスチック素材で、ポスト部分はS925を使用。さらにニッケルフリーで、肌にやさしく日常使いしやすい設計です。ベースは合金に18KGPまたはロジウムコーティングが施され、ラフになりすぎず、きちんと感もしっかりキープ。
ネックレスはシンプルなバータイプや細めチェーンがおすすめ。



存在感のある耳元とバランスをとることで、カジュアルな着こなしも垢抜けた雰囲気にまとまります♪

3.6mmシンプルリング
ほどよい厚みと丸みのあるフォルムが魅力の、6mm幅のステンレスリング。カジュアルスタイルの手元に一点投入するだけで、抜け感と存在感を同時に演出してくれる、頼れるアイテムです。
重厚感のある見た目ながら、ステンレス素材ならではの軽やかな着け心地で、長時間の使用でもストレスフリー◎ゴールドは18KGP、シルバーは銀メッキ仕上げと、日常使いにぴったりなタフさと美しさを両立しています。
耳元や首元に少し遊び心のあるアイテムを合わせたときも、このリングが手元をほどよく引き締めてバランス調整に活躍。



とくにTシャツやシャツ×デニムなど、ラフな着こなしに少しだけモード感を足したい日におすすめです。

4.ニュアンスラインバングル
ほんのりゆがみを効かせたような曲線が特徴の、ニュアンス感たっぷりなバングル。光を柔らかく反射するなめらかな質感と、ボリューム感が、ラフな装いにさりげない抜け感とセンスを添えてくれます。
素材はチタン合金に18KGPまたはロジウムコーティングを施したニッケルフリー仕様。見た目の美しさと着け心地の軽さを両立しており、金属アレルギーが気になる方にもおすすめです。



休日のTシャツコーデや、キャミソール×シャツなどのレイヤードスタイルなどにプラスすると、洗練されたカジュアルが完成します。

食事会やちょっとしたお出かけに
華やかさをプラスしたいシーンでは、主役アクセをひとつ投入するのが◎
ピアスとネックレスの両方を使う場合は、どちらか一方にボリュームを持たせると、盛りすぎず上品にまとまります。



パールやビジュー、18K素材など、ほどよく華やかなアイテムを選ぶと、大人らしいエレガンスが光りますよ。
1.淡水バロックパールマンテルネックレス
ひとつひとつ表情の異なる淡水バロックパールを連ねた、華やかさとナチュラル感をあわせ持つネックレス。パールのサイズは約5〜6mmと小ぶりで、気取りすぎず上品さを演出できるため、食事会やお呼ばれシーンにぴったりの一本です。
フロントのマンテル留め具にはゴールドコーティングを施したS925を使用。留め具までもデザインの一部として映えるため、開きのあるトップスやワンピースとの相性も抜群。
耳元には小ぶりのフープや一粒ピアスを合わせて引き算を意識すると、ネックレスの美しさがより引き立ちますよ。



少し特別な日の装いに、抜け感のある華やかさをプラスしてくれるアイテムです。

2.ハーフアーク×シェルモチーフミニピアス
控えめなサイズ感ながらも、ほんのりカーブを描くデザインとシェルの風合いが、耳元にさりげない品を添えてくれるミニピアス。約9mmのモチーフは、顔まわりを明るく見せつつ主張しすぎず、上品な華やかさをプラスしてくれます。
素材はS925をベースに、ゴールドには14KGP、シルバーにはロジウムコーティングを施した安心仕様。シェルの自然な光沢感が肌にやさしくなじみ、食事会やお呼ばれシーンにもぴったりです。
ネックレスにパールなどボリュームのあるアイテムを合わせるなら、耳元はこのピアスで引き算するのが正解。



ドレスアップ感を出したいけれど盛りすぎたくない、そんな大人のバランスを叶えてくれるアイテムです。

3.アシンメトリージルコニアラインリング
さりげないカーブと、並んだジルコニアが美しく指先に沿うアシンメトリーデザインのリング。
最小約2mmから最大約5mmまで、幅に変化があることで繊細さと存在感のバランスが絶妙に計算された一本です。
ベースはステンレス素材で、ゴールドは18KGP、ピンクゴールドは金メッキ仕上げ。普段使いにも安心な耐久性と、ツヤツヤしすぎない上品な輝きが魅力的◎



ドレスやブラウス、ワンピーススタイルの抜け感アクセントとして、ほんのりフェミニンさをプラスしたい日におすすめです。

4.バーモチーフ×5ジルコニアブレスレット
バーモチーフに並んだジルコニア5粒と、華奢なチェーンが印象的なブレスレット。大きさの異なるジルコニアが、手元に上品な輝きを添えてくれます。
ジルコニアと繊細なチェーンの組み合わせのデザインは、かしこまりすぎず程よい抜け感もあり、食事会やちょっとしたお出かけなどのきれいめカジュアルにちょうどいいバランス感♪素材はS925にゴールドは18KGP、シルバーはロジウムコーティングを施してあり、大人の手元に映える、高級感のある輝きです。
ネックレスやピアスに存在感がある場合でも、このブレスレットなら主張しすぎず、全体を上品にまとめてくれます。



動作のたびに揺れるジルコニアの輝きが、洗練された女性らしさを引き立ててくれる一本です。

フォーマルやセレモニーシーンに
きちんと感と華やかさを両立したいときは、品のあるサイズ感と上質な素材選びがカギ。
ネックレスとピアスのセット使いもOKですが、色味やテイストを揃えることで統一感が出て洗練された印象に。



淡水パールやロジウムコーティングなど、セレモニーにふさわしい素材感を意識すると安心です◎
1.5連淡水パールステンレスネックレス
連なった5粒の淡水パールが、上品に首元を彩るネックレス。約3.4cmの横並びパールは主張しすぎず、それでいて確かな存在感を放つ絶妙なバランス感が魅力です。
フォーマルなシーンでは、ネックレスのきちんと感がそのまま印象に直結するため、控えめで美しいこの一本はまさに理想的です。
耳元には小ぶりなパールピアスやシェル系のミニピアスを合わせて統一感を。



リングやブレスレットはあえて控えめにして、「ネックレスを主役にする」引き算バランスで仕上げると、上品でセレモニーにふさわしい装いにまとまります。

2.パール×ジルコニアミニイヤーカフ
ひと粒のパールとジルコニアが、上品な存在感を放つイヤーカフは、パールの大きさが約4mmと小ぶりなため、「セレモニーらしい華やかさを出したい日」「落ち着いた雰囲気でまとめたい日」どちらにも対応できる優秀アイテムです。
華奢なフープが耳たぶにすっと寄り添うデザインは、写真に写ったときも美しい印象に◎
また、イヤーカフなので、ピアスホールがない方や長時間の着用が気になる方にもおすすめ。着脱が簡単なのにしっかりフィットするのも嬉しいポイントです。



パール×ジルコニアのイヤーカフでも華奢なデザインを選ぶことで、卒入園式・学校行事など、幅広いシーンで活躍できますよ。

3.ジルコニア×レースラインリング

繊細なレースのような透かし模様と、ジルコニアの上品な輝きが魅力のリング。
リング幅は最小約0.8mm〜最大約3.2mmと緩やかに変化があり、指元に自然な立体感を演出します。
素材はS925ベースに、ゴールドは18KGP、シルバーはロジウムコーティングが施されており、フォーマルな場でも品よく映える、控えめながら華やかな質感です。
ブレスレットを着けないシーンでもバランスよくまとまるため、このリングひとつで手元にきちんと感と華やかさを添えることができます。



卒入園式、結婚式、顔合わせなど、「きちんと感+女性らしさ」が求められる場にぴったりの一本です。

【失敗しない】アクセサリーの選び方をチェック◎
アクセサリー選びでは、「統一感」「服装との相性」「遊び心」がポイント。この3つを意識するだけで、自然とバランスよくおしゃれ上手に見えます。
何を選べばいいのかわからないときこそ、基本を押さえることが大切!以下では、アクセサリー選びに悩みがちな初心者さんでも失敗しにくい、アクセサリー選びの基本的なポイントをご紹介します!
アクセサリー選びのポイント
初心者はセットアップ感覚で揃えるのがおすすめ

まずは、手持ちのアクセサリーの系統を揃えることから始めると、アクセサリー全体のバランスがぐっととりやすくなります。素材やカラーをゴールド系・シルバー系でまとめるだけでも、自然と統一感のある印象に◎
とくに、ピアス×ネックレス、リング×ブレスレットなどセットアップ感覚でリンクさせると、手軽に垢抜けた雰囲気が生まれます。



服の色やテイストも選ばず、コーデ全体がすっきりまとまるため、アクセサリーにまだ慣れていない方にもおすすめの取り入れ方です。
手持ちのアイテムと合わせやすいデザインを選ぶ

アクセサリー選びで失敗しにくくなるコツは、「すでに持っているアイテムとどう組み合わせられるか」を意識すること。
「このピアス、あのブラウスに合いそう」「このネックレスなら、手持ちのリングと色味が近いかも」と具体的に想像しながら選ぶだけで、自然と出番の多いアイテムが見つかります◎



手持ちのアクセサリーや定番服となじむかどうかを基準にすると、着こなしにも統一感が生まれ、使い勝手のいい一軍アクセに育っていきますよ。
定番アクセに「旬のひとくせ」を加えるのが今っぽい!

ベーシックなアイテムに、ほんの少しの遊び心をプラスするだけで、グッと今っぽい印象に。定番+少しの個性という組み合わせは、奇抜すぎず取り入れやすいのが魅力です。
たとえば現在は、シンプルなフープピアスにウェーブデザインが入っていたり、華奢なチェーンにニュアンスモチーフがあしらわれているなど、抜け感のあるデザインがトレンドです。



コーデがマンネリ化したときや、地味かな?と感じたときには、アクセサリーのどこかに「旬のひとくせ」をプラスしてみましょう!
アクセサリーの付け方・バランスに関するQ&A
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