普段使いピアス・イヤリングを選ぶポイントは?おすすめのアイテムも紹介
ピアスホールの維持のためにも、毎日ピアスをつけたいけれど、正直毎日ピアスを選ぶのがたいへん…。そのようなときはサッとつけられる、普段使いのピアスが欲しくなりますね。結論、普段使いするピアスには、金属アレルギーになりにくく、手間なく身につけられるタイプが最適です。
今回は、普段使いしやすいピアスについて解説します。
普段使いのピアス・イヤリング選びのポイント
普段使いのピアスやイヤリングは金属アレルギーになりにくく、身につけやすいデザインを選ぶのがおすすめ。
以下、詳しくポイントを解説します。
ポイント1.デザインで選ぶ
今流行中の地金ジュエリーはシンプルで、他のアイテムと色味を揃えるだけでOKなので、迷ったら地金タイプを選びましょう。一粒パールや一粒石もどのようなデザインとも相性がいいデザインです。
シンプルな定番ピアスも押さえておくと安心。他アイテムとの組み合わせがしやすくなり、着けまわしの幅が広がります。
重すぎるものや引っ掛かりやすいデザインは避けて、シンプルなパールや一粒石だとつけ心地が気になりません。
パールはフェイクパールだと安っぽさが出てしまうので、プチプラで選ぶなら淡水パールがおすすめです。一粒デザインというとダイヤが思い浮かびますが、ピアスは紛失しやすく、普段使いするのに高価なピアスは心配です。
魅せ方が複数パターンあるものだと着けまわしやすい
複数のつけ方ができるタイプや、左右でデザイン違いのセットなどは組み合わせを変えて、つけまわしを楽しめます。
右はスター左は月といった、左右で違うモチーフでありながら雰囲気を統一してあるタイプなら、アシンメトリーでつけるだけでなく、一つだけ使ったり片耳にニつつけたりといったアレンジが可能です。
パーツのつけ外しができるようなタイプなら、その日の服装に合わせてボリュームを調整しながら、毎日飽きずにつけられるでしょう。
主役と脇役でデザインのメリハリをつけるとバランスが取りやすい
定番デザインばかりだと、違うものを身につけていてもありきたり見えてしまうため、主役になるアイテムもいくつか持っておくとおしゃれアピールができます。
主役といっても高価なものである必要はなく、高見えする素材を使っていたり、細部の仕上げにこだわっていたりするものを選びましょう。
指輪・ネックレス・ピアスの中から今日の主役を決めて、あとは脇役にすることで「毎日同じ」を避けられます。はじめに主役のアイテムを選び、主役に合わせて定番アイテムを選ぶと組み合わせやすくなります。
ピアスが主役の日なら、大振りなマルチカラータイプや、カラーストーンを使ったもので顔回りを華やかに飾りましょう♪
ピアスを華やかにしたぶん、ネックレスを少し控え目にすると、バランスがよく見えます。
ポイント2.素材で選ぶ
普段使いするピアスは、金属アレルギーになりにくい素材から選ぶことも大きなポイントです。
合金素材だと金属アレルギーの可能性も高く、見た目も安っぽく見えがち。K18やSV925、チタンやサージカルステンレスなどの素材を選ぶと金属アレルギーの可能性も低くなり、見た目も高見えするので、普段使いにぴったりです。
金属アレルギーになりやすく、注意が必要な素材についての詳しい解説は、こちらの記事を参考にしてください。
ポイント3.紛失しにくいものを選ぶ
一日中つけっぱなしにできる人はいいですが、普段使いのピアスを職場で外す必要がある場合、なるべくキャッチと本体が一体になったものを選んでおくと紛失しにくいでしょう。
フックタイプやアメリカンタイプはキャッチいらずでつけられますし、フープタイプは本体の金具でポストを留めるので、落としにくく紛失する心配も少なくなります。
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