【アクセ屋直伝】ステンレスの指輪が危険って本当?気を付けるポイントを解説

【アクセ屋直伝】ステンレスの指輪が危険って本当?気を付けるポイントを解説

ステンレスの指輪はシルバーやゴールドといった貴金属よりも強度が高く丈夫なため、なんらかのトラブルで指輪が外せなくなった場合に危険だと言われています。

指の色が変わるほど指輪がきつくなると指先に血が行き届かず、最悪の場合、指が壊死してしまうことも。

どういった危険があるのか事前に知っておけば、いざというとき冷静な対応ができますよ!

ステンレスの指輪が危険と言われる原因は強度が高いから

ぷっくりボリュームステンレスリング

ステンレスの指輪のリスクには以下のようなものがあります。

ステンレスの指輪が危険なのは緊急時

指輪を自力で外せなくなり、急遽病院や消防署などに指輪の切断をお願いする場合、ステンレスの指輪に対応できないかもしれません。

指輪を自力で外せなくなるパターンには

  • 突き指などで指が腫れてしまった
  • きつい指輪をムリヤリはめてしまった
  • 病気などでむくんでしまった
  • 指輪をつけっぱなしにしているうちに指が太くなり、気づいたら外れなくなった

といったものが考えられます。

とくに幅のある指輪は、日常で少しむくんでいるだけの日でも外しにくくなる場合があるため、危ないと感じたら身につけるのを控えましょう。

スポーツなど、ケガの危険が予想される場面ではステンレスの指輪を外すといった対策も有効です。

ステンレスの指輪は消防署で切断できないケースも

どうしても指輪が外れない場合、指の壊死を防ぐために指輪を切断しなければなりません。指につけたままの指輪を切断する場合にはリングカッターという道具を使うため、指を傷つけることなく切断できます。

ただ、ステンレスの指輪は消防署や病院に置いてあるリングカッターの刃の種類により、できる場合とできない場合があります。アクセサリーの専門店でも指輪の切断をしてくれますが、ステンレスの指輪は貴金属の指輪より切りにくく、断られるケースもあるでしょう。

近年はステンレスの指輪に対応できるリングカッターを置いている消防署も増えてきているため、心配な方はあらかじめ最寄りの消防署などに確認しておくと安心です。

また、ステンレスの指輪を切断するのは貴金属の指輪より時間を要する場合がほとんどです。

最悪の事態になる前に、なるべく早く対応することが大切です。外せない場合はためらわずに相談してください。

ステンレスの指輪が抜けなくなったら病院や消防署に相談を

突き指などで急激に指が腫れた場合を除き、指輪が外れなくなった場合、まずは自力で外せるか試してみる人がほとんどです。

すでに指の色が変わって冷たくなっているような場合はすぐに対応が必要になりますが、指の状態に余裕のある人はこちらの記事で指輪を自力で外す方法を解説していますので、試してみてください。

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ただし、前述のようにステンレスの指輪の場合はすぐに切断するのが難しい可能性もあるため、試してみて難しそうなら早急に消防署や病院に相談するようにしましょう。

ステンレス指輪でよく言われるデメリット/欠点のウソ・ホント

ぷっくりボリュームステンレスリングをした手

ステンレスの指輪について言われているデメリットの中には、ウソの情報とホントの情報があります。

ステンレスは貴金属と違い、アクセサリーとして取り入れられるようになってから日が浅い素材のため、よく知らないけど危険と感じているのなら、非常にもったいないです!

実際のところはどうなのか、詳しく解説していきます。

ステンレスの指輪はサイズ調整が難しい

→◎ホント

ステンレスの指輪は、街のジュエリーショップなどには加工できる工具がない場合も多く、サイズ直しは貴金属の指輪より難しいでしょう。購入したお店なら可能かというと、サイズ直し不可の場合や保証の範囲で商品交換といった形で対応しているお店もあります。

ただ、ネットで全国のお店から探せば、郵送で修理に応じてくれるお店もありますので、絶対にできないわけではありません。

数十年前と比べると修理に対応してくれるお店も増加傾向なので、お気に入りのステンレスリングのサイズが合わなくなってもすぐに諦めないでください。

また、フリーサイズのステンレスの指輪なら、いざというとき抜きやすく、サイズ調整の必要もありません

フリーサイズといっても他の金属のように指にフィットするほど曲げるのは難しいかもしれませんが、気になる方は試してみるのもいいでしょう。

ステンレスの指輪は錆びやすい

→×ウソ

基本的にステンレスは錆びにくい素材です。ステンレスの規格は合金や加工の方法ごとに異なり、種類は多岐に渡ります。規格によって錆びやすさに違いはありますが、基本的には鉄を錆びにくくなるよう加工したものですので、錆びやすくはありません。

ただし、ステンレスと言いながら激安で規格が不明なものに関しては注意が必要です。アクセサリーとして一定の品質を保ったステンレスを使用しているか、疑わしいものに関しては購入しないといったルールを決めて、自衛できるようにしておきましょう。

ステンレスの指輪は傷つきやすい

→×ウソ

ステンレスの指輪は消防署でも手を焼くほど丈夫です。多少ぶつけた程度では傷つかないことがほとんど。ただし、見た目の調整のためメッキが施されている場合、メッキが傷ついてしまうことは考えられます。

メッキが傷つき中のステンレスの色が見えてしまうと、傷のように見えるため、傷つきやすいと誤解されている可能性があります。

ステンレスがもつ本来の色味に抵抗がない方は、メッキなしの指輪を選んでみてください。

ステンレスの指輪はシンプルなものが多い

→◎ホント

ステンレスの指輪は加工が難しいため、複雑な形状のデザインは少なめです。ただ、近年は技術が向上し、デザイン性の高いステンレスの指輪を扱う会社も増えてきており、今後ますます増えていくと予想されます。

ステンレスの指輪は取り扱い店舗が少ない

→◎ホント

ステンレスの指輪を扱う店舗は年々増加しています。ただ、シルバーやゴールドなどを扱うお店と比べるとまだまだ数は少ないでしょう。

オーダー品を扱うようなお店なら地金の変更も可能なケースがありますので、お店の人に問い合わせてみてください。店頭でお気に入りが見つからない場合、ネット通販で探せば多くのデザインの中から選べます

指輪以外にも、ステンレスを使用したアイテムはたくさんあります♪

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ステンレスの指輪にはメリットも多い

スクエアシェルシグネットリング

ステンレスはアクセサリーの素材として、非常に優れたメリットが多くあります。指輪として使用するメリットや、メリットを活かすために注意するポイントを解説します。

メリット1.ステンレスの指輪は金属アレルギーになりにくい

ステンレスは適切に使用すれば金属アレルギーになりにくい素材です。金属アレルギーでアクセサリーを身につけられない人でも、ステンレスならかゆくならないケースがあります。

ステンレスの中でもよりアレルギーになりにくい規格を選べば、さらにリスクを下げられますので、常に身につける結婚指輪にステンレスの指輪を選ぶ人もいます。

とくに金属アレルギーになりにくいのはサージカルステンレス

ステンレスにはニッケルやクロムなど、金属アレルギーを引き起こしやすい元素が使用されています。原因となる元素を含有しているにもかかわらず金属アレルギーになりにくいのは、ステンレスの特性を利用しているため。

ステンレスの中でSUS316・SUS316Lといった規格はサージカルステンレスとも呼ばれ、医療用の器具にも使われています。金属に触れると赤くただれる・かゆくなるという症状が出る方、皮膚が弱い方にもおすすめです。

ステンレスの指輪を購入する際は規格をチェック

現在のところサージカルステンレスという名前は俗称で、呼称を使うための規格に基準がありません。

そのため、SUS316・SUS316L以外の規格でも、サージカルステンレスと言って販売しているショップも少なからず存在します。購入する際は規格を確認できるお店から購入すると安心です。

ネットの激安店の中にはサージカルステンレスと言いながら安価なステンレスを使用している場合もあるため、サージカルステンレスという単語ではなく、規格をチェックすることが大切です。数百円といった安すぎる価格で販売されているステンレスリングの購入は、慎重に検討してください。

ステンレスについてより詳しく知りたい方はこちらの記事で解説しています。

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ステンレスの指輪はサイズ選びを慎重に

ステンレスの指輪は抜けなくなった際のリスクが高いため、サイズ選びは慎重におこないましょう。とくに幅が広いタイプは普段より0.5~1号程度大きめを選ぶなど、指から外しやすいサイズにしておくと安心です。

むくみやすい方はむくんだ状態でも身につけられるよう、サイズに余裕をもたせるようにしてください。

フリーサイズの指輪を選ぶのもいいでしょう。いざというときに外しやすい指輪を選ぶことで、ステンレスの指輪がもつ危険性を下げられます。

メリット2.ステンレスの指輪は耐久性が高い

ぷっくりボリュームステンレスリング(ゴールドとシルバー)

規格にもよりますがステンレスは錆びや傷に強い素材です。塩素に長時間さらすなどの異常な環境で使用しない限りは、なかなか錆びません。

強度も高いため傷がつきにくく、アクセサリーに向く素材と言えるでしょう。耐食性の高さを維持するためのお手入れも簡単で、使用後は軽く拭くなどして汗や皮脂を取り除けばOKです。

メリット3.ステンレスは貴金属より安く手に入る素材

ステンレスは貴金属に比べると安く販売されるため、貴金属の劣化版と思われがちですが、価格は金属の希少性が影響しています。

ステンレスの主原料である鉄は資源が豊富なため、安く加工することが可能です。ただし、SUS316などに添加されているニッケルやモリブデンの価格が上がっており、金ほどではありませんが価格は上昇傾向にあります。

とはいえゴールドやシルバーの価格高騰が続く中、第4の素材として今後はステンレスを使ったアクセサリーの需要は増えていくと思われます。

おすすめのステンレスの指輪2選

スクエアシェルシグネットリングをした女性

おすすめのステンレスの指輪をご紹介します。現在流行中のボリュームリングは、貴金属で作ると高額になってしまうのが難点。

流行を押さえつつ、プチプラで手に入るステンレス製がおすすめです!

ボリュームがあっても、つけ心地は上々なアイテムをご紹介します。

1.【18K】ぷっくりボリュームステンレスリング

ぷっくり艶やかな鏡面仕上げで金属の美しさをシンプルに愛でる指輪です。ボリューミーですが手のひら側のリング幅は絞ってあるので、快適に身につけられます。

一本で手元が明るくなる、トレンド感満載の指輪です♡

2.【18K】スクエアシェルシグネットリング

上品なシェルの煌めきが大人の女性を引き立てるシグネットリング。アールヌーボー風の優美な曲線が施された腕もデザインのポイントなので、人差し指につけるのがおすすめです。幅広なシグネットリングでもシェルを使うことでゴツくなりすぎず、女性らしく身につけられるため、流行中の今、ぜひ試していただきたいアイテムです♪

ステンレス指輪の危険に関するQ&A

スクエアシェルシグネットリング

ステンレスの指輪が危険と感じている方のギモンについてまとめました。

つけっぱなしにした際のリスクや結婚指輪のように長期間の使用についてなど、みんなが気になるステンレスのあれこれについて解説しています。

ステンレスの指輪のつけっぱなしは危険?

ステンレスの指輪をつけっぱなしにしていても大きな危険はありませんが、つけっぱなしにするのはおすすめできません。

汗が付着したままですと金属アレルギーのリスクが上がり、寝ている間にむくんで抜けなくなるなどの危険性があるためです。

つけっぱなしにしたい場合はサイズに余裕があり、よくある結婚指輪ほどの細いタイプを選びましょう。

金属アレルギーのある人は体調の変化で症状が出るケースもありますので、異常を感じたら着用を中止してください。

ステンレスの指輪の見た目は?安っぽいと思われる危険はある?

ステンレスの本来の色味は、銀よりも少し暗いシルバーです。好き嫌いはあると思いますが、プラチナに近い重厚感のある色味なので安っぽくは感じられません。シルバー系金属の違いを瞬時に区別できる人も少ないと思われますので、安心して身につけてください。

また、メッキが施されているステンレスの指輪は、見た目にはゴールドやプラチナとの違いはわかりません。

安っぽく感じる点があるとすれば、重さの違いでしょう。ステンレスは貴金属と比較すると比重が軽いため、手に取ると軽く感じられます。身につけている人にしかわからない感覚なので人の目を気にする必要もありませんし、軽いのは逆にメリットでもあります。

ステンレスの指輪は貴金属じゃないから恥ずかしい?結婚指輪にするのはアリ?

金属アレルギーがある人などを中心に、結婚指輪にステンレスを選ぶ人は増えています。他にもチタンやタンタルなど、以前は使用されていなかった素材を使った結婚指輪が出回るようになり、ステンレスの結婚指輪も選択肢の一つとなりました。

結婚指輪=高いもの=貴金属でないとダメ、という考え方の人もいるとは思います。ただ、結婚指輪はご自身の価値観に沿って一番いいものを選び取ることが大切

ステンレスのメリットやデメリットを理解した上でメリットを感じたなら、その選択に間違いはありません。

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