【脱おばさん見え】イヤーカフをエレガントに見せるおしゃれな付け方

「イヤーカフ、聞いたことはあるけれど、おしゃれなつけ方が分からない…。」「ピアスやイヤリングと同じようなものでしょ?でも、おばさんっぽい?」そう思っている人はもったいない!
イヤーカフは、つけ方によって大人カジュアルにもエレガントにも振れる便利アイテム。
ピアスホールがなくてもつけられるうえに、比較的リーズナブルですので、上手に取り入れて耳元のおしゃれを格上げしましょう。

おば見えしないポイントは上品さ!アイテム選びのポイントやおしゃれなつけ方、おすすめイヤーカフまで徹底解説します♪
【脱おばさん見え】今売れている大人上品で人気のプチプライヤーカフはコレ!
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大人のイヤーカフ選びは「上品さ」がポイント♪とくに「安っぽく見えない」「シンプルだけど少し遊び心あるデザイン」のアイテムが人気です♪
イヤーカフとは

イヤーカフとは、ピアスやイヤリングと同じく耳を彩るアクセサリーのひとつ。ピアスのように穴を開ける必要がなく、耳の軟骨部分に挟んで留めることができます。
耳たぶにつける前提で作られているイヤリングやノンホールピアスとも違い、ある程度好きな位置につけられるのが特徴です。
紀元前には今のイヤーカフの原型となるアイテムが存在していました。かつてはかなり大振りなデザインが主流でしたが、今は日本ではピアスとイヤリングの弱点を補う、第3のイヤーアクセサリーとして認知されています。
イヤーカフがトレンドになった理由

イヤーカフは手軽に身につけられるのに、自由度が高いのがトレンドになった理由。価格の手軽さもあり、若い人を中心に流行が拡大しています。
ピアッシングに抵抗があっても着けられる
ピアスは近年おしゃれアイテムとして受け入れられるようになりましたが、やはり日本人は「身体に傷をつける」ことに抵抗を感じる人が多い民族。
海外のスナップ写真では全身にタトゥーやピアスをしている人も珍しくありませんが、日本ではまだまだ少数派です。ピアスもタトゥーも、身体に傷をつけて飾るという点は共通しています。
ただ、タトゥーと比べるとピアスはここ数十年でかなり浸透しました。耳に穴を開けたくないけれど、お店にレイアウトされている可愛いピアスに目がいく女性は多いはず。
イヤーカフは、ピアスホールを開けなくともピアス感覚でつけることができるため、イヤリング派の女性からの支持を集めています。
また、男性にとってもイヤーカフは強い味方。日本では社会人になると、女性よりも男性のほうがピアスを身につけにくい風潮があります。イヤーカフは男性でも耳元を飾れるユニセックスなデザインが豊富ですので、お揃いでつけることもできます。
痛くなりにくい
イヤリング派の女性にとって、「イヤリングで耳が痛くなる問題」は悩みの種でした。イヤリングは耳たぶをバネなどで強く挟んでとめるため、ずっとつけていると頭痛がするほど痛くなる人もいます。
イヤーカフは耳たぶよりも硬い軟骨部分につけるので、優しくとめても外れにくく、痛みも感じにくいです。
ピアスはピアスホールがかぶれたり、重みで痛みがでたりするなどのトラブルが考えられます。
イヤーカフはそもそも軽いものが多く、問題がおきても外せば解消されます。痛いけれども穴を塞がないために、お手入れをしなければいけないという問題とも無縁です。
コスパが良い
イヤーカフはその軽さや構造から、イヤリングよりコストを抑えられます。イヤリングはペアで販売されますが、イヤーカフは片耳単位で販売されるタイプもあってさらにおトク。
そのぶん素材にこだわったり、たくさんの種類を揃えられたりするメリットがあります。
手持ちのアイテムと組み合わせやすい
ピアス穴は開いているけれど耳たぶに一つだけ、という人は、イヤリングとの併用はできません。けれど、耳の上部に付けるタイプのイヤーカフであれば重ねづけが可能に。
それ以外にもイヤーカフ同士で重ねづけも楽しめます。
このように、組み合わせて使用できるのも人気の秘密。手持ちアイテムとの組み合わせで、さらに耳元がおしゃれになります。
清潔
ピアスに比べ、イヤーカフは着脱が簡単ですので、耳を傷つけることなく外すことができます。穴を開けないので、かぶれる心配もありません。
自分でピアッシングをするなどして細菌に感染し、耳が炎症を起こした場合、治るまで1カ月ほど時間がかかることも。
その点、イヤーカフは外しておしまい。入浴前に外す人がほとんどですので、清潔を保つことができます。
軽量
イヤーカフは、シンプルなデザインで軽量なものが多く出回っています。耳に掛けるタイプのイヤーカフには大振りなものもありますが、耳全体で支えるため、負担は少ないです。
軽くて疲れにくいというのも、イヤーカフが支持される大きな理由のひとつ。
最初は受け入れにくいと感じた人も、そのうちなくてはならないアイテムになるはずです。
大人の女性が上品に身に着けられるイヤーカフの選び方

大人が上品さを保ちつつイヤーカフを身につけるには、安っぽく見えないことと、遊び心が大切。ピアスやイヤリングほど定着していないアイテムなので、「あえて感」を出すことで、計算された遊び心を演出しましょう。
洗練されたデザインや素材は、その遊び心をあなただけの特別なセンスへと昇華してくれます。
予算に余裕のあるかたはハイジュエリーを選ぶのもいいですが、まずはお試しで、プチプラアクセを入口にするのも◎。
まずはパールや、上品な色味のデザインを選ぶのが正解です。慣れてきたら、子どもの入園や入学などの際につけられる華やかなものにも挑戦してみましょう。
つけ方で選ぶ
イヤリングをぶら下げるように、耳の下に重心を置くつけ方です。
コンパクトなイヤーカフが多い中である程度ボリュームが欲しいかたはこのつけ方がおすすめ。

耳たぶにピアスホールがある人は、耳の上部につけるイヤーカフをアクセントにしてみては?ピアスでは複数の穴が必要なデザインも、イヤーカフなら簡単に表現できます。
デザインの種類で選ぶ
モチーフやカラーでイヤーカフを選ぶのもアリ。あなたの好みで選べば、自然と洋服との調和も取れます。
モチーフは多用すると子どもっぽく見られやすいので、一つに絞るのがポイント。バッグなど存在感のあるものより、「大人可愛い」を演出しやすいですよ。
モチーフ以外でも、丸みを帯びたデザインは優しさ、直線的で角のあるデザインはシャープな雰囲気を演出したい時におすすめです。
素材で選ぶ
アレルギーが心配な方は
- シルバー925
- K18(ゴールド)
- チタン
- ガラス
- 樹脂
こちらはシルバー925にK14コーティングが施されたタイプです。すべての方にアレルギー反応が出ないわけではありませんが、指輪などをつけていて大丈夫な素材は、イヤーカフでも反応しないと思われます。
イヤーカフの付け方

イヤーカフには、大きく2タイプのつけ方があります。
1つ目は、フックのように耳に引っ掛けるフックタイプで、「イヤーフック」とも呼ばれます。紀元前にあったイヤーカフの原型はこのフックタイプが主流です。
2つ目が、耳を表裏から挟み込むリング状・クリップ状になっているタイプ。このタイプは「C型」や「イヤークリップ」と呼ばれることもあります。
バネ性がなく、イヤーカフの隙間を自分で調整して固定するのがリングタイプ。イヤーカフ自体にバネ性があり、クリップのように挟んでくれるものがクリップタイプです。
フックタイプのつけ方
フックタイプは眼鏡の耳にかける部分のように上部がカーブしていて、耳全体に引っ掛けるつくり。耳の縁にそって引っ掛けてください。
少し動かしてみて、引っ掛かりが浅くないか、耳の裏に沿っているかを確認しましょう。
引っ掛かりが浅い場合は、フック部分を曲げて調節できるものもあります。
リング・クリップタイプのつけ方
- 自分の耳の軟骨の一番薄い場所を確認する。(上側、下側どちらでもかまいません)
- 耳を軽く引っ張り、耳の一番薄い部分にイヤーカフの隙間を差し込む。
- つけたい位置まで、イヤーカフをスライドさせる。
- 軽く押さえて固定する。(リングタイプのみ)
耳の形には個人差があるので、つけやすい場所を探してみましょう。
バネのないリングタイプは、なるべく耳の内側にある大きなくぼみに装着するのがポイントです。
イヤーカフをお洒落につけるコーディネート方法

単品でつけてもかわいいイヤーカフ。さらにおしゃれにつけるために、重ねづけや組み合わせのコツをご紹介します。
①重ね付けする
イヤーカフを重ねづけすることで顔回りに視線を集めます。
こなれ感を演出したいときはシンプル×シンプル、華やかさを出したいときはストーンやパール入りのものを足すなど、シーンによって使い分けましょう。
丸顔のひとは縦のラインを意識した重ねづけ、角顔のひとはカーブや丸みのあるデザインを選ぶと、耳元の華やかさだけでなく、小顔効果も狙えます。
②ピアスとレイヤードする
ピアスホールのある人は、ぜひお手持ちのピアスとのレイヤードを楽しんで。
片耳だけイヤーカフを足してアシンメトリーにしたり、揺れるタイプのピアスで動きを出したりと、おしゃれの幅が広がります。
どちらも小さなアイテムだからこそ、組み合わせや色味で冒険してみましょう。
メイクの色とストーンの色を合せて統一感を、反対色を使ってメリハリを出すなど、顔回りの印象をさり気なく変えてくれます。
③両耳にピアスのように付ける
ピアスホールが開いていない人は、イヤーカフをピアスに見立ててつけてみても◎憧れのピアスが、イヤリングより痛くならずに身につけられますね。
両耳のデザインは同じでなくてもかまいません。ただし、色味や素材を揃えて統一感を出したほうが、よりピアスらしく見えます。
ちなみに、女性が左耳だけにピアスをつけていると、海外では同性愛者と見られます。
国内ではあまり意識していない人が多いようですが、海外旅行に行くときには誤解を招く恐れがありますので、覚えておいてくださいね。
イヤーカフが一部でダサいと言われている理由

イヤーカフをダサいと感じている人は、30〜40代の女性に多いです。なぜなら、その年代の女性がイヤーカフの最初の流行を経験しているため。
ダサいと言われる理由には以下のようなものがあります。
イヤーカフは子供っぽいと思っている
イヤーカフが子どもっぽいと思っている人の中には、校則などでピアスができない中高生が、ピアスの代わりにつけるものというイメージを持っていることも。
特にピアスが流行しだした1990年代ごろ、中高生だった人は共感できるでしょう。
たしかに、30年前はそのような風潮がありました。しかし、現在のイヤーカフは大人でも身につけられるシンプルなデザインから、かつてのビジュアル系のようにハードなデザインまで、幅の広いアイテムへと進化しています。
昔流行していたから古いという思い込み
上記のように昔の流行を知っている世代からすると、その後のピアスの浸透もあってイヤーカフは一過性の流行りもののように捉えてしまっている人もいます。
しかし、30年前を知らない若い世代にとって、イヤーカフは「一周回って新しい」アイテム。そして利便性の良さから、定番アイテムとして受け入れられつつあります。
似合っていないデザインを身に着けている
同年代に、イヤーカフを上手に取り入れたおしゃれを楽しんでいる人が、まだ少ないのも理由のひとつ。パイオニアがいないなら、あなたがお手本になって身につけることで、周りの人がイヤーカフの良さに気づくかもしれません。
また、ピアスであろうと、イヤリングであろうと、似合っていないものを身につければダサいのは一緒。どんなアイテムであっても、身につけるにはセンスが必要と言えます。
大人上品!おすすめのイヤーカフ3選

大人がつけても映える、おしゃれなイヤーカフをご紹介します。
1.他アイテムとも好相性【ニュアンスダブルラインバイカラーイヤーカフ】
コンビタイプのイヤーカフは他のアクセサリーの色味を選びません。
線が細く繊細でありながら、ほどよい大きさがあり、これだけでおしゃれに仕上がります◎
まさに大人上品といった佇まいで、使い勝手がいいですよ。
2.さり気なさが魅力【パール×ストーンミニイヤーカフ】
重ねづけでも単品でもサマになるシンプルなイヤーカフ。パール使いが上品なイメージを演出し、大人がつけるさり気ないイヤーカフにピッタリです。
ポイントとして取り入れやすいボリュームなので、まずは小さいものから試してみたい方におすすめ♪
3.一点で顔回りを華やかに!【【18K】バイカラーフープイヤーカフ】
地金ミックス×アシンメトリーなデザインが華やかに映えるこちらのイヤーカフ。ボリューミーでもつけ心地軽く、いつものコーディネートが一気に垢抜けます。
飾りのリングは取り外しが可能なので、ボリューム調整も思いのまま。毎日アレンジして、あなたのお気に入りの組み合わせを探してください♡
まとめ

大人可愛いイヤーカフをご紹介しました。おばさん化しないコツは、一点豪華主義をやめること。
シンプルなものを重ねてつけたり、エレガントさを出したりする場合でも、ひとつでボリュームを出さず、ピアスなどと合せたレイヤードスタイルにするのがポイントです。
耳は正面だけでなく、横からも見られます。イヤーカフは悪目立ちせず、それでいて見る人の好奇心を刺激してくれる優等生アイテム。会社で、電車で、参観日で、さり気ないおしゃれを楽しみましょう!
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